国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

イギリス

イギリス・ロンドン・ロンドンブリッジから見るテムズ川!

【ロンドンの象徴・跳開橋タワーブリッジ】
I visited to see the Tower bridge in London at night. It was so beautiful and could see the opening and closing of the bridge.
イギリスのロンドンは現在、日本より8時間遅れ現地時間朝7時を迎えようとしています。
大阪で大規模な地震が発生したとの事ですが、皆様の安全と被害が最小限に抑えられる事を遠い英国の地より願っております。

イギリスといえば跳開橋タワーブリッジと言われる程、世界的に有名なタワーブリッジ。
タワーブリッジはテムズ川にかかる1894年に完成した跳開(可動)橋です。
橋の長さは244メートル、主塔の高さは65メートル、主塔間の橋桁の長さは61メートルで主塔はゴシック建築です。

大きな船舶が航行する時は、橋桁が上下に開閉します。
たまに見る事が出来る光景です。
橋桁の可動部分は初期は蒸気機関で水をパイプに通して跳開部の端に水圧を掛けシーソーの原理を利用して開閉していましたが、現在は電力を利用しています。

アキーラさん観察!イギリス・ロンドン・セントキャサリンドック!

セントキャサリンドックは、ロンドン塔の東、テムズ川北岸のドッグランズにあるマリーナ。 ロンドン中心部唯一のこのヨット・ハーバーは、飲食店やショップなどを備えた複合レジャー施設として人々の人気を集めています。小しゃれた感じのする地区で、近くのタワーブリッジやロンドン塔と共に訪れることをおすすめします。

イギリス・ロンドン・スーパーで食料品!ハムやパンなど!

スーパーで買い物。 昨日宿にチェックイン後、現地時間15時〜朝6時まで爆睡していましたが、お腹すいたので朝食用のハムやサラダ、水を購入。 長期海外留学や海外駐在などで 海外のスーパー利用はよくしていましたが手慣れたものです。 スキャン機械利用してカード払い。

ヒースローエクスプレス利用!イギリス・ロンドン・ヒースロー空港⇒パディントン駅

ヒースロー空港からは久しぶりにヒースローエクスプレスを利用。前回はタクシーでしたが。地下鉄でも行くことは可能ですが、今回はヒースローエクスプレスに乗りパディントン駅に。

【世界の日本人気】イギリス・ロンドン・大英博物館内の人気の日本コーナー!

イギリス・ロンドンの観光名所の1つが大英博物館。
非常に大きな博物館で博物館好きには1日かけて周っていただきたい場所です。
世界各国各地から取り寄せた展示物がありますが
日本のコーナーもあります。日本の伝統文化は海外の人々の関心を集めており人気を博しています。

【日本の古民家や日本庭園も】イギリス・ロンドン・キューガーデン(王立植物園)

キューガーデンはイギリスの首都ロンドン南西部のキューにある王立植物園。
キュー植物園などとも呼ばれる。
1759年に宮殿併設の庭園として始まり、今では世界で最も有名な植物園として膨大な資料を有している。2003年にユネスコ世界遺産に登録。

キュー・ガーデンズの歴史はテュークスベリーのケープル卿が熱帯植物を集めた庭を作ったことに始まる。その後この庭はジョージ2世の長男フレデリック皇太子の未亡人であるオーガスタ妃によって拡張され、ウィリアム・チェンバーズの設計による建築物が何棟か建てられた。そのうちの1つである1761年建造の中国のパゴダは今日も残されている。

ジョージ3世はウィリアム・エイトンやサー・ジョゼフ・バンクスに命じてさらに庭園の植物を豊かなものにさせた。旧キュー・パークは1802年に廃止され、1781年にジョージ3世は隣接するダッチ・ハウスを買い上げて、王室の子供達を育てる施設とした。この建物は現在キュー宮殿として残されている。

1840年に庭園は国立の植物園と改組された。ウィリアム・ジャクソン・フッカーの指揮のもとで植物園は30ヘクタールにまで拡張され、さらに後の改修で現在の120ヘクタールの敷地が完成した。

イギリス・ロンドンの地下鉄!ベーカーストリート駅!移民が多いイギリス!

イギリスのロンドンの地下鉄。日本と同じように出勤時間や帰宅時間になると混雑します。
日本とは違い、遅れやストライキは当たり前なのが外国です。
現地出発日は余裕をもって空港に向かう事をお勧めします。

中国において日本人6名がスパイ容疑で拘束&海外渡航時の行動&撮影の注意点

【中国において日本人6名がスパイ容疑で拘束&海外渡航時の行動&撮影の注意点】
中国において日本人6名がスパイ容疑で今年3月に山東省や海南省で拘束されていた事が発表されました。
(数年前にに拘束された日本人5名は未だに拘束されたままです。)
中国では日本式の温泉施設(いわゆるスーパー銭湯)がブームになっています。
今回拘束された6人は、地元の温泉開発会社の要請をうけて技術協力というかたちで政府当局から許可を得て地質調査に携わっていました。
今回の件は全くもってスパイ活動ではないと断言できますが、技術援助で訪れた技師にスパイ容疑をかけるのは国際的信用をさらに失墜させる結果になるでしょう。
2014年に中国国内で「反スパイ法」が制定されましたが、
この法律の定義は曖昧で当局役人の判断に任されている
といっても過言ではありません。
共産社会主義国家ではいわゆる賄賂は横行しています。
役人の汚職はひどいものです。賄賂を支払わなければ
逮捕、拘束もありえるのです。
スパイ容疑をかけられた5名(これが日本の諜報員(スパイ)であるか否かに関しては関係上、言及を避けますが)のうち4名は裁判公判中。しかし、秘密主義の共産社会主義国家ですので裁判の詳細は明らかにされてません。
今回の件で、中国から他国(主に東南アジア)へ生産拠点を移す日本企業はさらに増すでしょう。中国に駐在、赴任を命じられたら拘束される心配もつきものですから。
今回、皆さんにお伝えしたいのは
海外渡航時の撮影の注意点です。私は国内外で調査活動をしており、画像、映像双方での撮影をしています。
活動に支障をきたすのでどこの国で何があったとはいえませんが、複数の国で短時間ながらも拘束された経験があります。
まず海外での撮影に関しては
軍施設、軍車両、軍人を許可なく撮影するのを禁止している国々はかなりの数を占めます。
軍関係以外に、政府機関、空港、港湾なども国と都市、場所により禁じてます。もし撮影してしまうと知っている知らないに関わらず逮捕拘束される可能性は高いのです。
なので海外渡航の際の撮影にご注意ください。
私は国内外での調査と撮影をしています。
プロの自分としては上記写真のように特殊機材と特殊技術を用いれば撮影は出来ます。(今までも数多くの場所で撮影をしてきました。)いつも覚悟の上で撮影をしています。
現地で得てきた情報提供&映像画像提供も随時しています。
写真はフランスのパリを再訪した際に、パリ北駅構内で撮影した写真。フランスの諜報機関であるDGSEが事前にイスラム過激派がパリに潜入しているという情報を得ていたのですが、爆弾テロを警戒していまいた。
この数か月後にパリで大規模なテロがおこりました。
駅や地下鉄などの公共施設は軍が警戒していましたが、それが手薄な民間施設が標的になりました。
幸いにも日本は世界の数多くの国々と友好関係を結び、外国人の日本人に対しての信頼度は非常に高いです。
しかし、日本はアメリカの属国、アメリカに操られていると思っている国々も少なくはなく、主にイスラム系の国々、イスラム過激派の中では潜入してきた日本人をCIAのスパイと思う人々がけっこういます。(実際にCIAのスパイと化した日本人が日本には数多くいるのは事実)
CIAのスパイと疑いのある人々が先日、処刑されましたが。
話しは変わりますが、昨日、タイのバンコク、イギリスのマンチェスターにおいて爆弾テロがあり多くの方々が亡くなりました。タイのバンコクに関して軍の病院を狙った事から現在の軍事政権に不満を持つ国内の政治集団の一味の仕業と思います。(タイはタクシン派VS反タクシン派の政治的争いがここ数年おさまっていたのですが)
イギリスのマンチェスターの件に関しては
イスラム過激派のテロ(ISILのテロ濃厚)でしょう。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
このような卑劣な行為を遺憾に思います。

イギリス・ロンドン・英国会議事堂付近テロ!被害者にならないためには?

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