国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2015年

麻薬都市・ポルトガル・リスボン・麻薬売人との交流!

数多くの薬の売人!麻薬都市リスボン?ポルトガルのリスボン。アジアではよく女?葉っぱ?と話しかけられるものですが、欧州ではあまりそのように声をかけられる事がありません。

一部諸国において、立ちんぼの姿を見かけます。話しをすると、多くはルーマニアからの売春婦なのですが。マリファナ合法、売春合法のオランダはのぞき。(8年半年前訪問=飾り窓地区等)しかし、オランダにおいては、外国人旅行者に対して2011年に厳しい処置がとられるようになったようですが。

本日は、リスボン市内多くの場所を訪問しましたが、薬の売人だらけですね。そんなに薬物好きそう?に見えるのか。やたらと話しかけてきます。1日で30人以上は話しかけられました。
葉っぱ(マリファナ、草、ガンジャ)、ハシッシュ(麻の花穂の樹脂を固めたもの。通常乾燥大麻の6倍の強さはあると言われるもの)、コカ(コカイン)等を売っておりました。
マリファナ、ハシッシュともに、多幸性、気分抑制(シャブ覚醒剤のように上げるものではなく)作用のあるもので、吸い過ぎると、やる気がなくなったり、行動が怠惰になる等の弊害があります(長期使用者)
基本は、タバコの用に巻き吸う、吸引機にて吸う、他にクッキー、チョコに混ぜて入れる等あります(通称クッキー、チョコ)
皮肉な事にここリスボンは欧州麻薬監視センターの本部が置かれているのですが。ここまで薬の売人がいるとは想像がつきませんでした。

話しかけてきた薬の売人。

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クサ[マリファナ(乾燥大麻)]。この量で最初のいい値50ユーロ(7000円程)、いらないというと30ユーロ(4000円程)。これで何十g?実際はもっと安くなるわけですが。調査ですので勘違いしないでください。決して購入も使用もしておりませんので笑
売人は、ポルトガルでは合法と嘘つきますが、合法ではありませんので注意してください!
あと、オランダも法律が変わったようですので。

 

ブツ
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日





ポルトガル・リスボン・ポルトガル料理堪能!サルデイーニャス・アサーダス

ポルトガル到着日に、ポルトガル料理を堪能しました。
ポルトガルは大西洋に面しており、漁業も盛んです。魚介類の料理も多いです。
これは、サルデイーニャス・アサーダスと呼ばれるイワシの塩焼きです。

日本人の口にもあうと思います。ポルトガルのお菓子は、南蛮菓子としても馴染み深いものです。
カステラなどが日本人に知られる代表的なものですね。

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リスボン到着後に地下鉄駅で出会った日本人女子大生です。警護も兼ねて、
午前中は一緒に観光し、一緒に昼食をとりました。夏休みを利用し、モロッコ、スペイン、ポルトガルと旅行をして、もうすぐ帰国のようです。旅の情報交換をしました。
真面目な早稲田大学の学生です。最近旅で出会う、関東の大学生は早稲田が多いです。さすがトップ私大だけあります。

モロッコでは人間不信になるほどいろいろとあったようですが。さすがモロッコです。小さいのに一人で旅をし感心しました。大学の一人旅サークルというのに加入しているそうです。面白いサークルですね。
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日





岐阜県・白川郷・合掌造り集落!

前から是非とも来てみたかった場所である岐阜の白川郷の​合掌作り。

ここは日本の田舎­ののどかな風景が広がってい​る。合掌造りの家は3階~4階建てで大きな家である。
庭­​には鯉のぼりが飾られていたり、地元の子供たちが遊ぶ姿​、池にはコイがおり、サク­ラも咲いています。
遠くを見渡せ​ば山々の景色が広がり、自分も含め多くの日本人が忘れ­て​しまった日本の伝統文化がここには残っています。

白川郷(​しらかわごう)は、岐阜­県内の庄川流域の呼称である。大​野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市­清見​町(旧清見村)の一部に相当し、白川村を「下白川郷」、​他を「上白川郷」と呼­ぶ。今日では白川村のみを指すこと​が多い。

白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知ら­れる。​独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的​建造物群保存地区と­して選定、1995年には五箇山(相​倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌­造り集落​として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

「世界遺産­白川郷合掌造り保存財団」などがその保​存にあたっている。毎年2月頃の週末には夜間­ライトアッ​プが行われます。

季節により趣が変わります。
鯉のぼりは4月下旬~5月にかけての風物詩です。

ポルトガル・リスボン・かつて日本人(天正遣欧使節団)が滞在したサンロケ教会

ポルトガルのリスボンは日本人にも関わりが深い都市です。この教会はリスボン市内にあるサン・ロケ教会といいます。この教会は日本が安土桃山時代、1584年にリスボンに到着した日本の天正遣欧少年使節団が1か月程滞在した場所です。日本とゆかりの高い教会です。
教会は16世紀末にイタリア人建築家により建てられましたが、1755年の大地震により正面ファサードが崩壊。現在ある者は震災後に再建されたものです。
その地震では多くの人々が亡くなりましたが、ポルトガルでも大きな地震があるものなんですね。
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日





ポルトガル・リスボンの地下鉄

リスボンの地下鉄!空いていました。リスボンはポルトガルの首都ですが、人口は55万人程。
欧州で50万を超える都市は欧州では大都市の部類に入ります。
日本では100万人以上の都市が大都市と呼べると思いますが。
リスボンの地下鉄路線は合計4路線あります。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日





スペイン・マドリッド→ポルトガル・リスボン行き夜行寝台電車(ホテルトレイン)

スペインのマドリッドからポルトガルのリスボンに移動。
こちらが、スペインのマドリッドからポルトガルのリスボンまで乗ってきた国際夜行列車です。
スペインのバルセロナからグラナダまで乗車したのとほぼ同じです。

少しこちらのほうが型が古い感じです。しばらく日本とは時差が -7時間(サマータイム実施中)の国々におりましたが、2年4か月前の英国以来となる-8時間の時差です。
電車を出ると朝日と朝焼けの景色が素晴らしかったです^_^

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日





スペイン・マドリッド・レティーロ公園

スペインのマドリッド
世界三大美術館からもわりと近いレティーロ公園。
プラド美術館に行く前によってみました。
花々がすごく綺麗で、心が和みました。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スペイン・マドリッドにて 9月14日





スペイン・マドリッド・三大観光名所

スペインのマドリッド。
旅行会社などのパッケージ旅行では、三大観光名所がよく
組み込まれます。
マドリッドの三大観光名所は、
世界三大美術館のプラド美術館、そしてソフィア王妃芸術センター
王宮です。
自由旅行の場合、自分で行く場合、徒歩で、これらすべてを周る
事も不可ではありませんが、足腰に自信がない人は、地下鉄を利用するとよいと思います。

王宮

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ソフィア王妃芸術センター
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プラド美術館
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スペイン・マドリッドにて 9月14日