国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

06月

イギリス・ロンドン・スーパーで食料品!ハムやパンなど!

スーパーで買い物。 昨日宿にチェックイン後、現地時間15時〜朝6時まで爆睡していましたが、お腹すいたので朝食用のハムやサラダ、水を購入。 長期海外留学や海外駐在などで 海外のスーパー利用はよくしていましたが手慣れたものです。 スキャン機械利用してカード払い。

現地キャッシング!イギリス・ロンドンのATMからクレジットカードでポンドをおろす!

ATMでクレジットカード国際キャッシングで200ポンド(3万円程)おろしました。 ロンドンは至る所でカード使えるので現金を使う機会はあまりありませをが、パブなどで飲んだり、自販機で飲み物などを買うときに使用。 カジノにも久しぶりに行ってみるかな。損しないようにしなければですが。

ヒースローエクスプレス利用!イギリス・ロンドン・ヒースロー空港⇒パディントン駅

ヒースロー空港からは久しぶりにヒースローエクスプレスを利用。前回はタクシーでしたが。地下鉄でも行くことは可能ですが、今回はヒースローエクスプレスに乗りパディントン駅に。

6年ぶり3回目のイギリス・ロンドン!ヒースロー空港!

I arrived in London in England. This is the third time I have visited England and haven’t visited since May 2012. 6年ぶり3回目のイギリス到着。 日本からカタールのドーハ経由。長いフライトでした。 ヒースローの第4ターミナルに。
今回の欧州&中東&中央アジア周遊で1か国目の国。再訪なので渡航国数66か国変わらず。 毎度のごとく、入国審査は色々聞かれましたが、英語で的確に答えて無事に入国。 機内では熟睡出来なかったか頭がぼうっとしている。 今から宿で昼寝するか。 日本より8時間遅れです(サマータイム期間)。 時差ボケにかからない秘訣は到着日に現地時間夜になるまで頑張って起きている&脳内時計を現地時間に合わせるです。 でも疲れたので昼寝します。 時差に慣れるために 数日ゆっくりします。大好きなハイドパークで散歩や昼寝でもしようかな。

カタール航空QR11便!カタール・ドーハ⇒イギリス・ロンドン(ヒースロー)行き

I used Qatar airways to come to London via Doha in Qatar. I could satisfied with the service and quality of the airlines. 今回は欧州までカタール航空を利用。 前回、前々回の欧州周遊では欧州内だけというのもあり全日空の直行便を利用しましたが、今回は中東から帰国もあり、中東系航空会社に。

中東系航空会社は3社目。 2年半年前にマルタに行く時にエミレーツ航空利用、1年9か月前にブルガリア訪問時にトルコ航空利用。 カタールは総評を言わさせていただくと非常に満足のいく航空会社でした。

機材は 成田⇒ドーハ間はボーイングの777 ドーハ⇒ロンドン間は久しぶりの利用となる 総二階建てのエアバスA380-800。 380はSQ(シンガポール航空)とTG(タイ航空)で利用して以来。 席は2階の部分ですが、後ろが壁の席で遠慮なく後ろに座席を倒すことが出来ました。 機内食も客室乗務員のサービスも満足のいくものでした。 今まで40の航空会社を利用させていただきましたが(フライト数は150本程)、中東や欧州、アフリカに行く際にお薦めできる航空会社です。

カタール航空QR807便!成田空港⇒カタール・ドーハ行き!

今回は欧州までカタール航空を利用。 前回、前々回の欧州周遊では欧州内だけというのもあり全日空の直行便を利用しましたが、今回は中東から帰国もあり、中東系航空会社に。 中東系航空会社は3社目。

2年半年前にマルタに行く時にエミレーツ航空利用、1年9か月前にブルガリア訪問時にトルコ航空利用。 カタールは総評を言わさせていただくと非常に満足のいく航空会社でした。

機材は 成田⇒ドーハ間はボーイングの777 ドーハ⇒ロンドン間は久しぶりの利用となる 総二階建てのエアバスA380-800。 380はSQ(シンガポール航空)とTG(タイ航空)で利用して以来。 席は2階の部分ですが、後ろが壁の席で遠慮なく後ろに座席を倒すことが出来ました。 機内食も客室乗務員のサービスも満足のいくものでした。 今まで40の航空会社を利用させていただきましたが(フライト数は150本程)、中東や欧州、アフリカに行く際にお薦めできる航空会社です。

国民幸福度が3位の国!アイスランド視察を終えての感想!杭鬱剤の処方も世界有数!

 

【黒澤明監督が知られているアイスランド&国民幸福度が3位の国!アイスランド視察を終えての感想】
初訪問のアイスランド。日本の反対側に来たという感じがした日本の北海道の1.3倍、人口33万人の小国です。
気温は夏場の日中の平均気温は10度から14度、夜間平均最低気温は5度~8度、冬場はメキシコ暖流などの影響からわりと温暖な国。

多くのアイスランド人と接しましたが、My name is Akiraと回答するとAkira Kurosawaと黒澤明監督の名前がよく出てきました。これはアイスランドに限った話しではなく、欧州ではよく知られた日本人の1人です。
七人のサムライなどの黒澤明監督の映画が欧州各地で放映されてきたのが要因。

オランダのあとは、3年8か月ぶり5回目のフランス・パリに。パリで開催されるジャパンエキスポを6年ぶりに視察予定ですが、あの自国が一番と自信を持っているフランスにおいても黒澤監督の知名度は非常に高いものがあります。

フランスは反日などという嘘情報がネットで出回っていますが、フランスは知日、親日の国。ジャパンエキスポの動員数をみれば分かることです。日本の武道である柔道、剣道、合気道、薙刀の実演、日本の文化、食、アニメ、ゲームなどのブースがある一大イベント。(その日本人気に肖って隣国の兄弟国であるかのようにちゃっかり入り込む隣国があるわけですが)=週刊誌に意見協力、執筆経験有り。

アイスランドは
前述したとおり、漁業国家。気候柄、農作物は他国から輸入しているものが多いのですが、最近では温熱を利用した農作物栽培もおこなわれています。

【首都】レイキャビク
【日本との時差】-9時間(グリニッジ標準時)
【日本からの便】直行便がなく、欧州他都市経由
【ビザ】90日以内滞在で観光目的ならビザ必要なし
【税金】25.5パーセント付加価値税
【治安】近年は外国人窃盗団による窃盗やリーマンショック    後の自国民による軽犯罪が増大しているが良好
【交通】鉄道が敷かれないないので国内移動はバスや飛行     機、レンタカーなど
【チップ】不要
【政治体制】共和制
【人口】約33万人
【言語】アイスランド語
英語の通用度は非常に高く、高レベル
【通貨】クローナ
【物価】高税率と農作物を他国から輸入しているものが多い    ので物価は世界有数の高さ。
【国民】アイスランド人96.5パーセント(ノルマン系中心、ケルト系や混血も多い)

アイスランドは国民幸福度が世界3位の国として知られます。
この要因として考えられるのは以下です。

・社会保障の充実
大学までの教育費や医療費が無料。
これには日本の消費税にあたる付加価値税が25.5パーセントと高率であるから出来る事です。

・男女平等ランキング1位
世界経済フォーラム発表の男女平等ランキングで長年1位

・労働環境が整っている

・温泉などの自然が豊富(人工的ストレスがあまりない)

しかし、世界で3番目に幸福度の高い国と知られる反面、杭鬱剤使用比率も世界有数です。矛盾した話ではありますが、事実です。

何故、アイスランド人々は杭鬱剤を使用する人々が多いのか、聞き取り調査や自己の見解では
やはり、気候が大きな要因かと。夏場は日が沈まずによいのですが、冬場になると暗黒の世界が広がります。
午後2時~3時には暗くなるなど。冬場は温暖とはいえ、氷点下まで下がるアイスランド。そういった気候的な要因が大きいと思います。

熱帯諸国などに比べて温帯(冷帯に近い寒い地域は特に)、冷帯諸国の国々のほうが自殺率が高いのを考えると
気候は大きな要因であると思います。

アイスランド国民は気候柄、南欧の人々のような能天気さを持ち合わせる人々は少ないですが、真面目でよく動く、わりと親切な人々が多いというのが私のアイスランド訪問でのアイスランド人の印象です。

海外現地踏査に向けての肉体づくり

ジムで海外渡航前最後の筋トレ。
これから4か月間23キロ近いバックパックを背負い、欧州、中東、中央アジア最低25か国以上周ります(訪問都市は70都市以上)。
重たい荷物を背負い、新幹線殺傷事件に見られる暴漢、暴徒、テロリスト、敵工作員による突然の襲撃もありえますが、それらに立ち向かえれるように10キロの距離でも歩けるように鍛え上げました。

現地取材では毎日朝~晩まで撮影しますが、今回は無理のないようにし、週に1回は何もせずに宿やビーチ、公園でゆっくりする日をつくります。

2018年6月海外再出発!海外渡航再開!欧州再訪、中東、旧ソ構成国、中央アジア周遊!

世界一周!海外渡航再開!
中東系の航空会社(複数あるが、どの航空会社かは現地についてから報告)を利用。

今回は未踏国家を中心に周ります。
中東某都市経由で6年ぶりにイギリスのロンドンへ。
ロンドンから未踏国家であるアイスランド(出発までに往復航空券を予約)4~5日で訪問。
その後、ドイツに渡る予定(フランス人の友人がパリに久しぶりに来てと誘ってくれているので悩み中。7月初めにジャパンエキスポも開催されるので)

5回目のドイツ(確定)⇒久しぶりにチェコ再訪?スロバキアも?(未定)⇒ポーランド(確定)⇒旧ソ構成国のベラルーシ(ワルシャワから空路往復)、ウクライナ(ワルシャワから空路往復予定)
そして同じく旧ソ構成国のモルドバ、アルメニア、ジョージア、アゼルバイジャン
⇒中東に入り中東諸国周遊⇒空路で中央アジア(空路や陸路でウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタン、キルギス)訪問⇒中東に戻りトルコのイスタンブールから帰国。

欧州は最近では一昨年8月にブルガリア再訪、
平成27年(2015年)12月にマルタ共和国、
平成26年(2014年)7月~9月に2か月間周遊、
平成24年(2012年)5月~9月に4か月間欧州周遊、
平成18年(2006年)1月~2月に1か月程欧州周遊、
平成12年(2000年)ノルウェー+デンマーク訪問など。

今まで7回の欧州渡航経験がありますが
そのうち3回が欧州周遊(1回目は1か月、2回目は4か月、3回目は2か月)。アイスランド、旧ソ構成国、ロシアをのぞいた全ての欧州諸国を訪問。

欧州+東欧&旧ソ構成国で1か月半程の期間
そこから中東+中央アジア2か月半=計4か月程。
今回は少し長めの4か月の海外渡航。
訪問国は最低でも20か国以上を訪問。
10月中旬に帰国予定。

今回4か月の海外渡航で行く可能性が高い国々は
1.イギリス(再訪確定)
5.ドイツ(再訪確定)
6.ポーランド(再訪確定)
7.フランス?(再訪・不確定)
8.ベラルーシ(初)
9.ウクライナ(初)
10.トルコ(初)
11.グルジア(初)
12.アルメニア(初)
13.アゼルバイジャン(初)
14.イラン(初)
15.イラク(初・不確定)
16.クウェート(初)
17.イスラエル(初)
18.オマーン(初)
19.カタール(初)
20.UAE(初)
21.サウジアラビア(初)⇒招聘状が必要なため今回断念
22.ヨルダン(初)
23.レバノン(初)
24.ウズベキスタン(初)
26.カザフスタン(初)
27.キルギス(初)
28.タジキスタン(初)
29.バーレーン(初)
30.キプロス(初)
31.アイスランド(初・確定)
32.ブルガリア(再訪・不確定)
33.コソボ(再訪・不確定)
34.マケドニア(再訪・不確定)
35.モルドヴァ(初)     等々

予定ですので変わる事もありますし
体調を見ながらなので無理はしないようにします。(来年、アフリカに行く際に中東再訪)

現在66か国の渡航歴(日本は40都道府県)

渡航国&都市は下記。

1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島) 
3.韓国(インチョン、ソウル) 
4.シンガポール 
5.中国(北京) 
6.カンボジア(シェムリアップ) 
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハン プトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ) 
8.アメリカ(ハワイ、ロサンゼルス、サンタモニカ、ビバリーヒルズ、ウェストハリウッド、シアトル、サンフランシスコ) 
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ) 
10.デンマーク(コペンハーゲン) 
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット) 
12.スロバキア(ブラティスラバ) 
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント) 
14.バチカン市国 
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド) 
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ) 
17.ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク) 
18.オランダ(アムステルダム)、 
19.ベルギー(ブリュッセル) 
20.ルクセンブルク 
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル) 
22.イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー) 
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問) 
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン) 
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ 
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート) 
28.インドネシア(バリ島) 
29.ミャンマー(ヤンゴン) 
30.フィリピン(マニラ、モンテンルパ、パサイ、セブ) 
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン、クチ)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア、プロヴディフ、カザンラク、カルロヴォ、ヒサリャ)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア(サラエボ)
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ(コロール、マルキョク、バベルダオブ島、マラカル島、ペリリュー島)
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ共和国(マルタ島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナ-ル、チェンナイ、バラナシ、デリー、アーグラ-,アーメダバード)
62.モンゴル(ウランバートル、テレルジ)
63.台湾(台北、台中、高尾、嘉義、福瀬村、台南、台東、花蓮、太魯閣、九ふん)
64.ブータン(ティンプー、パロ)
65.東ティモール(ディリ)
66.カナダ(バンクーバー、カルガリー、バンフ、ジャスパー、レイクルイーズ、ビクトリア)

下記写真は
3年10か月前に訪問した旧ユーゴスラビアのベオグラード。
コソボ紛争時にNATOによる空爆を受けたベオグラード。
NATOにより空爆されたビルは今も残っていますが、NATO空爆ビル近くで撮影。

写真の65㍑のバックパックを今回も使用します。
撮影機材(一眼や4Kビデオカメラ、デジカメ、他機材、三脚)やPC,複数のガイドブック持参するので重量は20キロ程になります。

今回は20~25か国は訪問。多くの都市を移動し訪問します。移動日はこの重たい荷物を背負い、1日5キロ~10キロ移動することもあります。
ほぼ毎日朝~晩まで撮影(撮影がなければ凄く楽になるが)しますが、季節柄熱中症や日射病には気を付け、体調が優れない時は無理をしないようにします(無理をする癖がある小生)

海外中長期渡航であれば基本的にスーツケースではなく、バックを使用します。それは移動するのに楽だからです。

海外に出始めて20年はたちますし、海外長期4か国に居住経験や数多くの国々をツアーに頼らず、単身で渡り歩いてきました。
ツアーのほうが安心安全なのですが、プロの自分は単身でこの重たい荷物を背負い、周ってきました。

これから行く国々は正直、あまり治安の宜しくない国々もありますが、プロとして危機管理能力を最大限に発揮し、危険回避をしていく所存です。