国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2017年

アメリカ・サンフランシスコ・1894年に造られた日本庭園(ゴールデンゲートパーク内)

【1894年のカリフォルニア万博で造園された日本庭園】
サンフランシスコ市内のゴールデンゲートパークには日本庭園があります。
日本庭園は1894年のカリフォルニア万博で造園された日本庭園で、萩原真という日本人が設計したものです。
その後、彼の一家は強制収容されるまで50年近く日本庭園を管理していました。
先の大戦が始まり、日米が戦争状態になると
日本庭園は東洋庭園(オリエンタル庭園)と名称変更され、内部の建物も多く壊されましたが、戦後、1952年のサンフランシスコ平和条約締結後に日本庭園として復活。
庭園内には
五重塔や太鼓橋、茶室などを完備。
日本人の自分からみても程度の高い日本庭園であると思いました。
入園料は9ドル。
数百人のアメリカ人+他の外国人が見学して
日本庭園の美しさに感動していました。
今まで世界各地の日本庭園を訪問しましたが、日本庭園は海外で非常に評価が高いです。
今まで海外で訪れた日本庭園は下記。
1.イギリス・ロンドン
2.ドイツ・ミュンヘン
3.モナコ
4.オーストリア・ウィーン
5.フィリピン・マニラ
6.タイ・バンコク
7.ブルガリア・ソフィア
8.カナダ・バンクーバー
9.台湾・花蓮

アメリカ・サンフランシスコ・日本街(ジャパンタウン)四代目ひのでや!ラーメン!

サンフランシスコの日本街(ジャパンタウン)には散策中に発見した埼玉の蓮田に本店がある四代目ひのでや
1885年に創業ということで気になりはいってみました。
日本でも四代目ひのでやは利用した事がありませんでしたが
和風出汁、あっさりながらもコクがあるスープでお世辞抜きで美味でした。

【海外柴犬人気】アメリカ・サンフランシスコ・日本街で柴犬散歩するアメリカ人女性!

【海外で人気の日本の柴犬】
I saw a woman taking a walk with a Japanese dog Shiba in Japan town in San francisco.
3年程前スイスのジュネーブを訪問時にレマン湖の畔で日本の柴犬を連れて散歩している女性がいたというのをFBでもアップしましたが(ユーチューブでも動画発信)、日本の柴犬は最近、世界で人気を博してきています。

サンフランシスコの日本街を散策していたら
アングロサクソン系の女性が柴犬を連れて散歩していました。

海外での柴犬人気となった要因は

1.2009年のリチャード・ギアが主演の「ハチ公物語」HACHI 約束の犬 で海外で柴犬ブーム

2.2012年の世界最大級のドッグショーで英国生まれの柴犬が優勝し注目を集めた

3.主人に対しては非常に忠実、賢く勇敢で警戒心も強いため、番犬にも適する。

海外日本関連物に関しては
海外渡航に目処がついた後(今にでも出版できるが)
に書籍として出版しますが、海外の柴犬人気も
入れさせていただきます。

犬を飼った事がない小生ですが
柴犬飼ってみたくなりました。

アメリカ・サンフランシスコ・世界最古1873年開業のケーブルカー!

シアトルもそうでしたがサンフランシスコも坂が多い都市です。サンフランシスコには1873年からケーブルカーが活躍し、人々の足になっています。
いまやサンフランシスコの風物詩ともなっています。
費用は1回あたり7USD。
ポルトガルに行った時にリスボンで
ケーブルカーを利用した事がある小生です。

静岡県西伊豆戸田漁港(旧戸田村)でボート釣り!貸しボートちどり丸!

伊豆半島の西伊豆戸田漁港〈旧戸田村〉に2か月ぶりに釣りのアキーラ&珍太郎釣行!

朝8時頃から15時30分過ぎまでやりましたが、2人での釣果はカツオの30センチ〜40センチが6匹、小鯖(20センチくらい)が3匹。
巨大なエイが1匹

西伊豆
戸田ちどり丸
6時~16時くらいまで

(貸し料金)
2人乗りボート
1艘4000円
救命胴衣
1人200円

日付:平成29年(2017年)9月23日

アメリカ・サンフランシスコ・ダウンタウンのお薦めハンバーガー屋!

サンフランシスコのダウンタウン
ユニオンスクエア近くにあるHamberger Houseにて
Best Burger in townと出ていたので気になり入ってみました。
たいしたことはないだろうと思って注文しましたが
これがまた美味しい。
パンも肉も良いものを使って、客の注文をうけたら
作る。
野菜はオーガニック野菜を使用。
サンフランシスコでお薦めのバーガー屋です。

静岡県西伊豆・戸田漁港・係留船釣り(たか丸)でカンパチやイナダ、巨大エイ

平成29年(2017年)9月22日
2か月ぶりに西伊豆へ釣行!

手漕ぎボートの貸し船屋セピアが
昨日確認したらやるといっていたのに今朝になり休みとのことで
係留船たか丸に。
漁師町ではよくあることですW

手漕ぎボートのよいとこは釣れなければ場所を移動出来る点、係留船は湾内に停泊している船に
乗り込んでの釣りですので移動は出来ないという不利点があります。
でも係留船は手漕ぎボートに比べて楽ですし、昼寝も出来ます。

係留船は朝6時~16時頃まで釣りが可能ですが
料金は1人2500円

釣り開始!大漁祈願!

3投目で初めて釣り上げる魚が!
なんと50センチ級のカンパチ!
西伊豆で最近、カンパチやイナダが結構釣れてるようです。
仕掛けはサビキでオキアミもつけました。
5号リールで短竿でなんとか釣り上げましたが、釣り上げるのに厳しかったんで竿とリールを変えました。

2匹目は
愛らしい彼女が釣れました。
毒々しいフグ!
毒をもられるので逃しましたw

釣り上げた小イワシを餌にして
ヒラメ仕掛けの泳がせ釣りでヒラメ狙い!
投入後5分程で鈴なり!
おっ!!ヒラメ!?
と思ってあげたらエイが!!!残念!!

負けじと2回目の投入!
また5分くらいで当たりが!
ヒラメか?と思ったらまたエイ!
またエイリアンかwこの顔w
隣の人に抜くの手伝ってもらいました。

負けじと3投目!
10分くらいで当たりが!
今までにない重さ!ズシンと下にくるひき!
3度目の正直でヒラメか?と思ったものの
ヒラメがこんなに重いのか?と思わせるほど
そしたら、竿が折れてしまいました( ノД`)シクシク…
折れた部分をきり、なんとかあげました。
10分程かかりました。
巨大エイ!長さは尾を合わせて1メートル程
10キロくらいはあると思われる程の重量!

これに懲りて泳がせ釣りを本日は終了!

そのあとサビキで
イナダか。ブリの子供。
45センチくらい
底から2メートル程のタナ

撤収!ソーダガツオが多く釣れましたが、ヒラではなくマルだったので逃しました。
引きは楽しませてもらいました。(本日は上層にいた)
ヒラメが欲しかったですが、結局釣れず

帰りの道中の景色!
富士山が!戸田港から西伊豆の道路を走り、沼津市街地へ。毎度感じるが、険しい道です。
煌めきの丘からの景色。
冬から春にかけて雪化粧の富士山を
夕陽とともに楽しむ事ができます。

伊豆は何度来ても最高だな。
国内移住であれば伊豆は有力候補の一つです。
海、山、川があり風光明媚、それぞれの幸を堪能出来、温泉もある。最高です^_^

静岡県・沼津市・バカ盛りラーメンTABOO

沼津市のラーメン屋バカ盛りラーメンTABOOを久しぶりに訪問。
肉盛りラーメンエベレスト級700グラム。
富士山級~エベレスト級まで麺の量を選べますが
ガッツリ系ラーメンが好きな方にお薦めのラーメンです。

アメリカ・アムトラック長距離列車(寝台)コーストスターライト!シアトル⇒サンフランシスコ

【アムトラックの寝台列車にてシアトル→サンフランシスコに!23時間の長い列車移動】

今回は、ANAのマイレージ航空券を取得しましたが
往路到着地と復路出発地が違うオープンジョーにした小生ですが、往路はANAで羽田→バンクーバー
復路はANAと提携しているスターアライアンス系のUA(ユナイテッド航空)でサンフランシスコから関空に。
1か月に及んだ今回の北米西部周遊もそろそろ
終わりの時が近づいてきました。
シアトル→サンフラまで米系キャリア(航空会社)を検討しましたが(所要時間2時間程)、せっかくなのでアムトラックの列車を利用することに。
シアトル⇔ロサンゼルスを片道35時間で結ぶ
長距離旅客列車コースト・スターライト。
客車は
普通席=136ドル
ビジネス席=192ドル
寝台=550ドル程。
ファミリー寝台=一部屋で700〜1000ドル
※時期により料金の上下あり
食堂車や展望車両もあり
WIFIやコンセントもあり長距離移動でも
非常に快適に過ごす事が出来ます。
ちなみにアムトラックはは、アメリカ合衆国で1971年に発足した全米をネットワークする鉄道旅客輸送を運営する公共企業体です。
正式名称は全米鉄道旅客公社( National Railroad Passenger Corporation)

【航空マニア必見】アメリカ・シアトル・ ボーイング・フィールド航空博物館 !Museum of Flight in Seattle in USA

シアトルといえばエアバスと世界市場を2分する旅客機メーカー発祥の地です。
現在はシカゴに本社を置き、旅客機だけでなく軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発・設計製造をおこなう航空宇宙機器開発製造会社です。
ボーイング発祥の地として本社機能はシカゴに移転したあともシアトルには生産拠点(工場)があります。
航空マニアにはいわずとしれたボーイング社のエベレット工場です。
シアトルのダウンタウンから30キロ以上離れた場所にあり
公共の交通機関ではいきずらくツアーに参加するか、レンタカーかタクシー利用で訪れるとよいでしょう。
今回は時間の都合上、エベレット工場の見学は省き
航空マニアにとってもう一つの穴場である航空博物館を訪問。ボーイング社発祥の地であるエリオット湾沿いに建つ
航空機専門の博物館です。
ライト兄弟の時代から第一次、第二次大戦、プロペラ機からジェット機時代到来、日本のゼロ戦、隼も展示されています。
非常に広い敷地に数多くの展示物があり
旅客機には実際に入る事が出来るものもあり
シアトルにきたら是非とも訪れていただきたい場所です。
航空マニアでなくても楽しめる博物館です。