5年5か月ぶり3回目のプーケットのパトンビーチ。その中心の歓楽街がバングラ通りです。一番最初は、6年3か月前です。初回と前回5年5か月前に通りを撮影しユーチューブ動画撮影。
あい変わらず賑やかな通りです。店もほとんど変わっていないと思います。白人を中心に多くの人々が散策しています。
ゴーゴーバーや普通のバー、クラブ(ディスコ)、土産物屋、ファーストフード店等あり賑やかです。
平成28年(2016年)4月に5か月ぶりに再訪時に撮影。
5年5か月ぶり3回目のプーケットのパトンビーチ。その中心の歓楽街がバングラ通りです。一番最初は、6年3か月前です。初回と前回5年5か月前に通りを撮影しユーチューブ動画撮影。
あい変わらず賑やかな通りです。店もほとんど変わっていないと思います。白人を中心に多くの人々が散策しています。
ゴーゴーバーや普通のバー、クラブ(ディスコ)、土産物屋、ファーストフード店等あり賑やかです。
平成28年(2016年)4月に5か月ぶりに再訪時に撮影。
バングラ通りのロシア人のショーパブ!タイの歓楽街には結構あります
5年5か月ぶり3回目のプーケットのパトンビーチ。その中心の歓楽街がバングラ通りです。一番最初は、6年3か月前です。初回と前回5年5か月前に通りを撮影しユーチューブ動画にてもアップ済みです。
しかし、変わらず賑やかな通りです。店もほとんど変わっていないと思います。白人を中心に多くの人々が散策しています。
ゴーゴーバーや普通のバー、クラブ(ディスコ)、土産物屋、ファーストフード店等あり賑やかです。
平成28年(2016年)4月に5か月ぶりに再訪時に撮影。
海外旅行(渡航)で犯罪被害に遭わない、危ない目に遭わないようにするにはどうすれば良いのか?
旅行ジャーナリスト&国際ジャーナリスト大川原 明が大まかに言及します!
海外61か国訪問。長期4か国計6年。危険な目には遭った事はありません。これは何故なのか。それは自分なりに犯罪の被害に遭わないために努力してきたからです。
邦人の方々が海外に危ない目に遭い犯罪の被害者にならないために発信させていただきます。
ベトナム・ホーチミンの空港内にある日本のODA援助に対しての感謝の碑②世界で感謝されてる日本?国際ジャーナリスト大川原 明!現地ルポ!
世界で感謝される日本。前回2年10か月前にベトナムのホーチミンを訪問時にアップさせていただきましたが、ホーチミンのタンサニャット国際空港内には到着口と出発口にこのような碑があります。
ホーチミンのタンサニャット国際空港は2007年に完成したのですが、これには日本のODA援助(無償ではなく円借款)による資金援助が大きな割合いを占めております。
よって、日本政府からの援助に対しての感謝の碑を空港内で掲示されています。
バンコク(いや全ての国は同じように)と同じように自国の言葉、日本語、英語での記載があります。
これも人々の目にとまり、日本に対して感謝の念を持つ人々がさらに増えているのです。
他にも現在、ホーチミン市内で建設中の地下鉄も日本のODA援助により日本の技術(前田建設や清水建設)によって建設中です。他にもいたるところで日本のODAの援助が入っています。
世界各地各国に日本はODA援助をしてきましたが、世界各地でこのような日本のODA援助に対しての感謝の碑を見る事が出来ます。
インドのビーチリゾートであるゴア。アンジュナビーチのビーチリゾートにある1泊600円程の共同部屋の宿。名前はワンダーランドホステル。
6人部屋。ハンガリー人1人とドイツ人人2人と一緒の部屋でした。オーナーがキマッテいると実感しましたW
初インド。平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
フィリピンのマニラと聞くと治安が悪いという印象を持つ人々が非常に多いと思います。確かにアジアの中では犯罪率は高く決して治安は良いとはいえないのが実情ですが、果たしてどうなのでしょうか?屈強な男性であれば行動さえ注意すれば特に問題はないように思います。
しかし、スラムがマニラ市内に多くありますのでスラムには単身で入らないように注意が必要です。
フィリピンのマニラを訪問時、数多くの場所を訪問。エルミタ地区から徒歩で散策。パシッグ川を渡ったらトンド地区です。川の河口。北側です。
マニラ市内には数多くのスラムがありますが、その多くがこのトンド地区にあります。
スモーキー・マウンテンの名で知られるごみの最終処分場もこの地区に存在していました。
この国では観光客を狙った睡眠薬強盗が流行っています。
飲み物を飲まないか?とすすめられるのですが(睡眠薬入り)、それを飲むと睡眠薬により、眠りにつきます。
その後、貴重品等奪われ、身ぐるみはがされるのです。日本のパスポートは裏で高値で取引きされていますので、パスポートはホテルの金婚いれておきましょう。
そして多額の現金を持たない。
飲み物をすすめられても飲まない。まず、腕っ節に自身のないでのあれば、スラム街に近づかない事が必要です。
間違って入ってしまう事もありますので、その時は、速やかに離れるようにしましょう。
シリアでイスラム過激派でアルカイーダ系のヌスラ戦線に拘束されている安田純平氏。今から12年前にも同じようにイラクで拘束された経験がある人物です。
ヌスラ戦線は他のイスラム主義組織やジハード主義組織、時には自由シリア軍系の組織と協力してシリア政府軍と戦っています。
ヌスラ戦線は主にシリアのスンニ派イスラム教徒で構成されています。アサド政権の転覆を目的とし、シャリーアに基づくパン=イスラーム主義(英語版)国家の成立、イスラム帝国の復権を目指しています。ヌスラ戦線の指導者ジャウラーニーは「我々は政府とその手先達、すなわちヒズボラやその他の組織を屈服させるためにここにいる」と語っています。
実はこのヌスラ戦線にはカタールが支援をしております。いくつかの外国の情報網や知り合いのカタール航空関係者からの情報です。
安田純平氏はシリア人ブローカーと共にトルコ南部からシリア北西部のイドリブ県に密入国。シリアに入国するルートとしてはトルコ南部からブローカーを通していくのが主流。
12年前のイラク日本人人質事件において、3名が誘拐され、自衛隊の撤退などを求められた後、イラク・イスラム聖職者協会の仲介などにより解放された事件と同年10月に1名が誘拐され、後に殺害された事件が活発に報道されました。
イラク現地の武装勢力が、イラクに入国した外国籍のボランティア、NGO職員、民間企業社員、占領軍関係者などを誘拐する事件が頻発した。誘拐の要求の多くは、誘拐した外国人を人質に、彼らが本籍を置く政府に対して、自国の軍隊(日本では自衛隊)をイラクから引き上げることを要求するものでりました。
また2004年10月にバックパッカーとしてニュージーランドからイスラエルを通じイラクに入国した日本人の青年が行方不明となり、10月24日、彼を拉致した犯行グループ「イラクの聖戦アルカーイダ組織」の声明がインターネットに公開された。小泉首相は「テロに屈することはできない。自衛隊は撤退しない」と表明。
この安田氏、前歴があるのだから覚悟をもって今回も乗り込んだと思いますが。もちろん死を覚悟して乗り込んだんとは思いますが。
今年10月~中東やアフリカを訪問し数か月調査をしますが現地よりも発信できることは発信していきます。
インドの観光地ではこんな感じで話しかけられます。
ムンバイ市内の観光名所であるインド門近くにきな臭い人々が結構いるのか。詐欺師や薬の売人、買春斡旋業者等。
この彼は、政府の観光局の人間といい近づいてきましたが、嘘が話してわかりました。
諜報のプロですので人の見極めは慣れてます。まず、政府の観光局の人間が道端で勧誘はおかしな話し!そしてレストラン斡旋とか。
平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
女性1人旅をお勧めしない理由がいくつかあるのですが、最大の理由としては、インドが世界でも有数の強姦大国であるからです。ここ数年をみてみてもインド人からの強姦の被害にある日本人女性が複数いるからです。表に出てきているだけでも複数ですから、実質は被害にあっても被害届を出していない人々は多くおります。
ある日本人女性はオートリキシャの運転手に2週間監禁されたあげく複数のインド人に集団で強姦(集団輪廻)されました。
私は断じてこのような被害者を出したくないので邦人被害者が出ないように拡散させていただきます。
※下記はインドを9都市周遊した際に使用したバックパック。撮影機材もあるので18キロほどの重量です。
タクシーにはメーターを使うタクシーと使わないタクシーとあります。メーターを使うタクシーであれば乗ったあとにしっかりとメーターがおりているかの確認が必要です。おりてなければはっきりと言う。ただし中にはメーターをごまかしたり、遠回りをして代金を上げてくる事もあります。その時は周りの状況を判断しながら抗議をすべきです。ただし女性やひ弱そうに見えてしまう男性だと足元をみられなめられる可能性もあります。
空港から市内へはプリペイドタクシーがある都市が多いですが、料金を事前に払うプリペイドタクシーをお勧めします。プリペイドタクシーであれば事前に車の番号等をタクシーカウンターで確認しておりますのでボッタくりの被害に遭うのは低いと思われます。ただし市内でのタクシーに関してはしっかりとした交渉が必要で、心配であれば宿泊ホテルに呼んでもらうのが安全です。
※下記は空港からのプリペイドタクシー(チェンナイの空港から利用)
スズキ車が多い
※インドのいたるとこで見かけるオートリキシャ
日本が由来のリキシャとそこから派生したオートリキシャ。これらは
基本的に事前の料金交渉が必要です。2人で利用なら必ず2人での値段であるのかを聞かねばなりません。
運転手と仲良くなり記念撮影。真似はしないでください。
女性の場合、男性よりも危ない目に遭う可能性は増します。男性が性的犯罪の被害に遭う可能性は低いのですが、女性は性的犯罪に遭う可能性は高いです。1人で女性が行動していると多くの人々に話しかけられます。道端で話しかけてくる人々は基本的に相手をしてはいけません。下心をもちながら観光案内してあげる!分からない事があれば教えてあげると近づいてきます。しかし、それら人々を相手にしてはいけません。ついていくと危険な目に遭う可能性は濃厚です。
少しでも性的被害に遭わないための秘訣。
(性的被害というと強姦だけではありません。いわゆる痴漢も含めます。)
1.肌を露出した格好をしない
2.厚化粧をしない
3.愛想笑いをしない(勘違いをうむ)
※下記写真はインドムンバイで話しかけてきた悪徳旅行業者
インドでは法外な額を請求する悪徳旅行業者がいまだに暗躍しています。欺師や薬の売人、買春斡旋業者等。
この彼は、政府の観光局の人間といい近づいてきましたが
あと、顔で嘘やきな臭さが出ていましたwこの写真からは
犯罪心理学でも明らかになっている事ですが、犯罪が起きやすい場所や時間があります。まず場所ですが、人気が少ない場所。時間であれば夜に犯罪率は増します。これは人気がないことにより目撃者が減り、捕まる可能性が低くなるからです。
よって人気のないとこや夜間の外出は極力控えるべきです。女性1人でクラブやバーなどのお店にいくのはやめるべきです。
インドでは他国と同じようにスリやひったくり、置き引きが横行しています。これらを防ぐにはカバンには南京錠をする、バッグは背負うバックにする。貴重品を宿のベッドの上などに置きっぱなしにしない、高級そうな腕時計や宝石類、ブランドバッグを持っていかない。財布は予備の財布をいれる。
※お薦めの防犯ブザー!かなり大きな音がなります。万が一の際に他者からの注目を浴びるのに効果があります。

都市間の移動の手段としてバスもあるのですが、インドでのバス利用は悪路やバスの状態がよくないものも多いので電車のほうがお薦めします。夜行寝台電車利用であれば極力2等以上のクラスにすることをお薦めします。あまりに安いクラスだと危険な目に遭う可能性もまします。予約に関しては駅で出来ますが席がなくなる可能性がありますので早めの予約が好ましいです。駅の予約カウンターの近くでは悪徳旅行業者が勧誘しているところもあるので注意が必要です。
※下記は2等のエアコンつきの車両。寝やすかったです。
インドというとお腹を壊す印象が強いと思います。ここ最近インドも経済発展著しく衛生状態もかなりよくはなってきてはいるもののまだまだお腹を壊す人々が多いです。それでは、どうしたらお腹を壊さないようにするべきか?
①.生水を飲まない ②.生野菜を食さない
インドでは水の状態が決してよいわけではありません。日本のように水道水は飲めません。よって水道水を飲んではいけませんし、火が通っていない生野菜を食すのも極力さけるべきです。あとはインド料理はカレーを中心に辛いですが、辛さでやられることもあります。
③.暴飲暴食をしない
暴飲暴食をすることでお腹があたる可能性が高くなります。暴飲暴食はさけるべきです。
④うがい・手洗いをしっかりとする ⑤口にいれて味が変だと思ったらそれ以上食べない。
※バラナシのローカルレストラン。1食200円くらいでした。インドカレーが好きな
人にはたまらないですね。

海外でのクレジットカードは他国でもそうなのですが、カード情報をコピーされないように店員が決済するときに見張っているべきです。手数料をとることをしっかりと伝えない従業員がおりますが購入前に確認し、サインする前に再度金額を確認する必要があります。一度サインしてしまったら大変ですので必ず金額の確認は必要です。
8.女性1人での旅であれば中級ホテル以上に宿泊が好ましい
安宿でオーナーや従業員に鍵を使われて中に入られた事例がいくつもあります。ものを盗まれるだけならよいのですが、強姦被害あってしまった女性も多いです。安全性を考慮し、女性1人旅の場合は中級ホテル以上に宿泊をお勧めします。
※下記はチェンナイで宿泊した4つ星ホテル
私は世界61か国渡航、海外長期4か国6年の居住経験があります。元々旅行会社に勤務しており、海外支店でも働いていました。海外支店では日本からくるお客様を対応しておりましたが、犯罪の被害に遭われる方々を多くみてきました。
よって海外の詐欺や気をつけなければならないのを熟知しおります。
海外渡航においては私は常に危険予測をし、危険だと思ったら危機回避を心がけていおります。よって今まで危ない目に遭った事はありません。危険回避をする努力をする。危機管理能力をつけるべきです。
インドは海外旅行初心者や経験の浅い人々が個人旅行でいくのには程度が高い国です。よって自信がないのであれば個人旅行を避けて添乗員行きツアーやガイド付きツアーで参加をすることをお薦めします。
インドは魅力あふれる国です。巨大な人口を持ち、観光名所はいたるところにあります。すべてをまわりきるとなると最低1か月は必要。出来れば2か月くらいあったほうがよいです。ただ海外慣れしていない方々が気軽に個人旅行できるところではありません。でも是非インドは訪問していただきたいと思います。

上記記事に関しての質問や問い合わせ、取材、記事寄稿依頼、講演依頼等ありましたら
下記までご連絡ください。
場から近い場所にある地下鉄1号線の駅ベンタン駅の建設現場。1号線はベンタン⇔スイティエン間を走る地下鉄です。
日本のODA援助による資金で地下鉄建設中。請け負っている会社は日本の大手ゼネコンの清水建設と前田建設。双方が一緒になり建設しております。
日本の血税から流れる資金援助(一応、円借款のようですが)もこのような形で日本人に感謝してもらえるように看板を出してくれるなら有益です。
こういったODA援助は無駄だという方もいらっしゃいますが、一種の外交戦術でもあります。これを生かすも殺すも日本政府の出かたしだいではあります。(実際には日本企業の進出が容易になったり日本にも利点があります。=これは日本にとっても有益です。対日感情もさらによくなります。日本にとっても有益です。ゼネコンにもお金がおちますしね。)