国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2016年

【実録】日本の援助が入るインド・デリーの地下鉄

デリーの地下鉄乗車。インドの首都のデリーは地下鉄が走っています。インド国内だと他にカルカッタやムンバイでも。デリーでは、2002年にレッドラインが開業し、それ以降路線を増やしてきました。現在、路線は6本あり、総延長約193km、駅は148ある。地下鉄とはいうものの、高架橋や地平区間が多く、純粋な地下駅は38駅あります。

建設費用は日本のODA援助(円借款)による割合が大きく(ムンバイでは建設費用の5割が円借款)日本の費用が使われています。日本の国際協力機構を通じた東京メトロの情報提供を通じて、デリー・メトロ側が採用。

広軌に関しては、三菱電機、三菱商事による外資系コンソーシアムが落札し、三菱電機が電装品を納入。
乗車方式は日本の地下鉄などと同じであり、駅の券売機もしくは窓口で乗車券を購入後、自動改札機に通してホームへと向かうものとなっています。運賃は距離に比例して高くなる方式です。

日本の援助が入っているのですが、タイのバンコクやアジアの他国のように日の丸とインドの国旗をプレートにつけて説明書きをいれてほしいと思いました。(これも親日家をつくるのに必要なことです。円借款であっても日本の国税が使われてますからね。)

日本と同じく朝夕は通勤ラッシュで混みますが、日本人のように遅くまで働く日とは少ないです。(東京などでは残業で帰りが22時~24時になることは当たり前ですが。夜遅くでも混んでいますが、デリーはその時間はそうでもない。)

使い心地はよかったです。ただ、運転はインドらしかったですWブレーキのかけかたとか。あと、平気で横入りしてくるなW日本ではしっかりと整列するんですがW席の取り合いがすごい。

バングラデシュ・ダッカにおいてIS(自称イスラム国)系組織が飲食店襲撃&日本人含む人質多数!

バングラデシュ・ダッカにおいてIS(自称イスラム国)系組織が飲食店襲撃&日本人含む人質多数!国際ジャーナリスト大川原!言及!

かつて潜入したバングラデシュのダッカ!バングラデシュの首都のダッカでIS(自称イスラム国)系の武装組織が飲食店を襲撃し人質をとりました。ダッカ市内の各国大使館が集まる地区で、襲撃された店は普段から外国人の利用客が多かったようです。在バングラデシュ日本大使館からは数百メートルしか離れていないとのことです。この大使館街に北朝鮮政府直営のアリランレストランがありますが、単身で潜入しました。

8~9人とされる武装集団は午後9時20分(日本時間2日午前0時20分)ごろ、店内に乱入。駆け付けた治安部隊に手りゅう弾を投げ付け、銃撃戦を展開しました。地元メディアは目撃者の話として、武装集団が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたようです。

警察が飲食店突入!突入の結果12人が救出され、うち2人が外国人だったとの連絡をバングラデシュの警察から受けたことを明らかにしました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに負傷された方々の早期回復を願います。

ダッカ市内の現地実録映像は下記

インド・デリー・インド・ヒンドゥー教祭り【ホーリー】祭り(レイブ)

ホーリー祭(Holi)とは、インドやネパールのヒンドゥー教の春祭り。春の訪れを祝い、誰彼無く色粉を塗りあったり色水を掛け合ったりして祝う。

ホーリー祭はもともと豊作祈願の祭りであったが、その後クリシュナ伝説などの各地の悪魔払いの伝説などが混ざって、現在みられる形になった。ホーリー祭の特徴である色粉や色水を掛け合う由来は、カシミール地方の伝承でこの日に人家に押し入ってくる悪鬼ビシャーチャを追い払うため泥や汚物を投げつけたのが始まりとされる。そのため黄色は尿、赤は血、緑は田畑を象徴すると言われている。色水は色粉を水に混ぜて作る。

インド暦第11月の満月の日(太陽暦では3月に当たる。 祭りは2日間に渡って行われ、1日目をホーリー、2日目をドゥルヘンディと呼ぶ[2]。 2016年は3月24日、2017年は3月13日)の午前中がクライマックスであるが、前日から色粉の掛け合い等を始めることもある。祭りの前週から繁華街には色粉や水鉄砲(主に子供が使う)を販売する露店が多数出る。人々は色粉等を購入して準備する。当日は他のヒンドゥー教の祭りと異なり特定の神に対する祭礼は無く、地域の人達が集まって祭りが始まる。

初日の祭りは日没から始まる。男女のグループに別れ、ファグアーと呼ばれるヒンドゥー教の神々や現実の男女の愛情を表現する歌を掛け合いで歌う。また、ホーリカー・ダーハと呼ばれるホーリカーの神話にちなんだ焚き火(ホーリー・ジャラーナー)を燃やし、悪霊を焼き幸福を祈願する。

2日目は泥水や色水の掛け合いを行う。祭りが始まると友人知人はもとより通りがかった見知らぬ人にまで顔や身体に色粉を塗りつけたり、色水を掛け合ったりする。地域によって男性が女性に掛けるなど、決まりに則って行われる地域もある。

色粉を塗りあった後は「ハッピー・ホーリー」と言いながら抱き合うことも多い。最初は特定の色を額に塗る程度だが、次第にエスカレートして顔全体や体中が色だらけになってしまう。また ヒンドゥー教徒は比較的飲酒を忌避するが、ホーリー当日だけは盛大に飲む人が多く、昼頃には芝生や木陰で酔いつぶれている人をよく見かける。

平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

【これがインドのオートリキシャ】インド・デリー・オートリキシャ(トゥクトゥク)乗車ルポ!

【これがインドのオートリキシャ】インド・デリー・オートリキシャ(トゥクトゥク)乗車ルポ!Auto-Rikisha in Delhi in India国際ジャーナリスト大川原 明!現地乗車ルポ!

デリーにてオートリキシャ(トゥクトゥク)利用!
日本の人力車を基にしたリキシャ(力車)。そこから派生した自転車を前につけたサイク­ルリキシャ、モーターをつけたオートリキシャ=タイではトゥクトゥクという。

タイのバンコクのタクシーもこの黄色と緑のツートンカラーの色が多いが。
オートリキシャですが、やはり、どの運転手もメーターを使わないので交渉が必要です。でも安いですよ。短距離(10分くらいでいけるとこなら)50ルピー程(90円くらい)。足元をみられる人は高く請求されたり、ぼったくられそうになることもありますが。

フィリピン・セブ島・マンゴースクエアのクラブ(ディスコ)

【海外のクラブ・フィリピンセブ島編】
フィリピン・セブ島のセブシティーのマンゴースクエアにあるクラブ。規模も大きくなかなかイケテル音楽が流れています。セブでクラブといったらマンゴースクエア界隈です。
しかし、韓国人が非常に多かったです。日本人も少しいましたが。あとはフィリピン人。そして少数の白人です。

広島県大久野島・毒ガス&ウサギ島へ潜入!

広島県竹原市にある大久野島を訪問。ここはかつて「地図から消された島」や「毒ガス島」などと呼ばれておりました。
第一次世界大戦以降の化学兵器、毒ガス製造をしており、その跡地となっております。
また近年では多数のウサギが生息することでも知られ、ウサギ島とも呼ばれております。
700匹ほどのウサギがおり、ウサギ好きにはたまらないと思います。
島内には国民宿舎があり宿泊もできます★
島へは竹原市の忠海港よりフェリ、船で10分少々で到着します。1時間に1本程のフェリー、船が就航しております。

東京・池袋・西池袋の夜の繁華街ロマンス通り!

池袋西口。西池袋周辺散策。ロマンス通りや西一番街調査。
指定暴力団にも指定されている極東の本部がある西池袋。風俗店も結構あります。飲食店も多くシマとしては魅力的。

池袋チャイナタウン構想が持ち上がるほど大陸の人間が多い事でも知られますが、夏の調査時に比べあまり見かけませんでした。
豊島区の条例でも客引き行為は禁止ですが、キャッチが相変わらず客引きしてました。

たびねず記事寄稿!セブ島「ビー・リゾート・マクタン」お手頃価格で優雅な時間を

旅メディアたびねずに旅記事寄稿!今回のお題は、セブ島「ビー・リゾート・マクタン」お手頃価格で優雅な時間を

先週、セブで宿泊したお手頃価格の4つ星ホテルです。セブのお手頃価格の4つ星ご希望でしたらお薦めします!

セブのマクタン島にある「ビー・リゾート・マクタン」は2008年に出来た洒落たブティックリゾート。新しいだけあり、清潔感にあふれたホテルです。海との一体感を感じるプール、その先にあるプライベートビーチ、オープンエアで開放的なレストラン&バー!今回は、南国気分を味わえるお手頃価格のリゾートを皆さんにご紹介いたします!

旅ねず記事は下記

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旅ねず記事

インド格安航空会社!スパイスジェット!インド・チェンナイ⇒デリー

今まで100回以上飛行機にのってきまし­たが、最低のフライトでした。墜落するかと思いました。チェンナイからデリー経由で2つ便を乗り継ぎ、北インドのバラナシに到着。 前述したとおり、北インドも数都市訪問します。一緒に旅しているハンガリー人がスパイ­­スジェットというインドの格安航空会社を利用したいとの事で、利用したんですが、墜­落­するかと思いました。チェンナイ→デリー間のフライトです。
We will land shortly という放送があった後に、1時間くらい着陸までかかりました。Shortly であれば20分~30分くらいが妥当なんですが。さすがインドです。
そして、低空飛行を続け、高度をあげては高度を下げるの連続。市街上空をしばらく周っ­­てました(デリーは大きな空港ですので、司令塔からまての指示が出たのは分かります­が­。)旋回だけならともかく上下に。
さらに、着陸時は風にとられたのもあったんですが、左翼が左に傾き、左車輪から着陸。­­思わず前の席をつかんでしまいました。

インドの格安航空会社であるスパイスジェット。名前から香辛料の匂いがプンプンしてき­­ましたが、やはりあまりよく知らない格安航空会社はお勧めできませんね。

今まで30程の航空会社利用&100回以上搭乗してきた自分ですが、人生の中で一番怖­­い思いをしたフライトでした。デリーからバラナシは大丈夫でしたが。
とにかく無事に到着できて何よりです。まだまだ生かされてますね。

【治安注意喚起】海外で両替する際の注意点とは?フィリピン・セブの両替所!現地解説!

アキーラさん&珍太郎さん現地両替!フィリピン・セブにある両替所にて日本円からフィ­リピンペソに両替!

【海外渡航注意喚起】

海外で両替する際の注意点はいくつかあります。今まで世界の多くの国々の両替所を利用­してきましたし、旅行会社の現地海外支店勤務時には良心的な両替所も案内していました­。両替の際に注意をしなければならない点に関して言及。