国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2016年

名古屋市・名駅エスカ地下街・矢場とん・鉄板とんかつ(味噌カツ)

名古屋といえば味噌カツ・味噌カツといえば矢場とんと言われる程、大人気店の味噌カツ屋・矢場とん。地元名古屋人に愛されているだけでなく、県外からの観光客も数多く押し寄せます。
お昼時や夕飯時は長い行列が出来るほどです。

名駅下のエスカ地下街にある店舗。いつもながら鉄板とんかつ《ロースカツ》。鉄板とんかつ以外食べたことありませんがオススメです。値段は税込みで1836円と少し高めではありますが。
名古屋の矢場町が本店ですが、名古屋市内に多くの店舗、中部国際空港内にもあります。東京には、丸の内や銀座に店舗があります。
今年6月に大阪にも出来たようです。《道頓堀》
また、海外にも進出し、今はタイのバンコクに2店舗あります。

【世界各国のお土産】ブルガリアのお薦めのお土産!バラ製品!

薔薇の生産地カザンラクにあるお土産屋で薔薇製品購入。薔薇の石鹸、ハンドクリーム、入浴剤、歯磨き粉等。店のオーナーや従業員が日本語話せました。お土産を多く買ってもらい喜んでいました。
家族や世話になった方々へのお土産。

ブルガリアは薔薇で有名な国です。ブルガリア中部内陸部はバラの谷と呼ばれる一大生産地です。バラの収穫は5月末。そしてバラ祭りと呼ばれる祭りが6月の初めに開催され、同国の首相や大統領がバラ祭りの時期に訪れます。

バラの谷でも中心となるのがカザンラクとカルロヴォです。
バラ祭りの時期になると国内外から数多くの観光客が訪れます。

カザンラクは、スタラ・ザゴラ州にあり、バルカン山脈麓のカザンラク平原に開けた都市です。カザンラクはブルガリアでは10番目に大きな工業都市で、2006年現在の人口は78,938人です。ローズオイル生産の中心地です。

平成28年(2016年)8月23日~31日にブルガリア政府観光庁の招待旅行(ファムトリップ)に参加しました。ブルガリアは平成24年(2012年)7月に訪問して以来2回目の訪問です。前回はソフィアだけですが、今回は、多くの都市を訪問しました。

訪問した都市は、ソフィア→プロヴディフ→シプカ峠付近→カザンラク→カルロヴォ→ヒサリャと訪問。ソフィアからブルガリア中部を周りました。政府観光庁がミニバスを手配してくれたので、それに乗り、日本に13年間住んでいたブルガリア人の日本語ガイドの方に案内してもらえました。

ブルガリアは、東ヨーロッパの共和制国家です。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面しています。首都はソフィアです。住民は、 スラヴ系のブルガリア人が83.9%、トルコ人が9.4%、移動型民族のロマ人が4.7%。

ブルガリアの料理は、周辺のバルカン半島諸国と類似するものが多く、ひき肉料理や煮込み料理、シレネと呼ばれるヤギの乳からつくられるチーズ、ヨーグルトなどが代表的。ヨーグルトに相当する醗酵乳食品は他の国にも存在するが、ブルガリアのヨーグルトが日本のみならず世界的に有名になっている。これはロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフが、ヨーグルトは長寿に効果があるとしてヨーロッパ中に広めたからである。

世界最大のローズオイル生産地!ブルガリア「バラの谷」で訪れるべき5つの場所

旅メディアたびねすに記事寄稿!今回のお題は、世界最大のローズオイル生産地!ブルガリア「バラの谷」で訪れるべき5つの場所
ブルガリアといったらヨーグルトの印象が強いですが、実はバラの香料生産は、世界市場の7割を占めています。ブルガリア中部カザンラクを中心に周辺の市町村に広がる地域がバラの谷です。
バラの谷には、バラ博物館、荘厳なシプカ僧院、世界遺産のトラキア人の墳墓、革命家レフスキーの生家等多くの見所があります。今回は、ローズオイルの世界最大の産地バラの谷で訪れるべき5つの場所を皆さんにご紹介いたします!

 

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たびねす記事

海外で日本人観光客が遭う犯罪と対処法!第8弾!タイの密告制度に関して!

世界で邦人が遭いがちな犯罪とその対処法に関してです。他国に比べたら平和な日本。それゆえ日本人は、海外にいくと犯罪者の恰好のカモです。犯罪の被害に遭う日本人は非常に多いです。

今回のお題は、海外で日本人観光客が遭う犯罪と対処法!第8弾!タイの密告制度に関して!

私は、旅行会社は2社勤めましたし(海外支店では、犯罪の被害に遭われる方々の対応や治安注意喚起もおこなっていた)、海外長期4か国計6年居住。海外渡航歴は61か国。その大半が単身で渡航してパッケージ旅行参加ではなく自由に動きまわるいわゆる自由旅行。添乗員つきの団体ツアーだと安心も出来るのですが、個人の自由旅行もしくは添乗員なしのパッケージ旅行では犯罪の被害に遭う可能性は増します。

海外で日本人観光客が遭う犯罪!第7弾!海外で○○○を持っていっては駄目?危険?

世界で邦人が遭いがちな犯罪とその対処法に関して言及。他国に比べたら平和な日本。それゆえ日本人は、海外にいくと犯罪者の恰好のカモです。犯罪の被害に遭う日本人は非常に多いです。

今回のお題は、海外で日本人観光客が遭う犯罪!第7弾!海外で○○○を持っていっては駄目?危険?

私は、旅行会社は2社勤めましたし(海外支店では、犯罪の被害に遭われる方々の対応や治安注意喚起もおこなっていた)、海外長期4か国計6年居住。海外渡航歴は61か国。その大半が単身で渡航してパッケージ旅行参加ではなく自由に動きまわるいわゆる自由旅行。添乗員つきの団体ツアーだと安心も出来るのですが、個人の自由旅行もしくは添乗員なしのパッケージ旅行では犯罪の被害に遭う可能性は増します。

徳州会事件で有名な徳州会がかつてブルガリアに進出していた

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【ブルガリアに進出していた徳州会グループ】
医師で衆議院議員も務めた徳田虎雄氏が設立した医療法人・徳州会。徳洲会を中心とし、66の病院をはじめとして総数280以上の医療施設を経営する日本最大の医療グループです。
一代でここまでの成長させたのは、ある意味、凄い功績です。

何かと黒い噂がある徳州会ですが、皆さんご存知の通りの徳州会事件。平成24年(2012年)12月の衆議院議員総選挙で、虎雄氏の子息である徳田毅議員の陣営に多数の職員を給与・日当を払い運動員として派遣したとして、公職選挙法違反などで問題となりました。多数の逮捕者を出しました。

この徳田殻議員は、父親の議員秘書時代の2004年2月に知人の紹介で知り合った19歳女性に東京・赤坂で会食を共にした19歳女性に飲酒をさせ、酩酊するまで飲ませて、その後で高級ホテルの部屋に連れ込み、性行為に及んだ(なお、当時は徳田毅は半年前に結婚して新婚であった)。その後、1000万にものぼる慰謝料を相手側に払い、示談。

他に猪瀬元東京都知事が辞任するきっかけとなった徳田一族からの5000万円の資金提供を受けった事件。(新右翼団体一水会の木村三浩氏が斡旋)

他に税務問題、臓器提供斡旋、暴力団とのつながり、業務上横領など様々な問題がある徳州会です。

そんな徳州会が、ブルガリアに進出し、10年前にソフィアに病院を建てました。しかし、徳州会事件等があり、現在では、徳州会の経営から外れ、トルコ系が経営する病院になっています。

※写真は、ブルガリアのソフィアの中心街の歩行者天国

トルコ航空・TK47便(関西空港→イスタンブール・アタチュルク空港)

トルコ航空・TK47便(関西空港→イスタンブール・アタチュルク空港)Turkish-airways TK47 from Osaka to Istanbul旅行ジャーナリスト大川原 明!搭乗

平成28年(2016年)8月23日~31日にブルガリアを4年ぶりに再訪。その際に利用したのがトルコ航空。トルコ航空は初めての利用でした。トルコのイスタンブールのアタチュルク空港経由でした。
行きの飛行時間は12時間程。帰りは10時間30分程。

機材はエアバス330-200。座席の配列は2-4-2。窓側選択を選択しました。

【世界で活躍する日本企業製品】インド格安航空会社が機内販売する日清のカップヌードル

世界で活躍する日本企業!インドの航空会社の機内食に指定されている日本の日清のカップヌードル。インスタント即席麺で世界的なシェアを誇る企業です。(そもそも即席麺は日清が発明したものですからね。その後、物まねの韓国企業などが模倣し、他国の企業も製造販売)マサラ味なんかもあります。
海外留学時や海外赴任時、6年ほどの海外居住時に日清をはじめとした日本の即席麺にはお世話になりました。海外のスーパーでも売っています。(もしくは日本の食材が買えるとこなど)
日清もそうなんですが、食品メーカーのなかに味の素なんかもアジアでは大きな市場シェアをもっています。
最近の日本食ブームで海外に販路を拡大しているキッコーマンなど。
日本企業には頑張っていただきたいですね。