国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2015年

アフリカ・モロッコ・タンジェ到着

アフリカ大陸初上陸!
北アフリカのモロッコ王国に到着!モロッコは初めての訪問になります。
スペインのタリファよりフェリーにてジブラルタル海峡を南下、一時間程で到着しました!
やはり匂いが違います^_^

10599131_781033718586509_6342726235717007396_n

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スペイン・タリファにて 9月11日





スペイン・タリファ→モロッコ・タンジェ行きフェリー

スペインのタリファの港からフェリーに乗り込み、モロッコのタンジェへ
むかいました。ジブラルタル海峡を渡り、初めてのアフリカ大陸
アフリカ大陸初上陸!

乗船前に港でに出国審査、荷物検査を終えて、フェリーに
乗り込みました。
1時間ほどでモロッコのタンジェに到着しました。

船体
10538586_781045558585325_4619057179761374807_n
船内
10606322_781045338585347_3620308915764251620_n
デッキ
10641041_781045938585287_1243548559295549043_n

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スペイン・タリファにて 9月11日





スペイン・タリファの町の魚図

タリファはジブラルタル海峡に面した町です。
港があるあたりは地中海を出て大西洋に面している場所ですが。
魚釣りしたらいろいろ釣れそうです。壁に絵が描かれていました。
この前、浜名湖で釣ったカサゴやクロダイがおります。あとは太刀魚?ソイも?他にも日本でも馴染みの魚がおります。

10424253_780648531958361_3490719498279989960_n

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スペイン・タリファにて 9月10日





スペイン・小さな港町・タリファ

アフリカからの不法移民上陸地点?本日は午前中に、スペイン国内5都市目の訪問となるタリファを訪問しました。人口18000人程の小さな港町です。イベリア半島最南端となるタリファ岬があるところです。


そして、モロッコのタンジェ市との間をフェリーが定期運行しております。なかなか美しい町でございます。
アフリカ大陸から20キロも離れておりませんので、実は

ここの近郊の海岸はアフリカ大陸からの不法移民が夜な夜な上陸してくる都市でもございます。

 

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スペイン・タリファにて 9月10日

10610481_780630851960129_6378702477383990640_n

16717_780664068623474_4186097683068969967_n

10514763_780664838623397_4385362439277856237_n

10624832_780663135290234_1663125347030620599_n





ルーマニア・ブカレスト市街地!

東欧ルーマニアの首都のブカレスト。
平成24年(2012年)8月に日本語を教えるボランティアとしてルーマニアを訪れた­女子大生が殺害­されました。
深夜に空港に到着し、そこである男に話しかけられ、白タクに乗せられ、ホテル­とは反­対の方角に進み、殺害されました。
その2週間程前に自分はブカレストにおりました。
平成24年(2012年)7月にルーマニアの首都のブカレスト­を訪問。
自分は、ハンガリーのブダペストから夜行寝台電車で、ブカレストに到着し­たのだが、­到着後、偽警官らしき人物に話しかけられたが、うまく巻きました。
駅周辺もあま­り治安がいいという感じではなかったです。

まあ、それでも市内中心に行ったり、観光もした­が、危ない目にはあわなかったですが­。
女性一人での観光はお薦めは出来ません。

ブカレストは、ルーマニアの首都で同国最大の都市です。
ルーマニア南東部にあり、ドゥ­ンボヴィツァ川河畔の都市でルーマニアの文化、産業、­金融の中心都市であります。

ブカレス­トが最初に文書に言及されたのは1459年のことで、それ以来様々な変化を­経験し18­62年にルーマニアの首都となりました。

首都になってからはマスメディアや文化、芸術の分­野で着実にその地位を固めました。

ブカレストの建築物には歴史的に新古典主義建築や戦間期­のバウハウス、アール・デコ­、共産主義時代、そして現代と様々なものが混ざり合ってい­ます。
戦間期のブカレストは優雅で洗練された建築物により「小パリ」と言う愛称が付けられま­した。
しかし、これら多くの建築物や歴史的­な中心部は戦争や地震、ニコラエ・チャウシェス­クにより始められた1970年代半ばの­体系化政策 により損害を受けたり破壊されました。
一部は、被害を免れた建築物もありますが。
<iframe width=”480″ height=”270″ src=”https://www.youtube.com/embed/6mCIWDJx6Sk” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>

<a href=”http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=262AB9+8FN3AQ+28T6+60WN5″ target=”_blank”>
<img src=”http://www24.a8.net/svt/bgt?aid=131116725510&amp;wid=001&amp;eno=01&amp;mid=s00000010473001012000&amp;mc=1″ alt=”” width=”234″ height=”60″ border=”0″ /></a>
<img src=”http://www12.a8.net/0.gif?a8mat=262AB9+8FN3AQ+28T6+60WN5″ alt=”” width=”1″ height=”1″ border=”0″ />

<a href=”http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2609G6+EFRFW2+1RGG+6FHC1″ target=”_blank”>
<img src=”http://www29.a8.net/svt/bgt?aid=131022294873&amp;wid=001&amp;eno=01&amp;mid=s00000008224001080000&amp;mc=1″ alt=”” width=”728″ height=”90″ border=”0″ /></a>
<img src=”http://www14.a8.net/0.gif?a8mat=2609G6+EFRFW2+1RGG+6FHC1″ alt=”” width=”1″ height=”1″ border=”0″ />

スペイン・アルへシラス・パキスタン人経営のケバブ屋

スペインのアルへシラス。モロッコに行くためにこちらにきました。
到着日の夜は、パキスタン人経営のケバブ屋にてケバブを堪能しました。

中東系、アフリカ系黒人が多くおりました。
注文してから作ってくれるので、出来たてで美味しかったです。

 

店の入り口。パキスタン人経営らしく店の名前は

パキスターニ

10431466_780284075328140_4650111527153709451_n

店内
10592684_780283981994816_1484428533368569914_n
美味でした。ケバブセット
10410993_780283958661485_1486343514872303643_n
安く済ませれるのでよいです。
欧州にはこのようなケバブ屋が多くあり、安く食事を済ませたい
人には重宝します。
10689733_780283925328155_7247334461062144396_n
店のオーナーのパキスタン人
10644946_780284071994807_7460427258934148661_n

平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・アルへシラスにて撮影 9月9日




スペイン・アルへシラス・ジブラルタル海峡に面した港

マラガからアルヘシラスへ移動。アルへシラスの港湾です。イスラム勢力により713年に建てられたアルヘシラス。人口は12万人弱の都市です。モロッコに海路で行く際の拠点となる都市です。欧州大陸とアフリカ大陸、地中海と大西洋をわけるジブラルタル海峡に非常に近いアルヘシラス。明日、アフリカ大陸に初上陸します。体調は芳しくはないですが、モロッコのカサブランカとラバト行きは中止し、モロッコのタンジェのみの観光にします。帰国までの時間もあまりないのもあり。
ジブラルタル海峡の最深部分は942メートルになります。両大陸が一番接近している都市はたったの14キロ。
実は、ここ麻薬の密輸ルートでもあります。

10665114_780243858665495_4826110706592134283_n

平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて撮影 9月9日




スペイン・マラガ・ピカソの生家

マラガは想像していたよりも大きな都市でした。人口は57万人程です。国際的にも有名なリゾー­ト地であるコスタ・デル・ソルの中心でございます。紀元前1000年にフェニキア人に­より築かれ、ローマやアラブなど幾度か支配者が変わった古い歴史がある都市です。
あの著名な画家であるピカソが生まれた土地でもあります。(10歳まで過ごしたようで­す)
そのピカソの生家があったアパートの建物と前にあるピカソの遊び場であったメルセー広場です。

こちらが、ピカソの生家。(アパートの一角を借り)

10464250_780233995333148_2093693791237914903_n

ピカソの遊び場であるメルセー広場

10624796_780234438666437_1491129020330278940_n

天才ピカソと友達に

10685411_780234318666449_5469153186517352002_n

平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・マラガにて撮影 9月8日




スペイン・マラガ・レストランにて朝食!

スペイン・コスタル・デルソルの中心地である
マラガ到着翌日、2日目に市街地のカフェにて
致傷食をとりました。

店内。小奇麗で雰囲気が良い点内
1908078_779998272023387_8194508442774421098_n

テラスです。
10696283_779998085356739_2156292148873552910_n

 

サンドイッチとココア
10342877_779998275356720_44868822565046763_n

美味でした★

10616064_779998218690059_4495501898335282803_n

平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて撮影 9月7日