発展途上の国はどこでも基本的にはそうだが、タクシーによるメーター不使用、ぼったくり、メーター改造はよくある話し。タイは、近年の経済発展により、以前に比べたらそういったものは少なくなってきている。しかし、タクシードライバーの日本語での呼びかけによる勧誘はまだまだある。ホテル近くのタクシードライバーに呼び止められ話してみた。
観光で40バーツと言っているが、実際には、宝石店等に連れてかれ、粗悪品を高額で買うように押し売りされたりする。タクシードライバーはそういったお店からコミッション(紹介料)をもらうのが目的である。
日本人旅行者だと思うと日本語で話しかけてくる。
平成25年(2013年)1月に撮影。