国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

インド

インド・チェンイ・縁日の手動観覧車!

電動観覧車ではなく、手動観覧車かW祭り縁日にて発見

インド周遊旅行。インド第4の都市であるチェンナイ。インド5都市目となるチェンナイ­に到着。インド西岸から東岸まで飛行機で移動。インド4大都市の一つで1996年に植­民地時代の名称マドラスからチェンナイに改称。インドで4番目に大きな都市です。人口­は468万人です。
タミルナード州の州都であり、政治経済のの中心地であり、長い歴史を誇る都市です。
イギリス支配時に、交易の地として栄え、現在では南インドの中心的存在をになっていま­す。
諸外国の領事館、商社、銀行などもチェンナイに支店をもうけています。
映画の都としても有名で、市内西部に撮影所等が密集し、コリウッドと呼ばれるタミル映­画が数多く製作されています。
平成28年(2016年)3月20日撮影。

インド・ムンバイのタクシー乗車ルポ!ムンバイの空港→ムンバイ市街地(フォート地区)

空港からムンバイの市街地までタクシー利用!プリペイドタクシーで料金は事前に払いま­した。ムンバイ市街地まで、所要時間は1時間ほど。費用は、1400円程。
ムンバイは、インド随一の大都市だけあり、大きいですね。スラムも多くのところでみか­けました。

初インド。平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに­­到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグ­ラ­ー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

アジア(インド、タイ、ベトナム)2か月弱の渡航調査からの帰国のご報告!

52日ぶりの祖国日本帰国。3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラ­ー→アーメダバード→ムンバイとインドに25日間滞在。
その後、ムンバイから同盟国タイに赴き首都のバンコック→プーケット→ピピ島→ランタ­島→バンコクとタイに22日間滞在。
同盟国タイを後にしたあとに、南部仏印に赴き主にホーチミンにて調査業務。ベトナムに7日間滞在­しました。合計で52日間です。

久しぶりの祖国日本。自分がいない間に熊本で大きな地震がおこり多くの方々が被害に遭­われ、祖国を憂いておりました。

中部国際空港(セントレア)に到着。高速バスにて地元の浜松に。車内でWIFIが使え­るので、いくつかの諸機関への報告業務をメールにて車内よりしております。
インドのコーチンで日本の携帯を壊してしまいましたが、本日中に対処する予定です。

本来であれば、そのまま中東、アフリカへの諜報任務へつく予定でしたが、日本でいくつ­かの任務がある事と、データを落としたい等の理由で一時帰国。
体勢を整え次第、再出発いたします。

インド・ムンバイ・最高級タージマハルホテル

インド門近くにあるインド民族主義の象徴で世界的にも知られる超高級ホテルであるタージマハルホテル!
2008年の死者174名を出したムンバイ同時多発テロの現場となった5つの場所のうちのひとつです。
19世紀末にインド最大の財閥であるタタ財閥のジェムシードジー・タタ(ムンバイの資本家だった)が外国人の友人とあるホテルに夕食のために入ろうとすると、そのホテルは、ヨーロッパ人限定、利用を拒否されました。
これをよく思わなかったタタは、悔しさからムンバイに世界に通用する一流ホテルを作ることを決めました。
パリの博覧会に赴き、エッフェル塔を支えているのと同じ鉄骨を注文。この鉄骨は今でも使用されています。

ホテルは今から113年前の1903年に完成。シンガポールのラフルズホテルと並び、アジアの星と称えられました。

ちなみに、この近くに海軍の施設があります。

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インド・ムンバイ・インド門前の湾

インド門前は、湾になっています。
明日は、このボートでクルーズを楽しみます。水夫と料金交渉します。提示額によっては、値段交渉しますW
こんな感じのボートは、4年半前にバングラデシュのダッカ訪問した際に、交渉してブリゴンガ川をクルーズしました。

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インド・ムンバイ・インド門

ムンバイで行くべき観光名所のうちの一つであるインド門!フォート地区の南にある大きな門。ここは、イギリス植民地時代、英国王ジョージ5世夫妻の来印を記念して1911年に建立されたものです。門の下は、600人収容できます。建築様式はグジャラート様式で玄武岩で出来ています。
イギリス植民地時代の名残の一つ。

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インド・ムンバイの詐欺師たち

こういう人々を待っていたんです!なるほど!ムンバイ市内の観光名所であるインド門近くにきな臭い人々が結構いるのか。詐欺師や薬の売人、買春斡旋業者等。
この彼は、政府の観光局の人間といい近づいてきましたが、嘘が話してわかりました。
諜報のプロですので人の見極めは慣れてます。まず、政府の観光局の人間が道端で勧誘はおかしな話し!そしてレストラン斡旋とか。
あと、顔で嘘やきな臭さが出ていましたwこの写真からは分からないでしょうが。
良い動画撮影ができました。友情出演?ですw
邦人旅行者への注意喚起動画が撮影できました。もちろん、彼にはノーギャラでw面白い交流ありがとう。
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インド・ムンバイのマクドナルド・マハラジャバーガー

マクドナルド。様々な問題を引き起こし、日本のマクドナルドは全く利用してません。健康にもよくないですからね。でも海外では、調査のために訪れてます。各国で名物ハンバーガーがありますが、インドはマハラジャマックバーガー!トマトとか入り、バーキンみたいな感じです。ビックマックを大きくし、さらに辛くした感じです。宗教的理由で牛肉でなく鶏肉。
マハラジャ気分に浸れるバーガー^ ^

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