国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

タイ

タイ・バンコクのSavoiy seafoodレストラン

バンコク市内BTSプロンポン駅近くスクンビット大通りソイ26沿いのK-VILLAGE横のタイ料理レストランSavoiy seafoodレストランにてタイ料理を堪能。海鮮系のタイ料理が楽しめるお店です。海老、蟹系のタイ料理を堪能しました。
バンコク市内にいくつか支店があるレストランですが、味とサービス共によいです。

ソイ26はバンコク駐在時にこの通り沿いのマンションに住んでいたのでこのあたりは頻繁にきていました。

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微笑みの国タイへ!9か月ぶりの再訪

9か月ぶりのタイ】無事にバンコクに到着。SQ(シンガポール航空)の子会社であるスク-ト初利用。

いわゆるLCC(格安航空会社)の発着は新しいスワナプーム国際空港ではなく古い空港のドンムアン空港です。
ドンムアンは4月にバンコクからプーケットに行く際にエアアジアを利用しましたが、その時に利用。

スワナプームはシティエアポートリンクと呼ばれる電車が走るようになり便利になりましたが、ドンムアンからはタクシーかバスです。
タクシーでないと宿泊ホテルまでいけませんのでタクシー利用。

昔に比べバンコクもタクシーのぼったくりは減りましたが、海外慣れしていない日本人だと思われると足元をみられ、メーター踏み倒ししてくる運転手もいるので注意です。(自分は一回も被害に遭ったことはないですが)

空港からホテルまで高速代合わせて250バーツほど。チップは50バーツ渡し、300バーツ支払いました。(日本円で1000円程)

最初の4泊は疲れをとるのもあり以前に泊まったことのある4つ星ホテルに宿泊します。

国により片道入国では入国できない国もあるのですが、バンコクはほとんど確認されません。
30日分の滞在許可をもらいました。

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アンダマン海の真珠!タイのプーケット島でお薦めのビーチ5選

WEBの旅メディア「たびねす」に旅記事寄稿!今回のお題は、アンダマン海の真珠!タイのプーケット島でお薦めのビーチ5選

タイで最も人気のあるビーチリゾートであるプーケット島。国内外から数多くの観光客が訪れているタイで最も大きな島です。島内にはアンダマン海の真珠と称される程、綺麗なビーチが多くあります。

ビーチにより雰囲気が異なりますが、どのビーチにしようか悩む方は非常に多いと思います。今回は、そんな皆様にプーケット島の中でお薦めの5つのビーチをご紹介いたします。

 

たびねす記事は下記をクリックして

ご確認ください。

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たびねす記事

【海外日本関連物】タイ・バンコク・東京条約締結後に建てられた戦勝記念塔

戦勝記念塔とは、タイ王国のバンコク、ラーチャテーウィー区にある記念塔である。

1940年に起こったタイ・フランス領インドシナ紛争でフランス軍と戦って戦没したタイ王国軍兵士を慰霊するために、1941年にタイ王国の首都、バンコクに建てられた。
東京条約が2国間で結ばれ、日本がかんせんした。東京条約(とうきょうじょうやく)はタイ王国とフランス(ヴィシー政権)の間で勃発したタイ・フランス領インドシナ紛争の結果、日本の仲介により東京において1941年5月9日に締結された条約。
第二次世界大戦下において勃発した、友好国同士の紛争による両国の国力の疲弊を憂慮した日本による仲介が行われた結果、停戦と領土問題の解決を含む条約が結ばれ、これをもって紛争は終結した。

条約の結果、タイ王国は当初の要求通りフランス領インドシナのラオスメコン川右岸及びカンボジアのバッタンバン・シエムリアプ両州を獲得し、事実上の戦勝国となった。
しかし、その後第二次世界大戦に枢軸国として参戦したタイは1945年8月の終戦により敗戦国となったため、フランスに返還した。しかしフランスも第一次インドシナ戦争に敗北したため、これらの地を独立したカンボジアとラオスに引き渡した。

タイ・パーイ・中国国民党残党勢力(KMT)の村!

タイ北部の山あいの小さな町・パーイにある中国国民党の残党(KMT)勢力の村に潜入!場所はパーイの中心街から4キロ程の距離にあります。中には商店や飲食店があります。

戦後、中国共産党と国民党は争い、中共が勝利し実権を握りました。
その結果、蒋介石率いる部隊は台湾に逃れ、南西部にいた部隊はビルマに逃れました。

しかし、中国共産党とつながりを深めたビルマ政府軍に追いやられ、中国国民党の残党勢力はタイ北部に逃れました。
彼らは、武装したまま、居座り集落を形成。麻薬売買(ゴールデントライアングルは有名)等で生計をたてておりました。

中国共産党の残党勢力(KMT)は、武装訓練もおこない武装したまま数十年がたちました。いつ大陸に攻めこんでもよいように機会を伺っていたようですが、1987年にタイ政府との交渉で、武装解除、タイ国籍取得。
いまではほのぼのと暮らしております。
隣には山岳少数民族リス族の村が隣にあります。

タイ・バンコク・パッポン通り!買い物、偽ブランド、ゴーゴーバー!!

タイのバンコク。買い物、土産購入といったら、パッポン通りと呼ばれる程、多くの露店があるパッポン通り。偽ブランドも多く売られています。

パッポン通り沿いにはストリップのゴーゴーバーが複数ありますし、ゲイ通りも近くにあります。

日本人向けのカラオケスナックが多くあるタニヤ通りもすぐ近く。これらの通りと併せて散策するとよいでしょう。

海外でおこる様々な犯罪トラブル&その対処方法

海外でおこる様々な犯罪トラブル&その対処方法

1. サイン詐欺(主な国フランス・パリ)
フランスのパリで主におこる詐欺です。日本人観光客も多く被害にあっています。主要観光地やその周辺、駅構内などでよくある詐欺です。主にはジプシー風の女性が近づいてきてDo you speak English? Can you speak English?(英語が話せますか?)と話しかけてきます。そして英語の書類にサインをもとめてきます。これをしっかり確認しないでサインしてしまうとお金を請求されます。これを渋ると仲間が集まってくる事があります。
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(対処法)
話しかけられても相手にしない、無視をする

2. ミサンガ詐欺(主な国・イタリア・フランス等)
イタリアやフランスの大都市で多発している犯罪詐欺です。日本人も多くひっかかり犯罪被害にあっています。まず、ナカタ!ホンダ!と日本人の欧州でも知られている有名サッカー選手の名前を出してきて気をひいてきます。そして話しをすると手品をするから手を出してといわれます。手を出すとミサンガをつけられ10ユーロ、20ユーロなどといいお金を請求してきます。支払いをしぶると周辺にいる5~6人程の仲間に囲まれて支払わなければならない雰囲気をつくられます。支払わなければ暴力を振るわれる可能性は高いです。
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(対処法)
話しかけられても無視をして相手をしない。

3. 推薦状詐欺(ベトナム)
ベトナムでよくおこり日本人が多く引っかかっている犯罪詐欺。市街地で道を歩いていると日本語で書かれたノートをもっているバイクタクシーの運転手が日本人観光客に近づいてきて、日本語で話しかけてきます。(日本語堪能者が多い=元ガイド等)
そして、ノートを見せられます。ノートにはこの○○さんはすごく良い人です!○○さんのおかげで本日は楽しいひと時をすごす事ができました。素晴らしい場所に連れて行ってくれます。○○さんをお薦めします!というコメントが10人~15人ほど書かれています。これだけみると海外に慣れた人々でも引っかかってしまう事が多いです。もちろん推薦状を作成するにあたってこういった推薦のコメントをもらうために、よい対応もするのですが、推薦状が出来上がったあとは、すべてが終わったあとに法外な額を請求してきます。支払いを拒否すれば暴力を振るわれることもあります。
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(対処法)
こういった推薦状をもって近づいてくる人々を信用してはいけません。信用せずに利用しない事が被害に遭わない秘訣です。

4. 両替詐欺被害(全世界・主に発展途上国)
海外で日本円や米ドルなどから現地通貨にかえる場合、両替所等を利用しますが、両替する際に日本円や米ドルを出して現地通貨をもらうのですが、その際に額をごまかされることがある。=提示額よりも少ない額を渡される。
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(対処法)
まずは、両替する額に○○○○円もしくは○○ドルでいくらもらえるのかを聞く。コミッションをとられることもあるので、必ずコミッションはないのか?と聞く。日本人は両替後に額を確認しない人々が多いので、それにつけこんで少なく渡される事もあるのですが、両替したお金を受け取ったら必ずその場で額を確認して掲示額(もしくは言い値)と同じかを確認する必要があります。

5. 偽警官(東欧や旧ユーゴスラビア諸国等)
世界では偽警官が観光客に話しかけてきて荷物を見せてくれと言ってくることがあります。荷物をみせて調べられるのですが、貴重品を盗まれたり、バッグごと持ってかれて逃げられる事があります。
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(対処法)
偽警官のほとんどが私服です。私服警官ももちろんいるのですが、本物の警察官であれば逃げたらあとで面倒くさいことになります。まずは警察手帳を見せてもらうようにしましょう。(偽警察手帳をもっている事もありますが、よく確認してみるとわかると思います。)それで判断できない場合は、最寄りの警察署にいこうか?というと偽警官は拒否します。それにより判断するとよいでしょう。もしくは近くの通行人に助けを求めるのも一つです。

6. タクシーによるボッタくり被害(主に発展途上国)

主に発展途上国ではタクシーとの料金トラブルが多いです。メータータクシーなのにメーターを使わない、改造メーター、メーターを途中でおろす、メーターがないタクシーであれば、降りる際に高額の額を請求される、大きな紙幣を出してしまうとお釣りを返してくれないなど。
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(対処法)
・メータータクシーであれば乗車時にメーターが作動しているかの確認。その料金は初乗り運賃かどうかも確認。
・メーターを使わないタクシーであれば乗車前に必ず料金を確認。
・白タクは絶対に利用しない。(ナンバープレートで分かる)
・お爺さんや腕ぷしが弱そうな運転手を選ぶ。
・お釣りがないといわれることがないように小銭(小額紙幣)を用意する。高額紙幣を出すと、返してもらえない事もあるので注意。

7. 他国に行く際にエロ本ではなく週刊誌であっても女性の裸の入っているものを持ち込むと空港職員に罰金(実質ワイロ)を要求される。(ベトナムでは多い)
海外では(これは日本国内に持ち込む際にもいえる)いわゆるエロ本を持ち込むと罰せられる事があります。(中まで調べる事はあまりないのですが。)
ベトナムではX線荷物検査で本や雑誌らしいものがあれば確認する事が多いです。放送で呼ばれて、中をあけられるように指示されます。エロ本はもちろんですが、週刊誌等の雑誌を持っていく日本人旅行者が多いですが、女性の裸が少しでも入っている週刊誌を持っていく人々が結構いますが注意が必要です。空港職員が見逃してやるからと賄賂を要求してきます。
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(対処法)
まずは雑誌であっても海外には女性の裸が少しでもはいっているものはもっていかないようにする必要があります。

8. クレジットカード被害(スキミング架空請求等)
海外でクレジットカードを使用する際にスキミング被害にあう事があります。(日本以上に被害に遭う確率は高いです)カード情報を読み取られて、勝手にカードを使われて架空請求されることもあります。
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(対処法)
どうしても心配な場合はクレジットカードを海外で使用しない。使用する際、店舗であれば目の前に機械をもってきてもらい決済。スキミング被害に遭わないためには、現地のATMでカードキャッシングする際には暗証番号を打つ際には手で番号を隠しながら打つ。

9. カード賭博詐欺(主に東南アジア)
東南アジア各国の市場や観光名所、道端などで、英語または片言の日本語で声をかけくる人々。 それら人々がいうのは「今度、妹や親戚が日本に留学する」などの理由で 日本のことを教えて欲しいので家にきてほしいと行ってきます。主に狙われるのは一人旅の旅行者。ひとしきり話したあとで喫茶店になどに誘い、そこで仲良くなったあとに「うちで食事をしよう」 などといってきます。自宅や宿泊先のホテルにさそってきます。
そして、その人物について家やホテルにいくと 、トランプゲームをしようといってきます。(ブラックジャックやポーカー等) 。ルールが分からない人ならば教えてくれます。
そして、誘ってきた人物からこれから来る金持ちの人物をカモにしてお金を儲けようと賭博を誘ってきます。
しばらくするとカモにする予定の外国人が登場し、賭博が始まります。最初のうちは勝たせてもらえるのですが、途中から負け始めます。相手は細工をしてイカサマをしておりますので途中から負けが続きます。途中で抜けるにも抜けにくいのですが、やめるころには最低10万、多い人で100万くらいの負け金になります。
現金がない人はATMまで連れて行かれておろされる。もしくは宝石店に連れてかれてガラクタを買わされ高額決済。それを拒否すれば暴行されます。
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(対処法)
知らない人々には話しをしてもついていかない。誘ってくるのは人が好さそうな人々(もしくは美人)が多いので騙されがちですが、決してついていってはいけません。

10. 睡眠薬強盗 (フィリピンでは有名)
海外で現地人もしくは現地人と仲良くなるとお茶しようとか酒を飲もうとか誘われたりします。(もしくは道端で直接)その中に睡眠薬をいれて眠らされて眠っている間に金品等の貴重品を奪っていくという事件が起こっています。
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(対処法)
知らない人々からお酒を進められても飲まない。簡単に人を信用しない。

11. レンタカーを借りる際の注意!(主に発展途上国)
海外ではレンタカーを借りる際に注意です。主に発展途上国のレンタカー会社であることですが、借りる前から車に傷がついていたにも関わらずそれに気づいていないと車(バイク)を返却後に修理代を請求されるのです。保険に関しては車両に保険が適用されないことがほとんど(免責)で修理代は自腹になります。
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(対処法)
・車(バイク)を借りる際は、必ず事前にレンタカー会社従業員と傷の確認をする。必要あらばカメラで写真や動画をとって証拠をとっておく。
・有名でない世界的に有名なレンタカー会社以外は利用しない

12.  すり替え詐欺(発展途上国でよくおこる)
発展途上国の市場などで買い物をするとよく被害にあう詐欺です。私が実体験したものでは、ベトナムのホーチミンのべンタン市場で100ミリの香水を買ったのですが、店員がそれを袋につめる時に、別の店員に話しかけられてこっちを買わないか?と誘われ注意をそちらにひきつけられている時に、50ミリの香水とすり替えられていました。注意をそらしてすり替える詐欺です。これは他の商材でも同じようにおこなわれます。
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(対処法)
商品を店員が袋に入れる際には、そこからら目をそらさない事が必要です。

13. 自称ガイド(発展途上国で多い)
発展途上国の大都市もしくは観光地の道端で話しかけてくる現地の人々、道が分からないと教えてくれたり、歴史等の観光ガイドをしてきます。そして最後にガイド料を請求してきます。
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(対処法)
道端で話しかけてくる人々を相手しない。勝手にガイドを始めても無視する。

14. ホテルのセーフティーボックスは100%安全ではない
海外では貴重品をホテルのセーフティーボックスにいれる方がいますが100%安全ではありません。セーフティーボックスの暗証番号を忘れた場合、ホテルに伝えればあけてもらえるのですが、通常のホテルであれば給料を高くもらっているマネージャー以上の人々が空けるための鍵やコードを持っています。しかし、一部国のホテルでは一般スタッフも開けれる権限をもっている事があります。それにより部屋に侵入されてセーフティーボックスにあるお金を盗んでいったりします。(全額だとばれるのでバレないように札を何枚か盗む)
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(対処法)
スーツケースを持っているのであればスーツケーツにいれておく。スーツケースのほうが安全だったりする。

15. 道端で勧誘してくる高級スーツ売りには注意(タイ・バンコク)
タイのバンコクのカオサン通りを歩いているとアラブ系の男性からスーツを買わないかと勧誘をうけます。まずはパンフレットでこういったものがあると説明されて、その後、店に連れてかれます。店内に飾られているのは素人が見ても高級だとわかるスーツなのですが、注文しお金を払うと後日、日本に贈るから住所を教えてといわれます。しかし、帰国後しばらくしてもスーツは届かないです。(届くこともあるようですがボロボロスーツのようです)他の国でも田商品で同様の被害が多数出ている。
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(対処法)
道端で勧誘してくる人々を相手にしない。購入するのであれば、商品はその場で受け取れるように交渉する。

16. バリ島ではエアー入りのサンダル持参に注意
これは私の実体験ですが、インドネシアのビーチリゾートであるバリ島を訪問時ですが、エアー入りのサンダル(少し底が高い)を持参したところバリ島入国後に、空港職員に呼び止められてこのサンダルの中に麻薬を忍ばせているのではないか?と因縁をつけられました。そして賄賂を要求されました。麻薬など入っていないのですが。
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(対処法)
サンダルが壊れされるのが嫌ですが、最悪、壊して確認をさせることです!しかし、ここで気をつけねばならないのは必ず、自分の前で開けさせる。空港職員が麻薬を用意していることもありえますので。毅然とした態度でのぞむ事が重要です。

17. タイには密告制度がある
道端で話しかけてくる麻薬の売人。興味本位で麻薬を購入してしまうとあとで大変なことになることがあります。タイには密告制度があり、警察に犯罪を報告することで報奨金が受け取れるのです。よって麻薬を売り、警察に密告して報奨金を得る人々がいます。もしくは麻薬の運び屋をやらないかといわれお金をもらい運び屋をやろうとすると、こちらも密告されて空港で出国直前に逮捕されるという件も多く発生しています。
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(対処法)
麻薬は購入しない、やらない!麻薬の売人等の話しにのってはいけません。

18. 寝台バスや寝台電車では盗難に注意
海外では寝台バスや寝台電車での盗難が多発しています。寝ている間(睡眠薬を入れられることもある)に盗まれることが多い。
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・財布はポケットにいれない。
・財布は首からかけるものにし、ズボンの中にいれる。
・飲み物をすすめられても極力飲まない(睡眠薬が入っている事がある。
・手荷物には南京錠をかけて寝る際には、両腕にかける。
・寝ているのか起きているのかわからないようにサングラスを寝る時にかける。

19. ケチャップ強盗
これはスペイン、イタリア、中南米などで比較的多い強盗です。道を歩いていると、突然どこからか服にケチャップが。そのあと、道行く人が『大丈夫ですか?』とハンカチやティッシュで拭いてくれます。
拭いてくれている人に注意が向いた瞬間、バッグを盗られてしまうという強盗です。拭いてくれる人が現れなくて、ケチャップに驚いている間に盗まれるということもあります。
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(対処法)
ケチャップをつけられても相手には自分でふくのでいいという必要があります。周りを気にして気を緩めない必要があります。

20. 鉄道駅で話しかけてくる人々を信用してはならない
特に発展途上国ですが、鉄道のチケットを購入しようとすると、予約オフィスは閉まっているとか、予約オフィスはこちらと案内されます。そして連れてかれるのは悪徳旅行会社。普通の額の数倍の値段をふっかけられます。
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(対処法)
ガイドブックで駅構内の予約オフィスの場所を確認する。分からなければ駅構内の警備員や駅員に場所を聞く必要があります。

【タイ全土に治安注意喚起】爆弾テロが頻発!

【タイ全土に治安注意喚起が】最近、タイでの爆弾テロが多発しているようです。これは一昔前からあった事ではありますが、先月は多くの場所で起こったようです。

今までに、いわゆるタクシン派VS反タクシン派による政治的争いが原因となっている爆弾テロはバンコク市内でたまにおこっていました。昨年8月のバンコク市内の20名以上が亡くなったエラワン屛爆破に関しては、中国から亡命してきたウイグル人があちらに強制送還された事がもとで、ウイグル人が犯行に及んだようです。

タイの南部ではタイからの独立を叫ぶイスラムの過激派が活動しており、頻繁に爆弾テロをおこしております。南部のパッタニー、ヤラー、ナラティワート県は日本の外務省が上から二番目の渡航中止(渡航をやめてください)となっており、一般人は近づかないのが無難です。

注視すべき点としては、日本人観光客もいくホアヒンやプーケット(パトンビーチが集中的に狙われてる)においても複数回爆弾テロがあり、死傷者が出ている点です。

私は、かつてバンコクに駐在していましたし、タイの北から南までかなりの場所を訪問しました。近々では、昨年10月にバンコク、チェンマイ、パーイ、クンユアム、メーホンソーン、プーケット、ピピ島、今年4月にバンコク、プーケット、ピピ島、ランタ島です。

今までに訪れたのは、バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島

渡航中止勧告の出ている南部三県も訪問しました。爆弾テロの被害に遭うのも運命ですが、命を大切にされる方は、爆弾テロが頻発している地域には近づかないのが無難でしょう。

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