2年ぶりに飲むドイツ・バイエルン州の地ビールである
ドイツ・ミュンヘン市内のお店にて
2014年7月24日撮影 3回目の欧州周遊旅行時
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ドイツが誇る高速列車であるICE。今回も乗りました。同じく欧州の高速列車としてしられる、タリス、TGVなどはユーレイルパス所持していても追加料金が必要ですが、ICEは必要ありません。ドイツの列車はラテン系の国々の列車に比べ、時間はわりと正確です。ラテン系の国々だと遅れはあたりまえですし、急に昼休憩などといい、30分程列車が泊まる事も多々あります。ユーレイルパスは2か月有効のものを19万円程で購入しましたが、使わなければ損です。
平成26年(2014年)7月~9月に3度目の欧州周遊旅行。現地にて7月23日撮影
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明
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インドネシア沖で墜落したエアアジア機(乗客乗員162人)について、ロイター通信は、同機が消息を絶つ直前に急上昇を試みた可能性があると報じた。
同通信によると、同機が消息を絶つ5分前の先月28日午前6時12分、操縦士は悪天候を避けるために高度を3万2000フィート(約9750メートル)から3万8000フィート(約1万1600メートル)に上げる許可を要請。だが、当時は別の航空機が上空を飛行中で、管制官は許可しなかった。
その数分後、管制官は3万4000フィート(約1万メートル)に上昇する許可を出したが、操縦士からは応答がなく、その後、航空レーダーを分析したところ、同機は「信じられない急上昇」(消息筋)をしていたという。急上昇で機体に負担がかかり、墜落につながった可能性も浮上している。
一方、インドネシア当局によると、2日までに計30人の遺体が収容された。歯型などから客室乗務員1人を含む男女4人の身元を確認したという。
【以上 読売新聞記事より抜粋】
【自己の見解】
エアアジアといえば、マレーシアのクアラルンプールに本社を置くマレーシアの航空会社です。マレーシアで思い出されるのは昨年2度消息不明の事故(一つはロシア空軍の仕業濃厚)で思い出されるマレーシア航空です。
保有機材数80機、就航地は96都市に及びます。
私は、仕事でタイのバンコク駐在時に10回以上、エアアジアを利用してきました。
エアアジアはいわゆる格安航空会社、通常の航空会社に比べ航空券代金は安いです。早く予約すれば空き状況も良いのでその分安くなります。
機材に関して、かつてはボーイング737-300を主力機材として使ってきましたが、今では全ての機材がエアバスA320‐200(Neo含)です。
席は180席、席の配列は3-3の配列で小さい飛行機です。
エアアジアの場合、シートピッチがないので、大柄な人や長距離路線では疲れると思います。
こちらがエアアジアの機体。平成23年(2011年)7月にタイのバンコクとミャンマーのヤンゴンを往復する際に利用
レザー張りのシート・機内
平成25年(2013年)6月にタイのバンコクとベトナムをホーチミンを往復した際に利用
小さい機体なので、安定せず揺れがよくありました。
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト
大川原 明
ミュンヘンの空港に到着後、空港からは、Sバーンにてミュンヘン中央駅へ!約40分で到着。ミュンヘンの空港で働いているドイツ人の友人がいるので、2年ぶりに再会しようと思っております。
早速、ユーレイルパスを使用しました★宿にチェックインしましたが、4人部屋なんですが、部屋に不在で、どこの国の人と一緒になるのか楽しみです。しかし、運が悪ければ、韓国人と一緒に。韓国人は平気でものを盗むので注意が必要です。中国人は個人旅行する人々がビザの関係等で少ないのでないと思いますが。しかし、この宿、白人だらけですね。顔や言語で判断出来ますが、ドイツ人もいますが、イギリス人、フランス人、イタリア人、スペイン人が入ることは確認出来ました。
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明
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(上記写真はコソボ紛争で有名なコソボ(2008年にセルビアから独立)の都市ペヤから同じく旧ユーゴのモンテネグロの
首都のポトゴリッサに移動する際に使用したバス)
平成26年7月22日に2年ぶり5度目の欧州へ訪問。2年前の前回は4か月程、欧州を周りましたが
今回は、2か月で⒘か国を訪問しました。初めて訪問する国が8か国で渡航歴は51か国から59か国になりました。
今回訪問した国(都市名省略)
1.ドイツ→2.オーストリア→3.スロベニア→4.クロアチア→5.セルビア(新規渡航国)→6.マケドニア→7.コソボ(新規)
→8.アルバニア(新規)→9.モンテネグロ(新規)→10.イタリア→11.サンマリノ(新規)→12.スペイン→13.アンドラ(新規)→14.ポルトガル(新規)→15.スイス→16.フランス→17.ルクセンブルク
利用航空会社はANA(全日空 2レター NH)です。
マイレージ利用。
欧州内は鉄道パス(日本で購入)にて鉄道利用、旧ユーゴ諸国では主にバス利用、他にポルトガルのポルト→スイスのジュネーブまで飛行機利用(欧州格安航空会社イージージェット)、クロアチアのドブロブニク→イタリアのバーリまではフェリー利用
宿泊宿はホステルもしくはホテル。
今後、こちらにおいても詳細をアップさせていただきます。
国際ジャーナリスト 大川原 明
昨日、購入した欧州鉄道パス(ユーレイルパス)が本日届き、旅行代理店にとりにいきました。
2か月有効のユーレイルグローバルパスです。対応してくれた女の子が、今月末で仕事辞めてスペインに半年、語学留学するとの事で、話しが合いました。
ユーレイルグローバルパスとは、西欧、東欧、中欧、北欧、バルト3国、旧ユーゴの一部諸国の鉄道で使えます。(EU加盟諸国、ほぼすべての欧州諸国を網羅しております)
これがあれば、鈍行、急行は無料で利用でき、特急、寝台、提携フェリー等が追加料金(高くない)を出せばのれます。
費用は19万円程です。
2年前1ユーロ100円の時に購入した時に3か月のチケットで20万程でしたが、2か月のチケットは14~15万くらいだったと思います。
現在、ユーロの相場は1ユーロ138円程。1ユーロ38円も上がれば当然のことです。4~5万円もあがりました。
私益をのべれば、海外を旅するものとして円高のほうがいいですが、私は、私益よりも公益、日本の国益を考えております。
円安のほうが日本にとってはよいでしょう(技術立国の日本にとり)
高いものですが、利用すれば利用する程、特になりますので、現地で利用します。電車の写真も現地よりアップいたします。
ベルギー・ブリュッセルの大広場である世界遺産のグラン・プラスを6年半ぶりに訪問。(夜は初めて)。王の家に入り(入場料5ユーロ)そこから市庁舎の景色を堪能。花壇が広場の中にあり綺麗であった。そこで夜になると30分に一回の割合で、素敵なショーがおこなわれた。5分少々であるが、感動しました。
下記、がショーです。動画におさめました。
グランプラスは、ブリュッセルの中心地にある大広場。ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したことでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつと見なされている。1998年にユネスコの世界遺産に登録された。
グラン=プラスは美しい広場であるが、華やかな歴史ばかりに彩られていたわけではない。1523年にプロテスタントの最初の殉教者たちであるヘンドリク・フォエス(Hendrik Voes)とヤン・ファン・エッセン(Jan van Essen)がこの地で火刑に処された。
大同盟戦争中の1695年8月13日に、当時木造だった広場の家屋はヴィルロワ元帥に率いられたフランス軍の砲撃によって大半が破壊された。市庁舎の塔は砲撃の的になったが、石でできた壁は放火による火災に耐えた。広場を囲む家々は様々なギルドによって石造りで再建された。このため、市庁舎以外のほとんどの建物は、この時以降のものです。