国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

ブータン

ブータン・パロ近郊のタチョガン・ラカン

ブータンのパロの空港から車で南に40分ほど南下したところにあるタチョガン・ラカン。

ブータン各地に鉄の吊り橋を伝えたとされるチベットの高僧タントン=ギャルポにより、14世紀に創建された僧院です。

川にかかるのがタントン・ギャルポにより建てられたタチョガンの鉄橋です。(一度、洪水で崩れ落ち、後に再建されたもの。)
タントンギャルポはチベットやブータンでたくさんの鉄の橋をつくっており、とても有名な人物です。
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ブータン・ティンプー市の手動の信号

ブータンには信号がありません。
車が少ない20年前くらいなら問題なかったのですが、
首都のティンプーは人口が増えて、車を持つ人々も増えています。
そんな中、交通量の多い交差点で信号の変わりに交通誘導をしているお巡りさんがいます。

ブータン・ティンプーのブータン料理屋【ブータンキッチン】

【ブータン料理のお店・猫とともに】ティンプー市内のブータンキッチンというブータン料理のお店で食事しました。ブータン料理(肉なし野菜のみ)を堪能。
非常に美味しかったです。
ブータンの人々は赤い飯を食べます。白米は日本から種をもってきたもののようです。(ブータン農業発展に寄与した日本人・西岡さんに関しては後日言及)
キャベツ、ジャガイモ、キクラゲを唐辛子と一緒にあえたもの、ヤクからとれる乳で作ったチーズ等をいただきました。

店の雰囲気もよく
満足のいくレストランでした。紹介してくれたガイドさんに感謝です。

ブータン・パロ・ローカルレストランでモモとブータンのビール(Druk11000)

アキーラさん堪能!ブータン・パロ・ローカルレストランでモモとブータンのビール(Druk11000)Bhutan beer with Momo,local restaurant, Bhutan 国際ジャーナリスト大川原 明!

I ate momo(dumplings) with Bhutan beer Druk11000 in the local restaurant in Paro in Bhutan. Druk11000 is one of the Bhutan beer which is super strong beer 8percent. ブータンのパロの目抜き通りにある地元民に人気のローカルレストランでモモ(餃子)とブータンのビールDruk11000を堪能。
ビールのアルコール度数は8%とのことで、今までで一番アルコール度数の高いビールを飲みました。

渡航歴64か国目となるブータンへの入国

【渡航歴64か国目となるブータンへの入国】まだまだ秘境感が残り、国民の幸福度が高いとされるブータンに無事に到着しました。ブータンは初めての訪問ですが、渡航国が一つ増えて64か国になりました。

ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。
ブータン航空はブータンに来なければ利用しない珍しい航空会社です。昔、航空券を手配やパッケージを手配していましたが、一回もブータン航空手配したことありません。今まで35以上の航空会社利用してきましたが、国営のブータン航空初利用。

ブータン航空の2レターはB3
プレミアムエコノミーの席です。

機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。

ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)

一睡もしておらず36時間近く起きてますが、限界がきてます。夕食まで1時間30分程仮眠をとります。
到着地のパロと首都のティンプーですが、高度は2500メートル程。睡眠不足もあり、高山病も心配していましたが、今のところ問題ありません。
朝から夕方までブータン人の英語ガイドに名所を案内してもらえました。

今晩は早めに寝て爆睡します。

ブータン航空!B3-701!タイ・バンコク→ブータン・パロ(インド・カルカッタ経由)

ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。
ブータン航空はブータンに来なければ利用しない珍しい航空会社です。昔、航空券を手配やパッケージを手配していましたが、一回もブータン航空手配したことありません。今まで35以上の航空会社利用してきましたが、国営のブータン航空初利用。

ブータン航空の2レターはB3
プレミアムエコノミーの席です。

機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。

ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)

席はプレミアムエコノミー席の最前列3A。エコノミーが空いてなかったので往復追加1800バーツ(6000円くらい)でプレミアムエコノミーにしたのですが良かったです。6000円で往復プレエコに出来るならお得です。

しかも運が良かったのは窓側を伝えたら(景色の写真を撮りたいので)、プレエコの最前列3Aに。
前は壁をはさんぜビジネス(1~2がビジネス)。プレエコでもシートピッチがある最前列で足をのばせました。
インドのカルカッタまで誰も隣にいなかったです。

でもインドのカルカッタに到着して、インド人が多く乗ってきたのですが、同じ3Aの人がいて問題になりました。いわゆるプレエコのオーバーブック、ダブルブッキング。カルカッタの空港カウンターの地上職員が間違えて予約したのか。

ビジネスが空いてればビジネスへ無料アップグレードを客室乗務員にたのもうかと思ったのですが、ビジネス空いておらず。そしたらブータン人が後ろに移動するとのことで、事はすみました。
自分が移動するよ!といったのですが、彼女は後ろに。

【世界一幸せな国と称されるブータンへの渡航計画】

【世界一幸せな国と称されるブータンへの渡航計画】
中央アジアをのぞいてアジアの国で行ってないのは、北朝鮮、モルディブ、ブータン、東ティモールの4か国です。
北は単独潜入はかなり難易で、入国できても出国させてもらえない可能性もあります。(複数の入国ルートがある)

モルディブは素敵な美女とどうせなら行きたいですね。せっかく行くのであれば、高級リゾートの水上コテージ宿泊。これはまだ先になります。

東ティモールは今回行く可能性が濃厚ですが、ブータンへも渡航を計画しています。国の法律で自由旅行(個人)では駄目なようで、必ず旅行社が企画しているパッケージ旅行でないといけないようです。

日本から23万~30万くらいでツアーがあります。(現地3泊)

バンコクの複数の旅行会社でブータン行きツアーを調べてますが、安くても2泊3日で20万弱。3泊で+3万程。短期間ですが高値です。
行くことは可能なのですが、査証を取得するのに3週間から1か月はかかるので、少し手間がかかります。もし査証がとれなければ、全額キャンセル料。

行くのであれば3月初めを検討していますが、その間にタイから南下し、シンガから東ティモールを往復(もしくはバリ島から)3月初めにタイに戻り、ブータンへと考えています。

航空会社はブータン航空でインドのカルカッタ経由。インドのトランジットビザが必要かも確認せねばです。

あと標高3000メートル以上の国なので高山病にかからないように祈ります。

※写真は旅行会社・旅工房のホームページの写真。

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