国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2025年

【タイのチェンマイのナイトマーケット『PHAPLOEN MARKET』】

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約10年ぶりに訪れたチェンマイ。コロナ禍でナイトマーケットの様子が変わっていました。前回、このナイトマーケットはなかったと思いますが、新しいナイトマーケット。

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他のナイトマーケットと違い天井がないです。色々なお店がありますが、他のナイトマーケットに比べて高め。毎日、バンドが来て生演奏をしていて賑やかです。
※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9 で撮影
使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

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【タイ・チェンマイ旧市街の寺院『ワット・プラシン』】

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チェンマイで最も格式高い寺院が旧市街内にある『ワット・プラシン』です。

1345年、ラーンナ-王国のプラヨー王が父『カムフー王』の墓として仏塔を建てたことから始まった寺院。礼拝堂ヴィハーンライカムには黄金のプラシン仏が安置されています。礼拝堂内部にはチェンマイ地方の昔の衣装や習慣などが描かれた古い壁画があります。

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敷地は広く本堂の内部見学も出来ます。

夕方になると僧がお経を唱えますが、見学するとよいでしょう。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9 で撮影

使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

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【タイ・チェンマイ旧市街-目抜き通り『ラーチャダムヌーン通り』】

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チェンマイ旧市街

ターペー門から格式高い寺院『ワット・プラシン』まで続く目抜き通り『ラーチャダムヌーン通り』。

周辺に外国人観光客が多く宿泊する宿があるので

飲食店やお土産屋、旅行代理店が多くあります。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

【タイのチェンマイ旧市街内の寺院『ワット・パンオン』】

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チェンマイは日本でいう京都みたいな都市。

ラーンナータイ王国の都が置かれていたチェンマイ。城郭都市でしたが、現在も堀や一部の城壁が残っています。城壁内が旧市街。数多くの寺院があり落ち着いた雰囲気です。

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複数の寺院を訪れましたが、そのうちの1つが『ワット・パンオン』。創建は14世紀。美しいタイの伝統的な建築様式。落ち着いた雰囲気です。昼は屋台が営業しており、寺院内で昼食をとることができます。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

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【タイのチェンマイ‐ターペー門と市場】

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10年ぶり4回目のチェンマイ。

ラーンナータイ王国の都が置かれていたチェンマイ。城郭都市でしたが、現在も堀や一部の城壁が残っています。城壁内が旧市街。数多くの寺院があり落ち着いた雰囲気です。

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複数の門が現存していますが、そのうちの1つがターペー門。ターペー門周辺では市場となっています。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

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【ミャンマー国境地帯】タイ最北端のメーサーイ(メーサイ)市街地(繁華街)の市場を散策!

ミャンマーのシャン州タチレクと国境を接するタイ最北端のメーサーイにバンコクから長距離バスを利用して移動。バスターミナルは市街地から4、5キロ離れた場所にあり、ソンテオをチャーターして市街地のホテルに。

タイ最北端のメーサーイ(メーサイ)の市街地にある市場。なかなか規模の大きな市場です。野菜や果物、衣料品、生活用品が売られています。かなり混沌とした雰囲気。

【イタリア料理とワイン堪能】イタリアのローマで宿泊した4つ星ホテル『Hotel Roma Tor Vergata』内のレストランにて

10年ぶり4回目のイタリア。過去3回はテルミニ駅近くの宿に宿泊していましたが、大規模な行事が開催されていたのかテルミニ駅周辺の宿が予約一杯でとれませんでした。致し方なく郊外の宿を探していて見つけたホテル。

地下鉄C線の2つの駅から近く郊外に位置してますが、観光名所のある中心街まで行くのにも問題ないです。
ホテルは綺麗で清潔。部屋は12㎡の小さな部屋を選びましたが機能的な部屋でした。

館内にはレストランやバーを併設しており、英語を話せる従業員と接客対応の良さ。お薦め出来るホテルです。
宿泊費用は
1泊朝食付き約56ユーロ(約9000円)×5泊⁼280ユーロ(約45000円)

動画は到着日に
ホテル内のレストランで
イタリア料理をイタリア産の白ワインと共にいただきました。

最初の料理(first dish)でカルボナーラを注文。メイン料理は白身魚(コッドフィッシュ)。日本とは違い、本場のカルボナーラは、生クリームを入れません。そのため、日本のように甘ったるくないです。このレストランのパスタは筒形のペンネ。

メインのコッドフィッシュですが、臭みがなく
トマトソースと一緒にいだきましたが、非常に美味しかったです。サイドでポテトや野菜を更に加えればよかったです。

費用は
カルボナーラが13ユーロ、メイン料理が18ユーロ、グラスワインが5ユーロ。総額36ユーロ(約5800円)

【ラオスのゴールデントライアングル(金三角)経済特区の夜の繁華街】

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ラオス側ゴールデントライアングル。
ゴールデントライアングル(金三角)経済特区は2007年にラオス政府が香港の本社を置く中国の企業『Kings Romans Group』と99年の租借権を含む総合的観光開発の契約を結び、2010年2月4日づけで特別経済区として承認されました。

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夜は中国系犯罪組織のチンピラが多く出てくるので注意が必要ですが、21時~0時くらいまで夜の繁華街を散策。
中心部に夜市があり、夜市のビアガーデンでクラフトビールを堪能しました。

【ラオスのゴールデントライアングル(金三角)経済特区の5つ星ホテル『Kapok Star Hotel(カポックスターホテル)』】

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中国企業『Kings Romans group』が99年間の租借権結んでいる
ラオスの金三角経済特区。
そのKings Roman group経営するカジノ併設の5つ星ホテル。

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予約無し直接ホテルフロントに空きと料金確認を確認して
直接ウォークインで宿泊しました。
1人なのでそこまで良い部屋でなくても良いと思い
選んだのは46平米の『Delux King Room with Exterior view』
部屋からの景色抜群でした。

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フロント従業員は3名とも中国人。ベルボーイや館内の店の従業員はラオス、ミャンマー、ネパール人など。客は中国人中心。

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施設は5つ星だけあり
ジムやプール、レストランやカフェ
お土産店など充実。1階にはカジノも。

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セキリュティチェックもあり
一昨年開業なので設備も新しく綺麗です。
フロントの中国人女性従業員は英語が話せず、向こうが翻訳機をかけて英語で伝えてきましたが、英語で翻訳機にむけて回答。
料金は公式レート2280元(約47000円)
⇨割引料金530元

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朝食(50元)
1泊朝食つきで580元(約13000円)

【ラオスのゴールデントライアングル(金三角)経済特区-カジノIR総合型リゾート】

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ラオス側ゴールデントライアングル。
ゴールデントライアングル(金三角)経済特区は2007年にラオス政府が香港の本社を置く中国の企業『Kings Romans Group』と99年の租借権を含む総合的観光開発の契約を結び、2010年2月4日づけで特別経済区として承認されました。

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今回、前述の中国企業が経営する街の中心に建つ『カポックスターホテル』に直接ウォークイン(当日、フロントで空き状況と料金を聞き直接フロントで予約)で宿泊しました。

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カポックスターホテルの1階にはカジノがありますが
ホテル周辺はカジノIR(統合型リゾート)として開発されています。
未完成ですが、万国〇〇と書かれた世界各国の建物が建設中で、その中に飲食店などの店が入るとのこと。

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大阪で万博(万国博覧会)が開催中ですが
万博のように世界各国の建築様式-建物を見ることが出来ます。