東南アジアの物価に関して視聴者の方から質問がありましたので
ご回答させていただきます。
失われた20年といわれる日本。日本はバブル崩壊後に0%、マイナス成長を経験し、よくても2%台、ほとんど経済成長をしていないですが、今まで日本から援助をうけてきたアジア各国は経済成長著しく、その結果、賃金上昇&物価上昇しています。
一昔前を知る人々にとって最近、アジア各国の物価上場を実感していると思います。
東南アジアの物価に関して視聴者の方から質問がありましたので
ご回答させていただきます。
失われた20年といわれる日本。日本はバブル崩壊後に0%、マイナス成長を経験し、よくても2%台、ほとんど経済成長をしていないですが、今まで日本から援助をうけてきたアジア各国は経済成長著しく、その結果、賃金上昇&物価上昇しています。
一昔前を知る人々にとって最近、アジア各国の物価上場を実感していると思います。
インド最大の都市であるムンバイ。
ムンバイはインドの西海岸に面するマハーラーシュトラ州、ムンバイ市街県の都市。同州の州都です。
もともとは英国植民地時代に名付けられたボンベイだった都市ですが、1995年、ヒンズー至上主義の極右政党シブ・セナ(SS)が主導したことにより、英語での公式名称がボンベイ (Bombay) から、現地語(マラーティー語)での名称にもとづくムンバイへと変更されました。
ムンバイ市域人口は1,248万と世界でも有数の人口を有しています。
ムンバイ新市街として建設されたナビムンバイ(新ボンベイ)やムンバイの衛星都市として発展してきたターネーなど周辺の大都市をも含めた都市圏人口は、2011年、2,129万人であり世界第6位である。2008年のムンバイの域内GDPは2090億ドルで、世界第29位。
ムンバイは国内随一の商業及び娯楽の中心都市であり、国全体のGDPのうち5%、工業製品の25%、海運の40%、資本取引の70%を計上する。国際金融フローにおいては、アジア有数の金融センターとして、インド準備銀行、ボンベイ証券取引所、インド国立証券取引所といった官民の金融機関をはじめ、多くのインド企業の本社や多国籍企業の主要拠点が置かれる。ビジネス機会が豊富なムンバイには、より大きな事業機会や比較的高い生活水準を求め国内各地から多くの人が集まり、様々な宗教・文化の集積地ともなっています。
インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着したあと、ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
【先の大戦関連地】セントーサ島内にあるシロソ砦。
セントーサ島では数多くの日本人観光客を見かけましたが
さすがに先の大戦での日本軍の関連地がある
事をしっている人々は少ないと思います。
昭和16年の真珠湾攻撃とともに
東南アジア各地で日本軍が進軍をしました。
マレー攻略は日本軍が精鋭であったこととイギリス軍が
手薄であったこと、イギリスからの独立を希望する
多くの現地マレー人の協力があったことにより短期間でイギリス軍を駆逐することができました。
日本軍は山下大将(当時は中将)率いる第25軍が活躍(銀輪部隊)し、難攻不落といわれたシンガポールの要塞もわずか10日足らずで
攻略。
シロソ砦は
最後まイギリス軍が
立てこもり反撃していた砦です。
日本軍の艦隊が沖に集結していた姿が
脳裏に浮かびました。
環境省は18日、強い毒を持つ外来種のアリ、「ヒアリ」が神戸市のポートアイランドのコンテナヤードで見つかったと発表した。約100匹がアスファルトのはがれた亀裂部分にいたという。5月26日に兵庫県尼崎市で、中国からの貨物船で運ばれたコンテナ内部で見つかったヒアリとの関連を調べている。
環境省によると、今回のヒアリは、中国からのコンテナが一時保管されていた場所の近くで見つかった。16日、環境省職員らが発見し、数匹を採取。18日にヒアリと確認した。殺虫剤をまいて緊急防除をしたという。
ヒアリは赤茶色で体長2・5~6ミリ。人が刺されるとやけどのような激痛が走る。毒針で何度も刺すほど攻撃性が高く、かゆみや動悸(どうき)などが引き起こされ、アナフィラキシーショックによる死亡例もあるという。
これを受けて神戸市は対策本部を設置、周辺での生息調査を強化し、住民らに注意を呼びかける。
【ヒアリに二度さされた経験者が語る】
南米原産のヒアリ(英語名Fire Ant)が神戸港で見つかり話題となっています。(中国からのコンテナということで故意にやられた可能性も否定は出来ませんが=FBFのなかで中国共産党が工作!故意にやった!とコメントを入れる方がいそうですがW)
このヒアリに二度刺された事がある自分です。
場所はどこかというとオーストラリアのブリスベンとゴールドコーストです。
2002年にオーストラリア留学中にブリスベンのホームステイ先の公園の芝生で横になり昼寝していたところ、突然、煙草の火を押し付けられたような強い痛みに襲われました。
「いて!!!」と思わず叫んでしまったのですが、みるとこのアリが。
アリに刺されて(かまれて)、こんなに痛い思いするのは初めてで何だこれはと思い、聞いていくとFire Antでした。和名でヒアリ(火蟻)。
しばらく腫れて痛みが続ぎました。
その数か月後、ゴールドコーストの海岸のビーチ沿いの道路のわりと近いところで日光浴していたら、同じくヒアリにやられた自分です。
その時は近くに草むらがあったのですが、そこに巣があったようです。
それ以降、公園の草むらで横になり、昼寝はしないようにしましたし、海岸でも道路から近い草むらが近くにあるところでは横にならないようにしました。
半端ない痛さですが、中には亡くなる方もいるようです。
拡散力があるアリですが日本の行政機関は優秀ですので、かつて広まり、撲滅に成功したNZのように拡散せずに撲滅する事を願います。
ちなみにオーストラリアでは2002年に刺されたのですが、オーストラリアで最初に確認されたのは2001年。すごい繁殖力だと思いました。
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フィリピン警察は5日、西部パラワン島近くの島で日本人男性2人を殺害した疑いで、フィリピン在住の会社経営、長浜博之容疑者(55)と、フィリピン人通訳の男を逮捕したと明らかにした。長浜容疑者は「何も知らない」と否認する一方、通訳は長浜容疑者が首謀者だと話しているという。
警察によると、長浜容疑者らは5月30日、大阪府出身の井谷勝さん(59)と茨城県出身の新井康寛さん(24)と共にボートで島巡りに出発し、立ち寄った島で2人を殺害した疑いが持たれている。2人の遺体は見つかっておらず、警察が捜索している。
チャンネルをご覧いただいている方から
下記質問をいただきましたのでご回答させていただきます。
1.以前、グアムや秋葉原で無差別殺人事件が起きてましたが、無差別殺人事件に遭わないようにどのような対策すればいいですか?
2.強盗に遭わないようにどのような対策すればいいですか?
3.日本人が狙われない国はありますか?
4.アキーラさんは治安を気にしてますか?
5.ブエノスアイレス市内で一般タクシーに乗車する際、一切日本語を使わず、スラスラとスペイン語で運転手には分かりやすく交渉すればいいですか?
6.中南米やスペインでは英語が話せなくても私の大好きなスペイン語だけ話せれば大丈夫ですか?
7.一人で海外に行くならガイドやツアーを頼んだ方がいいですか?