【鹿児島県指宿市の指宿海軍-航空基地-哀惜の碑!慰霊訪問】
指宿市『田良浜』かつて大日本帝国海軍の指宿海軍航空基地があった地です。昭和18年から実際に飛行機の発着が行われ、偵察機や観測機などの水上機が配備されていました。
戦争末期、沖縄戦に特攻機として使用していた飛行機が不足。そのため、指宿の偵察機も特攻機として使用されるようになり、特攻隊の出撃基地にもなりました。特攻隊として飛び立っていった若者が82名、基地の敵機迎撃に基地隊員が100名以上がなく亡くなりました。
遺族や旧海軍出身者でつくる指宿かもめ会が昭和46年6月8日に慰霊碑を建立し、毎年5月27日(旧海軍記念日)には慰霊祭が執り行われています。
配備されていた機種は下記•零式水上探察機•九四式水上偵察機•零式観測機•二式大型飛行艇後日、NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影した写真をアップします。
麻薬生産で名高いゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)対岸のラオスの金三角経済特区に。 かつて、ゴールデントライアングルでは覚醒剤、アヘン、ヘロインなどの麻薬の一大生産地でした。
タイ側では規制、取り締まりが強まったため、一部の密造地をのぞいて激減しましたが、ラオスやミャンマーでは未だに麻薬の生産がおこなわれています。 麻薬を仕入れにゴールデントライアングルトライアングルにくる人々が多く組織と繋がりのある日本人も買い付けにきています。
国際河川のメコン川。 メコン川の対岸がラオスです。対岸の高層ビル群は2007年にラオス政府が中国の企業『Kings Romans Group』と99年の租借権を含む総合的観光開発の契約を結び、2010年2月4日づけで特別経済区として承認されました。
経済特区は1泊2日滞在。 中国元を用意した理由は 経済特区内ではラオスのお金キープよりも中国元が流通しており 中国元がないと滞在が厳しいからです。 今話題の中国系犯罪組織が拠点を置いていたミャンマーのミャワディ、シュエコッコと同じように中国系犯罪組織が入り込み、ビル内で特殊詐欺。
人身売買や麻薬取引きもおこなわれています。 昼間はそんなに治安悪く感じられないようですが、夜はビルからよからぬ人々が出てくるので注意が必要です。