睡眠薬強盗は世界の多くの国々であれますが
フィリピンは多いです。
タイもフィリピンに比べればすくないものの
睡眠薬強盗の被害報告はあります。
カード賭博詐欺の被害もありますので、親しげに話しかけてくる現地人、外国人旅行者には注意が必要です。
なかには日本人が犯罪に加担して
日本人を騙すという報告もある。
海外渡航に目途がついたら
海外の治安注意喚起本をだしていきます。
睡眠薬強盗、カード賭博詐欺等、海外で観光客が
あいがちな犯罪と対処法に関して言及。
睡眠薬強盗は世界の多くの国々であれますが
フィリピンは多いです。
タイもフィリピンに比べればすくないものの
睡眠薬強盗の被害報告はあります。
カード賭博詐欺の被害もありますので、親しげに話しかけてくる現地人、外国人旅行者には注意が必要です。
なかには日本人が犯罪に加担して
日本人を騙すという報告もある。
海外渡航に目途がついたら
海外の治安注意喚起本をだしていきます。
睡眠薬強盗、カード賭博詐欺等、海外で観光客が
あいがちな犯罪と対処法に関して言及。
北朝鮮は意外にも多くの国々と国交を結んでいます。
国交を結んでいる国々に北朝鮮政府は直営のレストランを
出店し、貴重な外貨獲得源の一つになっています。
タイ・バンコク市内の北朝鮮政府直営の平壌アリランレストランは以前、BTSプロンポン駅近く、スクンビット大通りソイ26のKビレッジ手前にあったのですが、移転して今は、BTSオンヌット駅から歩いて10分程の場所にあります。
タイにおいても北朝鮮は危険と思う人々が多く、あまり客がいない店内。
キムチ、ビビンパ、揚げ豆腐、鴨と豚の肉を注文し、焼肉に。
前回と同じくキムチが発酵しすぎて酸っぱかったのが気になりましたが、他は美味でした。
北朝鮮の女性従業員に北朝鮮の焼酎を勧められましたが、本当は試したかったのですが、酒に弱い自分ですので、途中で寝入り、「ここはどこ?貴方は誰?」とならないために控えました。
レストラン内は北朝鮮の音楽が流れ、北朝鮮を紹介する紹介ビデオが流れていました。日本人は通常行くことが出来ませんが、国交のある国々の観光客が行くことが出来る観光名所のプロモーションビデオが。
しかし、北の将軍様の写真は飾られてませんでした。
ベトナムで流行る推薦状詐欺とは!?インド以上に多くの人々が話しかけてくるベトナム。詐欺師が多いです。ある意味こうぃった人々との交流は面白いものです。からかってやりましたWW この彼はバイクタクシーの運転手なのですが、この○○さんはいい人です。楽しい旅が○○さんのおかげで出来ましたという実際に日本人が書いた推薦状を見せてきます。いわゆる推薦状詐欺です。(私が命名。)
ホーチミンにいるとよく 英語や日本語で話しかけてくる。 普通のバイクタクシーも多いが。売春斡旋、薬物斡旋等。女性だとレイプの被害も出ている。全てではないので完全否定出来ないですが。
推薦状詐欺とは、英語もしくは日本語が流ちょうで、どこか観光しないかと誘ってきます。渋っていると 10名以上の日本人が書いた推薦ノートを見せられます。そこにはこの人は良い人です。 最初は不安でしたが楽しく旅をする事が出来ました。 この人は安心安全です。みたいな文言がかかれています。
そこで多くの人は安心してしまうだろう。しかし、これには裏があるのです。
もちろん餌を得るために何人かの日本人にはよくする。しかし、残りの8割方は脅したり、強引なお土産屋さんに連れてかれ、買うよう強要される事が多い。仲間が出てきて暴行を加えられる事があります。旅慣れていない日本人がかかりやすい。詐欺です。
旅行でくる日本人の中には日本と同じように行動する人が多い。しかし、日本ほど安全な国は世界にあまりないし、日本人はお金持ちで反抗しない大人しい人々というのがさらにこういった犯罪を生み出している。注意が必要です。そして売買春はほとんどの国と同じく 違法である。安くもない金額を提示され、公安に逮捕、もしくは後で、脅される可能性もあります。
台湾・烏山頭ダム・八田與一の銅像の首が刈られる?台湾で非常に尊敬される日本人 !国際ジャーナリスト大川原 明!解説!
台湾の鳥山頭ダムの八田與一像の頭部切断。
台湾は昨年10月に現地踏査。
2週間で台湾を1周しましたが
鳥山頭ダムも訪問しました。
八田與一の銅像前で合掌しました。
台湾では教科書にものるほどの場所。台湾人に尊敬されている八田與一。
日台友好の証を破壊する行為を許されるべきものではありません。
【タイ風俗】アキーラさん紹介!タイ・バンコク・ソイ23のスペシャル(本番)マッサージ屋街!Soi23,Sukhumvit,Bangkok,Thailand国際ジャーナリスト大川原 明!現地ルポ
タイのバンコクのBTSアソーク駅近く、スクンビット大通りソイ23の本番が出来るマッサージ屋街!
ゴーゴーバーがたまるソイカウボーイからも近いです。
この通りを通るとここで働く女性に呼び止められます。
シンガポール・日本人墓地!寺内寿一元帥?二葉亭四迷?蚊取り線香の?国際ジャーナリスト大川原 明!現地ルポ
【海外日本人墓地慰霊】
現地実録新動画アップ!今回のお題は、シンガポール・日本人墓地!寺内寿一元帥?二葉亭四迷?蚊取り線香の?
シンガポールの郊外にある日本人墓地を慰霊訪問
意外と知られてませんが、明治時代には既に多くの
日本人がシンガポールに住んでいました。
明治時代には既に日本人会が発足し、当時の日本人会
によってイギリス植民地政府より許可を得て
現在の場所に日本人墓地建立。
シンガポールで亡くなられた日本人。
南方軍総司令官の寺内寿一元帥のお墓
ロシアからの留学の帰りにベンガル湾上で船上で亡くなった浮雲などで知られる文豪・二葉亭四迷がシンガポールで火葬された経緯から碑があります。
他に先の大戦で亡くなられた
軍人、軍属を祀る慰霊碑もあります。

・ブータン
最後の秘境といわれるブータンへの現地踏査
調査内容は下記。
・ブータンの親日度合
・ブータンの国民の幸福度合
・ブータンの伝統文化風習
・ブータンの食事
・ブータンの対外関係
・ブータンの諸問題 等
東ティモール
調査内容は下記
・東ティモール紛争、独立後の復興具合調査
・東ティモール紛争の調査
・観光資源調査 等
シンガポール
調査内容は下記
・現地カジノ潜入調査(セントーサカジノ、マリーナベイカジノ)
日本にカジノが出来る可能性が高い事を踏まえてカジノ視察
・日本人墓地訪問
タイ
調査内容は下記
・タイの風俗地帯潜入調査
・チャーン島初潜入
・プミポン国王崩御後のタイの実情調査
・天皇皇后両陛下タイへの行幸啓。撮影&現地タイ人への聞き取り
等
【国民の幸福度の高いブータン?何が理由なのか?】
ブータンからタイのバンコクに戻ってきました。
ブータン航空を利用しブータンのパロから
インドのカルカッタ経由でタイのバンコク。
国民の幸福度GNH(Gross National Happiness)が高い国と
して知られるブータン。
何が国民を幸福と感じさせているのでしょうか?
これには様々なものがあると思います。
1人当たりのGDPは年間2700ドル程と経済だけをみれば後発開発途上国の部類に入りますし、ブータン人の平均寿命も70歳に満たない。(昔に比べ医療技術進歩したので平均寿命も伸びている)
インフラや福祉が整っているといえばそうでもない。
娯楽産業も多くない。
日本のように様々な国の料理が食べられるわけでもない。
皆さんが幸せを感じる時はどんな時でしょうか?
お金があるということは確かに幸福のうちの一つなのでしょうが。
お金があればいろいろな事が出来るのは事実。
健康でない人からすれば五体満足の健康な人々が幸せに見えるものです。
順風満帆の人生、自分の希望の進学、就職、結婚相手、恋人、満足のいく結婚生活、社会的地位の獲得、収入、名誉、名声、自分の好きな事をしている、趣味が充実、人間関係がうまくいっている、夢や目標達成、容姿端麗、体格が良い等。
それではブータンの人々はどんな所に国民が幸せを感じるであろうか?
これは様々な人々への聞き取りや自らの目で見てきて調査
した結果で私的に思うことでもありますが・・・
一番は、ブータン国民の心の持ちようなのかもしれません。(宗教的、民族的側面)
ブータンというのは敬虔な仏教国(チベット仏教系)。
信心深いブータン人は寺院に頻繁に参拝します。そして平和や幸福を願っています。
嫌な事や不幸な事があっても物事を明るく考える。
常に自分が幸せだと考え定義づける。
ブータンの政府は2年ごとに国民に調査をおこなっているのですが、
GNHは
1.心理的幸福、2.健康、3.教育、4.文化、5.環境、
6.コミュニティー、7.良い統治、8.生活水準、
9.自分の時間の使い方の9つの構成要素からなっています。
※病院や水道、学校は一部をのぞいて無料。
→ここも国民の幸福度の要因となっています。
他にブータンは自然が豊富な国で大自然の中での生活。そして国の宝ともいえる自然環境保護には積極的です。
ここも国民の幸福度の要因になっていると思います。
※日本では東京などの大都市では便利で楽しい反面、人工的なストレスも多く、日本の企業はより厳しい社会であるので会社内でのストレスも受けやすい。
GDPで計測できない項目の代表例として、1の心理的幸福が挙げられます。
正・負の感情
★正の感情 1.寛容、2.満足、3.慈愛
★負の感情 1.怒り、2.不満、3.嫉妬
すなわり正の感情が強く、負の感情が低ければ幸せ度数が高いのです。ブータン国民は正にそれに値すると思います。
経済も発展し、インフラも整い、社会保障の充実した先進国の中では日本も含めてうつ病患者が多いのは事実です。日本も江戸時代まではうつや神経症などの病気はほとんどなかったものですが、明治維新、開国により欧米も文化が流入し、戦後は焼け野原からの高度経済成長による発展。物質的には豊かにはなったものの
反面、病んでいる人々も多いのが実情。
ブータンもそうなのですが、いわゆる熱帯の発展途上国の中には自殺者、うつ病者が少ないのが実情です。
それはやはり、人々の心の持ちようなのだと。タイでもマイペンライという精神がありますが、嫌な事があってもすぐに忘れる、気にするなという精神は感心できるものです。
どこの国とはいいませんが、日本の隣国には下記にある正の感情が弱く
負の感情が強い国がありますが、海外にいて出会うそれら人々の顔を見ているとそれらが顔や表情にでています。(数多く接してきた私ですが)
★正の感情 1.寛容、2.満足、3.慈愛
★負の感情 1.怒り、2.不満、3.嫉妬
人間が幸せに暮らす過程で
正の感情を強めて、負の感情を弱める事が重要だと思います。
ブータンにきて実感いたしました。
ブータンでは前述した闇の部分もあるのですが、国民の多くは自身が幸せであると思っています。
ブータンの人々は自国、民族の誇りがあり、自然や生き物を大切にする。そして感謝の気持ちがあります。
そして正直で発展途上国にありがちな人を騙すという事をする人々は非常に少ないです。
殺人の犯罪はほぼ皆無に等しく、傷害も年間200~300件程度。
日本は世界的にみて素晴らしい国(これは世界の多くの国々が認めている)ですが、資本主義経済が浸透し、金のためなら手段をいとわない銭化け亡者や人を騙してお金をとる詐欺師も少なからずいるにが実情。
今一度、日本人は自らの民族を見つめなおす時がきているのではないかとブータン渡航して実感しました。
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