インドの観光地ではこんな感じで話しかけられます。
ムンバイ市内の観光名所であるインド門近くにきな臭い人々が結構いるのか。詐欺師や薬の売人、買春斡旋業者等。
この彼は、政府の観光局の人間といい近づいてきましたが、嘘が話してわかりました。
諜報のプロですので人の見極めは慣れてます。まず、政府の観光局の人間が道端で勧誘はおかしな話し!そしてレストラン斡旋とか。
インドの観光地ではこんな感じで話しかけられます。
ムンバイ市内の観光名所であるインド門近くにきな臭い人々が結構いるのか。詐欺師や薬の売人、買春斡旋業者等。
この彼は、政府の観光局の人間といい近づいてきましたが、嘘が話してわかりました。
諜報のプロですので人の見極めは慣れてます。まず、政府の観光局の人間が道端で勧誘はおかしな話し!そしてレストラン斡旋とか。
【インド版ブルートレイン】
インドのムンバイからゴアまで利用した夜行寝台電車。車両は2等エアコン付き寝台電車を利用。2等エアコン無しや座席、1等の車両もあります。ゆったりとしたいのであれば2等エアコン付き以上の車両をお勧めします。費用は日本円で2700円程でした。
時間は正確ではなく出発の時間が少し遅れ到着も遅れました。
初インド。平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
女性1人旅をお勧めしない理由がいくつかあるのですが、最大の理由としては、インドが世界でも有数の強姦大国であるからです。ここ数年をみてみてもインド人からの強姦の被害にある日本人女性が複数いるからです。表に出てきているだけでも複数ですから、実質は被害にあっても被害届を出していない人々は多くおります。
ある日本人女性はオートリキシャの運転手に2週間監禁されたあげく複数のインド人に集団で強姦(集団輪廻)されました。
私は断じてこのような被害者を出したくないので邦人被害者が出ないように拡散させていただきます。
※下記はインドを9都市周遊した際に使用したバックパック。撮影機材もあるので18キロほどの重量です。
タクシーにはメーターを使うタクシーと使わないタクシーとあります。メーターを使うタクシーであれば乗ったあとにしっかりとメーターがおりているかの確認が必要です。おりてなければはっきりと言う。ただし中にはメーターをごまかしたり、遠回りをして代金を上げてくる事もあります。その時は周りの状況を判断しながら抗議をすべきです。ただし女性やひ弱そうに見えてしまう男性だと足元をみられなめられる可能性もあります。
空港から市内へはプリペイドタクシーがある都市が多いですが、料金を事前に払うプリペイドタクシーをお勧めします。プリペイドタクシーであれば事前に車の番号等をタクシーカウンターで確認しておりますのでボッタくりの被害に遭うのは低いと思われます。ただし市内でのタクシーに関してはしっかりとした交渉が必要で、心配であれば宿泊ホテルに呼んでもらうのが安全です。
※下記は空港からのプリペイドタクシー(チェンナイの空港から利用)
スズキ車が多い
※インドのいたるとこで見かけるオートリキシャ
日本が由来のリキシャとそこから派生したオートリキシャ。これらは
基本的に事前の料金交渉が必要です。2人で利用なら必ず2人での値段であるのかを聞かねばなりません。
運転手と仲良くなり記念撮影。真似はしないでください。
女性の場合、男性よりも危ない目に遭う可能性は増します。男性が性的犯罪の被害に遭う可能性は低いのですが、女性は性的犯罪に遭う可能性は高いです。1人で女性が行動していると多くの人々に話しかけられます。道端で話しかけてくる人々は基本的に相手をしてはいけません。下心をもちながら観光案内してあげる!分からない事があれば教えてあげると近づいてきます。しかし、それら人々を相手にしてはいけません。ついていくと危険な目に遭う可能性は濃厚です。
少しでも性的被害に遭わないための秘訣。
(性的被害というと強姦だけではありません。いわゆる痴漢も含めます。)
1.肌を露出した格好をしない
2.厚化粧をしない
3.愛想笑いをしない(勘違いをうむ)
※下記写真はインドムンバイで話しかけてきた悪徳旅行業者
インドでは法外な額を請求する悪徳旅行業者がいまだに暗躍しています。欺師や薬の売人、買春斡旋業者等。
この彼は、政府の観光局の人間といい近づいてきましたが
あと、顔で嘘やきな臭さが出ていましたwこの写真からは
犯罪心理学でも明らかになっている事ですが、犯罪が起きやすい場所や時間があります。まず場所ですが、人気が少ない場所。時間であれば夜に犯罪率は増します。これは人気がないことにより目撃者が減り、捕まる可能性が低くなるからです。
よって人気のないとこや夜間の外出は極力控えるべきです。女性1人でクラブやバーなどのお店にいくのはやめるべきです。
インドでは他国と同じようにスリやひったくり、置き引きが横行しています。これらを防ぐにはカバンには南京錠をする、バッグは背負うバックにする。貴重品を宿のベッドの上などに置きっぱなしにしない、高級そうな腕時計や宝石類、ブランドバッグを持っていかない。財布は予備の財布をいれる。
※お薦めの防犯ブザー!かなり大きな音がなります。万が一の際に他者からの注目を浴びるのに効果があります。
都市間の移動の手段としてバスもあるのですが、インドでのバス利用は悪路やバスの状態がよくないものも多いので電車のほうがお薦めします。夜行寝台電車利用であれば極力2等以上のクラスにすることをお薦めします。あまりに安いクラスだと危険な目に遭う可能性もまします。予約に関しては駅で出来ますが席がなくなる可能性がありますので早めの予約が好ましいです。駅の予約カウンターの近くでは悪徳旅行業者が勧誘しているところもあるので注意が必要です。
※下記は2等のエアコンつきの車両。寝やすかったです。
インドというとお腹を壊す印象が強いと思います。ここ最近インドも経済発展著しく衛生状態もかなりよくはなってきてはいるもののまだまだお腹を壊す人々が多いです。それでは、どうしたらお腹を壊さないようにするべきか?
①.生水を飲まない ②.生野菜を食さない
インドでは水の状態が決してよいわけではありません。日本のように水道水は飲めません。よって水道水を飲んではいけませんし、火が通っていない生野菜を食すのも極力さけるべきです。あとはインド料理はカレーを中心に辛いですが、辛さでやられることもあります。
③.暴飲暴食をしない
暴飲暴食をすることでお腹があたる可能性が高くなります。暴飲暴食はさけるべきです。
④うがい・手洗いをしっかりとする ⑤口にいれて味が変だと思ったらそれ以上食べない。
※バラナシのローカルレストラン。1食200円くらいでした。インドカレーが好きな
人にはたまらないですね。
海外でのクレジットカードは他国でもそうなのですが、カード情報をコピーされないように店員が決済するときに見張っているべきです。手数料をとることをしっかりと伝えない従業員がおりますが購入前に確認し、サインする前に再度金額を確認する必要があります。一度サインしてしまったら大変ですので必ず金額の確認は必要です。
8.女性1人での旅であれば中級ホテル以上に宿泊が好ましい
安宿でオーナーや従業員に鍵を使われて中に入られた事例がいくつもあります。ものを盗まれるだけならよいのですが、強姦被害あってしまった女性も多いです。安全性を考慮し、女性1人旅の場合は中級ホテル以上に宿泊をお勧めします。
※下記はチェンナイで宿泊した4つ星ホテル
私は世界61か国渡航、海外長期4か国6年の居住経験があります。元々旅行会社に勤務しており、海外支店でも働いていました。海外支店では日本からくるお客様を対応しておりましたが、犯罪の被害に遭われる方々を多くみてきました。
よって海外の詐欺や気をつけなければならないのを熟知しおります。
海外渡航においては私は常に危険予測をし、危険だと思ったら危機回避を心がけていおります。よって今まで危ない目に遭った事はありません。危険回避をする努力をする。危機管理能力をつけるべきです。
インドは海外旅行初心者や経験の浅い人々が個人旅行でいくのには程度が高い国です。よって自信がないのであれば個人旅行を避けて添乗員行きツアーやガイド付きツアーで参加をすることをお薦めします。
インドは魅力あふれる国です。巨大な人口を持ち、観光名所はいたるところにあります。すべてをまわりきるとなると最低1か月は必要。出来れば2か月くらいあったほうがよいです。ただ海外慣れしていない方々が気軽に個人旅行できるところではありません。でも是非インドは訪問していただきたいと思います。
上記記事に関しての質問や問い合わせ、取材、記事寄稿依頼、講演依頼等ありましたら
下記までご連絡ください。
電動観覧車ではなく、手動観覧車かW祭り縁日にて発見
インド周遊旅行。インド第4の都市であるチェンナイ。インド5都市目となるチェンナイに到着。インド西岸から東岸まで飛行機で移動。インド4大都市の一つで1996年に植民地時代の名称マドラスからチェンナイに改称。インドで4番目に大きな都市です。人口は468万人です。
タミルナード州の州都であり、政治経済のの中心地であり、長い歴史を誇る都市です。
イギリス支配時に、交易の地として栄え、現在では南インドの中心的存在をになっています。
諸外国の領事館、商社、銀行などもチェンナイに支店をもうけています。
映画の都としても有名で、市内西部に撮影所等が密集し、コリウッドと呼ばれるタミル映画が数多く製作されています。
平成28年(2016年)3月20日撮影。
空港からムンバイの市街地までタクシー利用!プリペイドタクシーで料金は事前に払いました。ムンバイ市街地まで、所要時間は1時間ほど。費用は、1400円程。
ムンバイは、インド随一の大都市だけあり、大きいですね。スラムも多くのところでみかけました。
初インド。平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
52日ぶりの祖国日本帰国。3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイとインドに25日間滞在。
その後、ムンバイから同盟国タイに赴き首都のバンコック→プーケット→ピピ島→ランタ島→バンコクとタイに22日間滞在。
同盟国タイを後にしたあとに、南部仏印に赴き主にホーチミンにて調査業務。ベトナムに7日間滞在しました。合計で52日間です。
久しぶりの祖国日本。自分がいない間に熊本で大きな地震がおこり多くの方々が被害に遭われ、祖国を憂いておりました。
中部国際空港(セントレア)に到着。高速バスにて地元の浜松に。車内でWIFIが使えるので、いくつかの諸機関への報告業務をメールにて車内よりしております。
インドのコーチンで日本の携帯を壊してしまいましたが、本日中に対処する予定です。
本来であれば、そのまま中東、アフリカへの諜報任務へつく予定でしたが、日本でいくつかの任務がある事と、データを落としたい等の理由で一時帰国。
体勢を整え次第、再出発いたします。
インド門近くにあるインド民族主義の象徴で世界的にも知られる超高級ホテルであるタージマハルホテル!
2008年の死者174名を出したムンバイ同時多発テロの現場となった5つの場所のうちのひとつです。
19世紀末にインド最大の財閥であるタタ財閥のジェムシードジー・タタ(ムンバイの資本家だった)が外国人の友人とあるホテルに夕食のために入ろうとすると、そのホテルは、ヨーロッパ人限定、利用を拒否されました。
これをよく思わなかったタタは、悔しさからムンバイに世界に通用する一流ホテルを作ることを決めました。
パリの博覧会に赴き、エッフェル塔を支えているのと同じ鉄骨を注文。この鉄骨は今でも使用されています。
ホテルは今から113年前の1903年に完成。シンガポールのラフルズホテルと並び、アジアの星と称えられました。
ちなみに、この近くに海軍の施設があります。