国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2013年

アキーラさん散策!ベルギー・ブリュッセル・イロ・サクレ地区!

2012年8月(2006年2月以来2回目)にベルギーの首都のブリュッセルを再訪した際に、多くのレストランがたまるイロ・サクレ地区を散策してみました。ブリュッセルは世界有数の美食の都として知られ、特にグラン=プラスの北側にあるイロ・サクレ地区には多数のレストランが集まり、地元住民や観光客が多く訪れました。
日本語が話せるレストランの呼び込みのスタッフもおり、兄貴、ヤクザ、ちょっと待ってという言葉が飛び交いました。

また、ブリュッセルはベルギー・チョコレートの中心でもあり、ノイハウス、ゴディバ、ピエールマルコリーニ、ヴィタメール、レオニダス、ガレといった有名店が軒並みブリュッセルに本店を構えています。
ベルギー・ワッフルでも知られている。ワッフルには四角でやわらかくて大きく、上にソースやアイスクリームを乗せるブリュッセル・ワッフルと、丸くて焼いて食べるリエージュ・ワッフルがあるが、ブリュッセルではレストランでブリュッセル・ワッフルを、スタンドでリエージュ・ワッフルを、どちらも食べることができます。
ムール貝の白ワイン蒸しも有名である。他に北海で獲れる海の幸もしくは兎も有名である。
近年、移民者数増大で、治安が悪化しているベルギーですが、スリやひったくり、詐欺、恐喝の被害などもよくおこっているようなので、ベルギーを旅行される際は注意が必要です。

アキーラさんお薦め!ミャンマー・ヤンゴン・ショーダスシ!!

ミャンマーのヤンゴンを2011年7月に訪れた際にお寿司屋さんがあるとの事で興味を示し、訪れました。
日本のお寿司屋で修業したミャンマー人がオーナーであり、塩梅も悪くなかったです。
可愛い女の子たちア握っており、見惚れてしまった。ヤンゴン滞在中に日本食を食べたくなったらお薦めします。
店の名前はショーダ寿司です。

アキーラさん利用!国道(酷道)157号線・岐阜県・福井県境付近

平成24年11月9日夜、静岡県浜松市から石川県金沢市まで下道を使い、向かった。名古屋までは国道一号。そこから岐阜を通り、国道157号線を利用した。岐阜の途中から山々が険しくあり、道は細く林道のようでした。ガードレールもなく、気をつけないと崖下転落になるところだった。途中、狸や鹿に遭遇しました。
朝になるとこのような紅葉が広がり、すごく綺麗でした。

日本語看板・日本語が飛び交う・ギリシャ・アテネ・旧市街プラカ地区

ギリシャ。そして首都のアテネ。アテネの観光の中心は、プラカ地区。そこには多くの飲食店、店があります。
ここで、日章旗を発見したり、日本語の看板を見つけたり、日本語で話しかけられた。
欧州危機発端の場所で破たんしたギリシャだが、治安は悪化の一途をたどってきています。

福岡・中州の屋台街

4年程前に初めて福岡県を訪問しました!
福岡といえば中洲の屋台街を思いだしました!中洲と言えば○○と屋台街!!ということで屋台街に来てしまいました!!いろんな屋台があり面白かったです。
川の景色を楽しみながら一杯は格別!2009年7月22日撮影。
多くのお店が並び、仕事帰りにサラリーマン、近隣で働くホストやキャバ嬢などが多くおりました。

ユースホステル宿泊(欧州・アイルランド編)

昨年の4か月弱の欧州周遊旅行において多くの(ユース)ホステルを利用しました。オーストラリア在住時もよくユースホステルを利用したものです。
欧州を一人で長期旅行するのに、ホテルしか利用しないとかなりの出費になります。
ユースであれば物価の安いバルト3国、東欧では1泊1500円程~あり平均で1泊3000円弱です。(通貨レートにより変わりますが)高いとこだと4000円を超えるところもあります。
ユースホステルは、2人、4人、6人、8人、10人、それ以上の部屋に分かれています。
基本は2段ベッドですが、国やホステルによっては2段ではありません。
多くの国々の人々が同じ部屋に宿泊するので、国際交流をする事ができます。
施設によっては朝食がついていたり、バーを併設等設備が整っているところもあります。
ネットはWIFIを使えるところが非常に増えたので、フェイスブック等でのアップも楽々出来ます。

下記動画は2012年5月にアイルランドの首都のダブリンを訪問した際に宿泊したホステルです。
市内中心部にあり、繁華街のテンプルバーも徒歩圏内。キッチン、インターネット設備もあり、部屋はまあまあ綺麗。スタッフの対応も悪くない。シングル、ダブル以外に、ドミトリーがあり、ドミトリーは男女混合でした。

恐喝被害??バングラデッシュ・ダッカ!Taxi編

平成23年(2011年)5月にバングラデシュの首都のダッカを訪問しました。
空港到着後、タクシーにて市内中心に向かいましたが、停車中に、物乞いにお金をくれ!と執拗にせがまれました。

インドとミャンマー(ビルマ)の隣国 バングラデシュ!!世界の貧国の一つとして数えられます。
この国の国旗は日本の国旗に似ている。緑地に赤丸である。それをバングラデシュ人と話すと親近感を持って微笑んでいた。バングラデシュはインド、パキスタン(1971年)から独立しており、人々や料理等インドに似ている。インドとの違いはイスラム教徒が9割を占め、ヒンズー教のインドとは異なる。観光客が少ないためか、インド程は外国人旅行者に対しての詐欺犯罪が少ないという点です。
インドと同じくバングラデシュは親日国家である。
国民の9割は日本が大好きだと言っていた。多くのバングラデシュ人と話し分かった。理由を聞くと、日本は我々にODAで多大なる援助をしてくれ、道路や学校、橋等を作ってくれ、インフラの整備をしてくれる。我々が困った時に助けてくれるとの事であった。日本のODA供与国トップ10の推移参照http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0950.html
日本のNGO団体も多くバングラデシュで活動しています。

東日本大震災の事を多くの人々は知っており、悲しいといっていました。バングラデシュは首都のダッカを訪れたたのですが、
市内は車、バイク、バス、力車(日本の人力車が起源)、自転車、CNG等の乗り物でごった返しており、大渋滞、それから付随して街のあらゆるところで喧嘩、言い争い、怒号が鳴り響いていた。でも自分に対しては優しく、そして観光客やカメラが珍しいのか多くの人々に話しかけられ交流をした。中国人や韓国人に間違えられる事もあったが、日本というと感激された。多くの人々は中国や韓国、アメリカがあまり好きではないようだ。気候と人の多さで街全体が熱気に満ちており、刺激的であった。面白い国だと思いました。
空港で飛行機に乗る前にバングラデシュへの入国はVISAが必要という事を知った。到着時に取れる可能性と取れない可能性があるとの事であった。ドキドキしながらダッカ空港の移民局で審査官と話しあった。通常は取れたとして尾51USDかかるらしい。 審査官からYou,Japanese? Yes! Free!! Happy?? という会話で終わり、なんと無料でVISAをもらえました。やはりODA最大の援助国であるユえんか。そのやり取りを聴いていた白人さんが笑っていた。幸運であった。外に出るとタクシー勧誘の人々でごったがえしていた。そこで一人のオジサンと交渉を始めた。その後タクシーへ乗車して市内中心へ行く途中、物乞いにお金を窓越しから要求された。渋滞中なので車は進まず、殴るわけにもいかないのでじっと耐えていた。他のアジア諸国と比べて英語力は高い感じがしました。

イタリア・ローマの自動車市場調査

2012年7月にイタリアのローマを再訪した際に、車を見ていてある事に気がついた。それは、セダンが非常に少なく、3ドアのハッチバックや5ドアのステーションワゴンが多いという事です。
なぜ、セダンが少ないのか。それは、ローマは、細い道が多く、小回りのきく車のほうが人気があるそうです。

お薦め温泉・愛知・蒲郡温泉・天の丸・露店風呂編

平成24年1月3日 1泊2日で愛知県額田郡幸田町の蒲郡温泉の山の頂上にある天の丸という温泉宿を訪問しました。この宿はホテル予約サイトでの評価も高くお薦めの旅館です。たまたま、部屋が空いていなかった関係上、宴会用の大きなお部屋に宿泊出来た。料理も良かったのだが、何よりも上の露天風呂が最高でした。山の頂上にあるというのもあり、露天風呂からの景色は最高でした。部屋数は多くはないが、設備は整っており、サービスもよかったです。

アキーラさん利用!東欧ルーマニア・少しだけ治安悪いブカレスト北駅!

昨年5月に欧州を6年半ぶりに再訪したのだが、4か月弱、欧州を西、北、東、中、南と周遊旅行をしました。
ハンガリーのブダペストから到着時そして、ブルガリアのソフィアに向かう時にこのルーマニアのブカレスト北駅を利用しました。

スリ、ひったくり、偽警官等に注意が必要です。駅にはきな臭い輩が結構いました。
2012年8月に日本語を教えるボランティアとしてルーマニアを訪れた女子大生が殺害された。深夜に空港に到着し、そこである男に話しかけられ、白タクに乗せられ、ホテルとは反対の方角に進み、殺害されました。
その2週間程前に自分は旅行していたのですが。2012年7月にルーマニアの首都のブカレストを訪問しました。日本人女子大生が殺害される2週間程前の動画です。
自分は、ハンガリーのブダペストから夜行寝台電車で、ブカレストに到着したのだが、到着後、偽警官らしき人物に話しかけられたが、うまく巻きましたた。駅周辺もあまり治安がいいという感じではなかったです。
まあ、それでも自分は市内中心に行ったり、観光もしたが、危ない目にはあわなかったです。