国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

東ティモール

シルクエアー(シンガポール航空子会社)利用!シンガポール→東ティモール・ディリ

I used Silk air to go to Dili in East Timor from Singapore. The flight duration is 3hours and 40mins. This is the first time I used Silk air and I was satisfied with service.
SQ(シンガポール航空)の子会社であるシルクエアーにて
シンガポールのチャンギ国際空港から
3時間40分ほどで東ティモールの
首都のディリの空港に到着。

今まで35程の航空会社を利用しましたが
シルクエアーは初めてです。
シルクエアーのホームページで予約
出来なかったのですがティモール航空の
ホームページから予約。
見間違えてましたが、MI296
MIはシルクエアーの2レター(コード)
296=3桁便はその会社が飛行機。
4桁の場合は共同運航便で他社便。

途中、気流により大きく揺れましたが
問題ありませんでした。

機材はLCCなどで多用される
エアバスのA320.3-3の配列。
機内食は美味しく、フライトアテンダントの
サービスも良かったです。
マレー系の女の子が目がクリクリして
可愛かったです。

搭乗客は、ティモール人、シンガポール人が主流で
日本人が数人いました。
他に中国、韓国、アメリカ、オーストラリア人を
見かけました。

※ちなみにバリ島からインドネシアの航空会社利用も考えてましたが本日の便はフライトキャンセルになってました。
やっぱシンガポール経由で良かった。
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渡航歴65か国目となる東ティモールに到着

渡航歴65か国目となる東ティモールに到着】
I arrived Dili in East Timor 1hour ago. East Timor is independent new country in 2002. This is the first time I visit East Timor and this country is the 65th country I have visited in my life.
2002年に独立した新しい国
東ティモールに無事に到着。
東ティモール紛争で有名な国。
国連、PKO自衛隊も派遣された国です。
初めての訪問ですので渡航歴が1か国増えて
65か国に。65か国目の渡航国。

アジアでは中央アジアを抜かして
訪れていないのはモルジブと北朝鮮
のみとなりました。
※欧州はアイスランドのみ)

シンガポールからシルクエアー
(ティモール航空ではなかった)
を利用してインドネシア上空を通り3時間40分程
で到着しました。

空港でビザが取得できるので
30USD払い入国。

今までで一番小さな国際空港でした。
こないだのブータンのパロの空港よりもっと小さい。

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東ティモール紛争で有名な2002年に独立した東ティモール潜入!

I will go to East Timor which was independent in 2002. I will use Timor airlines from Singapore and will stay there for 4days.
さて明日から21世紀最初の独立国である東ティモールに単独潜入します。
(21世紀に独立した国では、旧ユーゴのモンテネグロ(2006年独立)、コソボ(2008年独立)に2014年に単独訪問以来です)

ネット環境がよくないようで、しばらくアップできないかもですが心配しないでください。
4日間の日程で赴きます。

東ティモールときいて知らない方
もいると思いますが、インドネシアの隣国で
2002年に独立した新しい国です。
16世紀にポルトガルによる植民地にされ
(インドネシアはオランダ)、
以後長い間、ポルトガルの
植民地でした
(西ティモールは途中からオランダによる統治)

先の大戦ではインドネシアと同じく
日本の占領下に(日本軍がディリに駐留)。
日本軍の痕跡も少し残っています。

戦後、ポルトガルに再び統治されましたが、
ポルトガルの左派を中心とした
カーネーション革命が1974年に起こり、
植民地の維持を強く主張した
従来の保守独裁体制が崩壊すると、
東ティモールでも独立への
動きが加速し、反植民地主義の
ティモール社会民主協会が即時完全独立を要求しました。

他にポルトガルとの関係維持の
ティモール民主同盟 (UDT)、
インドネシアとの統合を主張する
アポデディの三つが政党として
旗揚げしたのですが、この動きは、
東ティモールの領有権を主張し、
反共主義を国是とするインドネシアのスハルト政権にとっては容認されず、インドネシアの1976年の併合を招きました。

1976年の併合後、これに反対するティモール人
がデモをおこなっていたところ、インドネシア軍の
攻撃をうけて400人近い人々が亡くなりました。
(サンタクルス事件)
併合後~1980年代で20万人近いティモール人が犠牲になったと言われています。

1998年にスハルト独裁政権が倒れてから
独立の気運が高まり、1999年
8月30日の選挙で独立が決定したのですが、
これを不服とした反対派民兵とその
後ろ盾となっていたインドネシア国軍が
東ティモール住民を襲撃し、町を破壊しました。

東ティモールは、1999年9月20日から展開した東ティモール国際軍や2000年2月から活動を開始した国際連合東ティモール暫定行政機構などを経て、2002年5月20日に独立を達成しました。
ちなみにPKOで自衛隊も派遣されています。

※海外初心者には渡航をお薦めしない国ですが、
プロとして単独潜入し調査します。ココ最近は治安が安定しているので問題はないと思いますが、万が一の際は・・・

あと、ネット環境がよくないのでしばらく投稿出来ないかもですのでご承知いただければと思います。

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東ティモールまで行くのにバリ経由にしようかシンガポールにしようか悩んでいる。
バリ島もシンガポールも双方共に行った事あるのですが、価格を調べると少しバリ島のほうが安い感じです。

バリ島のビーチリゾートを楽しむか、シンガポールのシティーリゾート&カジノを楽しむか。どうしようか。

正直な話し、ガルーダだけは利用したくないので(ついでにいうとエアアジア・インドネシア、ガルーダの子会社であるシティーリンク、インドネシア系のスリウィジャヤ航空等)

※バリ経由の場合
1.タイ・バンコク→インドネシア・バリ島(DPS)
エアアジア

2.バリ島→東ティモール
スリウィジャヤ航空

3.東ティモール→バリ島
スリウィジャヤ航空

4.バリ島→バンコク
エアアジア

5. バンコク→羽田、成田、セントレア、関空
TG、ANA、JAL、スクート

※ガルーダを利用したくないので
あえてバンコクに戻る

※シンガポール経由の場合
1.タイ・バンコク→シンガポール
エアアジア

2.シンガポール⇔東ティモール
ティモール航空

3.シンガポール→成田、関空
スクート
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