国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2024年

外国人差別?京都「この日本語が読める方はご入店ください」飲食店の貼り紙が物議… 使用言語による“

外国人差別?京都「この日本語が読める方はご入店ください」飲食店の貼り紙が物議… 使用言語による“差別”は法的に許容される?海外留学、海外駐在、104か国、海外歴25年、10年海外滞在してきた身で語る

【人口26万】茨城県2番目の都市『つくば市』夜の繁華街(市街地)より生配信!水戸市に次ぐ都市

3年11か月ぶりに滞在する茨城県つくば市。今回は1泊です。
1987年11月30日に筑波郡谷田部町、大穂町、豊里町、新治郡桜村の3町1村が新設合併し、人口約11万人のつくば市が誕生。

筑波大学の学園都市。国や企業
様々な研究機関がある学術、研究都市。

2005年に
東京の秋葉原まで45分で結ぶ
つくばエクスプレスが開通。

今でも人口が増えており
現在の人口は人口27万人の水戸市につぐ26万人。
中心街は新しい都市計画で作られただけあり綺麗です。公園も多くあり、居住しやすい都市だと思います。

【旧ソ連構成国】ジョージア(グルジア)の首都トビリシで数千人の大規模抗議デモ!親露派の新政権がEUへの加盟交渉の打ち切り発表した事に対しての抗議デモ!ウクライナとロシアの戦争はどうなる?激動の国際情勢

■EU加盟交渉停止 数千人が抗議デモ
 バリケードを築いて、花火を放つデモの参加者。治安部隊は放水銃や催涙弾を使って鎮圧しようとしています。

 ロシアとヨーロッパに隣接するジョージアの首都トビリシで、4日ほど前から大規模なデモが続いています。

 きっかけは、10月に発足した“ロシア寄り”とされる新政権が「EUへの加盟交渉を停止する」と発表したこと。

 これに対し、“EU寄り”の立場を取る市民ら数千人が国会議事堂近くに集まり、抗議を行いました。

 10年前、ウクライナでもEUとの関係強化を巡って大規模デモが発生。親ロシア派の政権が崩壊し、その後、ロシアによるクリミア侵攻につながりました。

 ジョージアは今後、どうなるのでしょうか。

■大統領と首相の間で亀裂深まる
 コバヒゼ首相は、ウクライナで2014年に、親ロシア派の政権が崩壊した「マイダン革命」に言及して、このように述べました。

コバヒゼ首相(先月30日)
「ジョージアでマイダン革命を起こしたいと望む人たちがいるが、起きることはない」

 一方、親欧米派のズラビシビリ大統領は、10月の議会選挙で不正があったと主張しました。

 ジョージアでは14日に大統領選挙が行われる予定ですが、「合法的に選出された議会が発足するまで私の権限は続く」と主張して、任期満了後も大統領としてとどまる意向です。

 大統領と首相との間で亀裂が深まるジョージア。さらなる混乱も予想されます。

治安注意!深夜1時過ぎ!ボスニア内戦(紛争)の傷跡!海外のバー【旧ユーゴ】ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル!深夜1時過ぎ‐夜の市街地を散策

治安注意!深夜1時過ぎ!ボスニア内戦(紛争)の傷跡!海外のバー【旧ユーゴ】ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル!深夜1時過ぎ‐夜の市街地を散策Mostar,Bosniaherzegovina

【人口37万】群馬県最大の都市『高崎市』夜の市街地(繁華街)を榛名神社(榛名湖)方面にドライブ(運転)!日産E26キャラバンにて

【ゲリラ生配信】栃木県那須町の那須サファリパークから!群馬サファリパークに続き愛車で園内を周る!

【ゲリラ生配信】栃木県那須町の那須サファリパークから!群馬サファリパークに続き愛車で園内を周る!過去3件の事故(猛獣ライオン、虎に飼育員が襲われる)発生Nasu Safari park,Japan
栃木県那須のサファリパークに。先日訪れた群馬サファリパークより規模が小さいですが、同じ那須町にある那須どうぶつ王国と共にオススメ。
ライオンバスに乗り園内巡り。キリンさんに餌やり。
費用は入園料3200円、ライオンバス1200円、草食動物の餌1000円。総額5400円。

追加料金払い愛車で那須サファリパークの園内を周ります。過去3回、ライオンやトラに飼育員が襲われる事故が起きている那須サファリパークですが。
車を傷つけられないことを願っています。

ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルの世界遺産「スタリ・モスト」を見ながら生ビールを堪能

モスタルは非常に美しい都市です。
「モスタル旧市街の古い橋の地区」はボスニア・ヘルツェゴビナにある世界遺産で、その中心となる橋である「スタリ・モスト」は16世紀、オスマン帝国の時代につくられました。

その中心となるのが、オスマン帝国時代1566年に建設されたトルコ式アーチ型の石橋『スタリ・モスト』です。
モスタルはボシュニャク(ムスリム)人とクロアチア系住民が住んでいますが、ボスニアヘルツェゴビナ紛争時に、モスタルは東西に分断されました。

西側はクロアチア勢力が、東側はボシュニャク人が、それぞれ支配することに。1993年11月8日には両勢力の対峙により、クロアチア勢力側によりスタリ・モストは破壊されてました。

紛争終結後1997年から橋の再建工事が始まり、2004年6月23日に完成。翌2005年ボスニア・ヘルツェゴビナ初の世界遺産として登録されました。
写真は橋の南側にカフェがあるのですが、ビールやコーヒーなど共に橋の景色を堪能出来ます