国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

オーストリア

【欧州国際高速列車RJ】オーストリア・ウイーン→ハンガリー・ブダペスト!国際高速列車!RJ

I used super-express train Rail jet from Vienna to Budapest. I chose 1st class and the cost is 42.5Euro. I ate dinner in the dinning car.
OBB運営の国際高速列車RJ(Rail Jet)に乗車してハンガリーのブダペストに。
過去4回の独墺を行き来する際に、何度も利用しているお気に入りの列車です。

いつもはユーレイルパスを所持しているので、1等だったのですが、今回はパスを所持しておらず、ミュンヘン→ウイーンの区間は2等を初利用。

2等が窮屈だったので、今回は1等に。やはり1等のほうがいいですね。2等はお見合い席が基本ですし、シートピッチがない。さらにはコンセント差込み口もなく。

2時間40分程で到着しましたが、費用は空いている時間を選んだのもあり、手数料込みで42.5ユーロ(5600円程)
食事は座席注文できるのですが、せっかくなので食堂車に移動してパスタを食しました。
ウイーンを出た後に、複数の駅に停車し、2時間40分程でブダペスト東駅に。

オーストリア・ウイーン・オーストリア料理(サルム・ブラウ)レストラン

音楽の都・オーストリアの首都のウイーンにあるオーストリア料理のレストラン(サルム・ブラウ)
スペアリブをサラダ、オーストリアのビールPillsとともにいただきました☆

オーストリア・ウイーン・シェーンブルーン宮殿内の日本庭園!サラエボ事件で殺害されたオーストリア皇太子(日本通)が造営指示! 世界中で大人気の日本庭園!

日本人必見!!オーストリアのウイーン!かつて中世にヨーロッパに覇を唱えたハプスブ­ルク家が居を構えていた土地である。(元々はスイスの小領主出身)
シェーン­ブルン宮殿には日本庭園があります。これは大正2年(1913年)にフラン­ツ・フェルディナント大公(サラエボ事件で殺害されたオーストリア皇太子)が日本訪問­から帰国後造営させたもので、オーストリアの庭師に見よう見まねで作らせたも­のであ­ります。
1892年、約1年の歳月をかけて世界一周の見聞旅行に出かけ、その途上で日本を訪れ­ております。
この時、フランツ・フェルディナント大公(オーストリア皇太子い)は日本の風物や伝統­文化などを詳細に手記に記しており、これは後にまとめられて出版されています。
オーストリア皇太子の日本日記という題名で講談社学術文庫から翻訳されて日本でも発売­されております。

皇太子は「海外を見聞してみたい」と思うようになっていきました。
1891年、ロシア皇帝と謁見しにペテルブルグを訪れたのがきっかけになったようです­。「異質な国民、民衆、文化、民俗についての知見を獲得し、異国の芸術を鑑賞し、さら­には、汲めども尽きない異郷の地の自然に肌で接したい」と思うようになった皇太子は、­世界一周の見聞旅行に出かけます。そして、その訪問先の1つが日本だったのです。
熊本、下関、宮島などを経た後、京都、大阪、奈良、大津などを訪問。
その後、東京に赴き、明治天皇に謁見。政府から大歓迎をうけもてなされました。
日光東照宮も訪問し、そこでは、かつての会津若松藩主であり、宮司になっていた松平容­保公に迎えられました。(薩摩、長州等主体の新政府からはよくは思われていませんでし­たが)

ちなみに松平容保公の曾孫である徳川恒孝氏は養子で徳川宗家に入り、徳川宗家18代目­の当主となられたわけですが。奇遇にも18代目当主のご長男(家広氏)の方とは、当方­は仕事でお会いした事がございます。

大正2年(1913年)に、日本の庭園が忘れられなかったオーストリア皇太子がオース­トリアの庭師にみようみまねで造営させました。
その翌年、ボツニアのサラエボにてセルビア人青年により、オーストリア皇太子は暗殺さ­れました。(サラエボ事件)
それにより第一次世界大戦勃発!!そして敗戦!
オーストリア=ハンガリー帝国崩壊後は日本庭園は荒廃し、誰ともなしに「アルプス庭園­­」と呼ばれるようになったが、平成8年(1996年)にここを訪れた日本人が日本庭­園ではないかと­指摘により発覚。

その後調査が進められた結果、手水鉢と思われる石など見つかり、日本庭園と­いうこと­が断定されました。
これを受け平成10年(1998年)、日本から庭師を招いて枯山水の日本庭園­として­修理復元されました。

オーストリア・ウイーン→ドイツ・ミュンヘン行きRE特急列車

数時間のウイーン滞在をし、今から、ドイツのミュンヘンに戻ります^_^毎度利用のオーストリア⇄ドイツ間利用しているRJ(Rail Jet)です。車内で無料Wi-Fi使えました。

ミュンヘン到着後にそこからさらに西に別の電車で向かう予定です。
電車の席がどれだけとれるかにかかっています。
ミュンヘンは見本市期間なのか安宿がまったく空いてませんでした。
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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
欧州 イタリア・ミラノにて 9月1日撮影

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オーストリア・ウイーン・シェーンブルーン宮殿内の日本庭園!

オーストリアのウイーン!かつて中世にヨーロッパに覇を唱えたハプスブ­ルク家が居を構えていた土地である。(元々はスイスの小領主出身)
シェーン­ブルン宮殿には日本庭園があります。これは大正2年(1913年)にフラン­ツ・フェルディナント大公(サラエボ事件で殺害されたオーストリア皇太子)が日本訪問­から帰国後造営させたもので、オーストリアの庭師に見よう見まねで作らせたも­のであ­ります。
1892年、約1年の歳月をかけて世界一周の見聞旅行に出かけ、その途上で日本を訪れ­ております。
この時、フランツ・フェルディナント大公(オーストリア皇太子い)は日本の風物や伝統­文化などを詳細に手記に記しており、これは後にまとめられて出版されています。
オーストリア皇太子の日本日記という題名で講談社学術文庫から翻訳されて日本でも発売­されております。

皇太子は「海外を見聞してみたい」と思うようになっていきました。
1891年、ロシア皇帝と謁見しにペテルブルグを訪れたのがきっかけになったようです­。「異質な国民、民衆、文化、民俗についての知見を獲得し、異国の芸術を鑑賞し、さら­には、汲めども尽きない異郷の地の自然に肌で接したい」と思うようになった皇太子は、­世界一周の見聞旅行に出かけます。そして、その訪問先の1つが日本だったのです。
熊本、下関、宮島などを経た後、京都、大阪、奈良、大津などを訪問。
その後、東京に赴き、明治天皇に謁見。政府から大歓迎をうけもてなされました。
日光東照宮も訪問し、そこでは、かつての会津若松藩主であり、宮司になっていた松平容­保公に迎えられました。(薩摩、長州等主体の新政府からはよくは思われていませんでし­たが)

ちなみに松平容保公の曾孫である徳川恒孝氏は養子で徳川宗家に入り、徳川宗家18代目­の当主となられたわけですが。奇遇にも18代目当主のご長男(家広氏)の方とは、当方­は仕事でお会いした事がございます。

大正2年(1913年)に、日本の庭園が忘れられなかったオーストリア皇太子がオース­トリアの庭師にみようみまねで造営させました。
その翌年、ボツニアのサラエボにてセルビア人青年により、オーストリア皇太子は暗殺さ­れました。(サラエボ事件)
それにより第一次世界大戦勃発!!そして敗戦!
オーストリア=ハンガリー帝国崩壊後は日本庭園は荒廃し、誰ともなしに「アルプス庭園­­」と呼ばれるようになったが、平成8年(1996年)にここを訪れた日本人が日本庭­園ではないかと­指摘により発覚。

その後調査が進められた結果、手水鉢と思われる石など見つかり、日本庭園と­いうこと­が断定されました。
これを受け平成10年(1998年)、日本から庭師を招いて枯山水の日本庭園­として­修理復元されました。

オーストリア・ウイーン・夜のシュテファン寺院

ウイーン市内の夜のシュテファン寺院を背景に記念撮影。
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平成26年(2014年)7月~9月 生涯3回目の欧州周遊旅行
オーストリア・ウイーンにて撮影

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オーストリア・ウイーン・シュテファン寺院からオペラ座までのショッピングストリート

ウイーンのシュテファン寺院からオペラ座まで続くショッピングストリート。
多くのブランドショップ、服屋等があります。2年ぶり4回目のオーストリア・ウイーン。今回は、2泊で出国する予定でしたが、カメラの問題と電車の問題で、4泊になりました。
明朝、出国し、2年ぶりの旧ユーゴ諸国を訪問します。ドイツ、オーストリアとゲルマン系の国々でしたが、スラブ系の国々が違います。民族が違うので顔立ち、文化等が少し変わります。
このあと、少しだけ治安が悪い国々に入りました。(かつての紛争地、未だ、国境付近では不穏な空気が漂う)
ドイツ、オーストリア共に安全な国々ですが、1年以上海外に出ておりませんでしたので、良いリハビリになりました。

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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行 7月31日に撮影


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バックパッカーへ伝授!バックパック旅行中どうやって洗濯?オーストリア・ウイーンにて

に洗濯をしています。こっちにきてはじめての洗濯です☆しばらくためこんでいたので。共同の宿では宿により、このように洗濯機と乾燥機があり、有料で利用出来ます。まあ、下着やシャツは手洗いでも十分なんですが、必要に応じて使っております。
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しかし、これは欧州の場合です。もし、場所がアジア等の発展途上の場合、コインランドリーがない事が多く、
洗濯を有料でしてくれる宿(ゲストハウス)もしくは洗面台等を利用して手洗いをする感じになります。

平成26年(2014年)7月~9月 生涯3度目の欧州周遊旅行 
7月31日 オーストリア・ウイーンのウォンバッツシティーホステルにて撮影


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バックパッカーへ伝授!ホステルでの荷物管理!オーストリア・ウイーンにて

宿での荷物管理はどうしているか。それはほとんどの宿はこのようなロッカーを常備しております。これに貴重なものをいれておきます。外に出しておくのは盗まれてもよいものです。日帰りでどこかの都市に行く場合、駅にはたいてい、ロッカーが常設されているので、同じく、それらを利用すれば身軽になり、行動しやすくなります。10565162_761776980512183_6885450012481006715_n

平成26年(2012年)7月~9月 人生3度目の欧州周遊旅行中
オーストリア・ウイーンのホステル ウォンバッツシティーホステルにて撮影。


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オーストリア・ウイーン・ウイーン西駅のケバブ屋にてケバブ堪能

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カメラの問題が解決し、昼食。ケバブセット!ケバブはやはり美味しいですね^_^
ケバブは、欧州で最近はやっております。
安く済ませたいのであれば、ケバブ屋をお勧めします。
バックパッカーで旅をしている人、マクドナルドやバーガーキングに飽きた場合など
重宝します。
場所はウイーン市内のウイーン西駅構内のケバブ屋

平成26年(2014年)7月~9月 人生三度目の欧州周遊旅行中 7月31日に撮影。


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