国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2015年

ポルトガル・ポートワインの産地・ポルトの街並み!

ポルトガルのポルトは想像以上に美しい都市です。
残念ながら本日は、曇りもしくは雨でしたが、少しだけ、晴れ間ものぞきました。
ドウロ川とポルトの街並み。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月17日





ブルネイ・バンダルスリブガワン・夜のオールドモスク!!

ブルネイの首都のバンダルスリブガワンにあるオールドモスク。
市内中心に泊まりましたが、市­街地にあるオールドモスク(スルタン・オマール・アリ­・サイフディン・モスク)を訪れ­­ました。

昼も良いが夜のライトアップされたモスクが格別に綺麗で見とれてしまった。
スピ­ーカーから流れるアッラーの掛け声と共に異国情緒を楽しみました。
このモスクは1958年に完成した2階­建­て、高さは77メートル、幅26メートル­のモスクであります。
その総工費はなんと50­0万USDだそうです。
曜日や時間帯によってはイスラム教徒以外でも中に入れます。

ブルネ­イ王­国!ブルネイと聞くとどこ??という日本人が多いかもしれない。あまり­日本人に­とって馴染みがないところかもしれない。
しかし、意外にもこの国と日本は密接な関係に­あります。­
この国は立憲君主制で王様がいるがブルネイ王室と日本の皇室は非常に仲が良い­です。
そして貿易面になると、この国でとれる石油や天然ガスのほとんどを日本が輸入してい­­ます。
ブル­ネイにおいては8割~9割が日本車であります。トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マ­­ツダ、スズキ、ダイハツ、いすゞ等の車を見る事が出来ました。
電化製品も日本製が多かった­です。
ソニーや­パナソニック、ダイキン等。ゲームセンターも訪れたがほとんどが日本製で­­した。

ブルネイ北部は昔から大陸、インド、アラビアを結ぶ貿易ルートの寄港地であった。15­­世紀には当時の国王がイスラム教に改宗し(アラブの人々との交流が起因)、イスラム­を­­人々に布教する事により、国土を広め、最盛期にはボルネオ島全域とフィリピン・­ミン­ダナオ島まで支配しました。
16世紀以降 ポルトガルやスペイン等の欧州諸国と交流するようになるが、フィリピンを植民地化した­­スペインとの争いにより18世紀にはほとんどを占領されてしまいます。

1888年にブルネ­­イはイギリスの保護領となる。太平洋戦争中に日本軍が1942­年~終戦まで占領した­。日本軍が駐留し、多くの日本人がここに住んでいました。
ブルネイ港は軍港としても機能し­、­連合艦隊の主力が停泊したこともあった。
有名な所では、1944年のレイテ沖海戦­における栗田艦隊はブルネイから出撃しまし­た。
日本人にとっても感慨深い場所である。マレ­ーシ­アと同じように主要民族派マレー人­、そして中華系、インド系も多く住みます。
個人所得税はなく医療費、教育費は無料、­電気、水道等の公共料金も安い。そして物価­は安い。
治安は東南アジアでもシンガポールと同じように非常に良い国である。び­っくりしたの­が、横断歩道で待っていたら多くの車が止まってくれるではないか。日本や­シ­ンガポ­ール以外のアジア諸国ではあまり見られない光景である。それだけ心が豊かで­ゆとりが­あるのだろうか。

人口は40万人弱で三重県ほどの大きさで、そこまで見所があ­るわ­けではないので、­2泊~3泊でも充分周れる。周りのミリやコタキナバルへバスや­飛行機が出ており、拠­点としても使える。

ポルトガル・ポルト・ケバブ屋

ポルトガルのポルト。ポルト市内のケバブ屋。
昼食のケバブです。日本ではあまり食さないのですが。
気軽に安く食す事が出来るんで長旅には重宝します。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月16日





ポルトガル・ポルトのホステルの朝食

ポルトガルのポルト。
市庁舎近くのホステル。
ホステルの朝食です。海外には長く暮らしていたので
慣れていますが、やはり、日本人はご飯に味噌汁。
しかし、何でも好き嫌いなく食べる自分ですが、美味しく感じました。

シリアル、パン、オレンジジュース、ハムです。

ハムが美味でした★

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月16日





ポルトガル・ポルト・夜の市庁舎

ポルトガル第二の都市であるポルト。ポルトの市庁舎です。夜の散策。ポートワインで有名な都市です。人口は27万人程。ポルトガル北部の中心地です。リスボンから300キロ程の距離にあります。
近郊に多くのワイナリーがあります。旧市街にあるいくつかの建物は世界遺産に認定されております。

ポルトはリスボン以上に美しいという人が多かったですが、その通りかもしれません。
日本とは南蛮交易のころのつながりで、長崎市と姉妹提携をしております。

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現地時間22時頃撮影。ポルト市内の市庁舎とサン・ベント駅の間の広場。
あまり人がいなかったです。リスボンの半分程の人口ですので。
まったりするには、よいですね☆
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・ポルトにて 9月16日





ポルトガルの高速列車・アルファベンドゥラール(AP)乗車

ポルトガルの首都であるリスボンから北へ300キロの距離にあるポルトガル第二の都市であるポルトへ移動。
世界的にも有名なポートワインで知られる都市です。
ポルトガルが誇る高速列車であるアルファ・ベンドゥラール(AP)にて移動。なかなか快適でした。
車内でWi-Fi利用出来ました。

下記写真はAPの車体で、リスボンのサンタ・アポローニャ駅で撮影。
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車内
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガルにて 9月16日





ポルトガル・リスボン・サンドイッチ店

リスボン滞在2日目の昼食です^_^生ハムが美味でした^_^ 途中から雨に見舞われ、雨宿りしました。2時間くらい雨が降り続いています。かなりの豪雨ですした。
9月は、乾期で9月の月間降水量はたったの40ミリ程なんですが。この2時間でそれだけふったのではと思われる程豪雨です。

 

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日





ポルトガル・日本人にも関わりが深いリスボン市内散策

ポルトガルの首都のリスボン
麻薬の売人が多いですが、綺麗な都市でした。
パイロアルト地区など一部危ない地域もあるので注意が必要です。

リスボン市内の多くの場所を
徒歩で散策しました。
天気がよくてよかったです。

リスボンは­­日本人にも関わりが深い都市です。この教会はリスボン市内にあるサン・ロケ教会とい­い­ます。この教会は日本が安土桃山時代、1584年にリスボンに到着した日本の天正­遣欧­少年使節団が1か月程滞在した場所です。日本とゆかりの高い教会です。

サンロケ教会
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フィゲイラ広場
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ここはタイか?トゥクトゥク発見
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麻薬の売人が多いコメルシオ広場
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テージョ川河口
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日





ポルトガル・リスボン・テージョ川河口

リスボン市内のテージョ川河口付近です。最初、海かと思ったんですが、川でした。
河口だからか水は海水が入り交じっておりました。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日