バックパックでバックパッカーとして世界を周る、世界一周される方が気になるバックパックの中身、持参すべきお薦めのものなどを紹介
バックパックでバックパッカーとして世界を周る、世界一周される方が気になるバックパックの中身、持参すべきお薦めのものなどを紹介
2か月ぶりに海外再出発!11か月ぶりに微笑みの国タイを再訪。
そこから7年ぶりのマレーシア、1年9か月ぶりのシンガポール再訪。
そして、ニュージランド初訪問。
そこから南太平洋島嶼国(フィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島等)周遊予定。
2月~はメキシコから入り、中南米を周遊。
海外渡航(短期~長期旅行や業務渡航など)で荷物を入れるものはスーツケースとバックパックとあります。
短期旅行や短期の出張ではスーツケースのほうが適していると思います。
しかし、中長期でさらに複数国、多くの都市を移動するのであればバックパックのほうが良いです。
スーツケースやバックパックと共に持参してほしいのが
補助バッグ(サブのバッグ)です。
市街地を散策したり、現地ツアーに参加する際にガイドブックや撮影機材などの必要物を持参する際に役立ちます。
番組をご視聴いただいている方から下記質問をいただきましたので回答をさせていただきます。
〚質問〛
バックパックについて、ネットにリュックの上の部分が絞るタイプの物は避けた方が良いと書いてありましたが、店に売っているリュックのほとんどがジッパータイプでなく絞るタイプでした、オススメのリュックはありますか??
番組をご視聴いただいている方から質問をいただきましたので
回答させていただきます。
お題は、
バックパッカーにお薦めの国とは?バックパッカーの旅に関してバックパッカー歴20年の男が語る!世界一周
学生の頃からバックパッカーとして活動していきました。
私は、短期で旅行する際は、スーツケースを利用します。しかし、長期で多くの国々を周遊する際は、バックパックを利用します。
長期旅行で移動の多い旅行だと、スーツケースをころがし移動するのは大変です。
背負えるバックパックは、長期旅行に向いております。それとともにもう1つ小さいバッグを持つことをお勧めします。
人それぞれ体格の違いはありますし、体力にも違いがあります。それぞれの体格や体力にあったバックパックを購入する事をお勧めします。
そして、なるべく軽量にしたほうがよいです。必要ないものや現地購入できるものは必要以上に持っていかないことです。
背負えて、歩いての移動は楽ですが、その反面、体力がいります。無理のないように体調を壊さないように心がける必要があります。
バックパックの旅に出る前に、国内で体力づくりをすることをお勧めします。
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明ホームページは下記
アキーラさんユーチューブチャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel1
は下記
http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1
新チャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel2は下記
https://www.youtube.com/channel/UCU73nZx4SBPzHfrdUZxBWlA
別Youtubeチャンネル
ジャーナリスト大川原 明は下記
https://www.youtube.com/channel/UCEfs6mugbMR65m4RmF1hXIw
海外を旅行する際に、短期間(数日~数週間)であれば、普通のホテルに泊まりますが、長期でバックパックでの旅行をする時には、ユースホステル、ホステル、バックパッカー、ゲストハウス等の安宿を主に利用します。
今回のテーマは
アキーラさんお薦め!(ユース)ホステル!
旅には定義がありません。交通手段もいろいろありますし、飲食店も、訪問する先もいろいろです。それなので面白みがあるのです。
自分は、ホテルに関していえば、ホステル、バックパッカー等の共同の宿~5つ星ホテルまで全て利用します。その時の気分とお財布事情次第です。
長期で旅行する際は、ユースホステル、ホステル、バックパッカー、ゲストハウス等の安宿を主に利用します。
今回、ご案内させていただくのはユースホステルです。
基本的に共同部屋で、ホステルによりベッド数が違ってきます。2台~16台程
ユースホステルの利点としては
・格安で泊まる事が出来、お金を節約できる。
・世界各地からの旅行者との交流・情報交換が出来る。
欠点としては
・荷物管理は厳重にしなければならない。(盗難にあう可能性が)
・普通のホテルに比べて機能性が劣る。
利点、欠点がございます。
ホステルによっては老朽化が進み、汚らしいところもあります。日本人は、最近では便利さ、綺麗さに慣れてしまい、綺麗さや便利さを求めるところがありますが、たまにはこういう宿にも泊まってみるべきだと思います。
旅は偏っていては面白くありません。いつも高級ホテルばかり、もしくはいつも安宿ばかりではなく、いろいろな宿、食べ物に関しても地元の人が利用する大衆食堂から高級店まで利用するべきだと思います。
それにより、多くの情報を得る事が出来、感受性も磨かれるものと思われます。
下記は
平成23年(2011年)6月に訪問したブルネイのユースホステルです。1泊700円程で宿泊出来ました。
ブルネイのユースホステル
安宿(共同部屋)は
1泊1000円未満~4000円程(国、都市、為替レートにより変動)です。(スイス、イタリアのベニス、イギリスでは4000円近くになりますが)
一人で長期旅行をしていると、寂しさがつきものですが、ここで、旅の仲間と出会う事が出来ます。来年、世界1周を再開しますが、安宿を利用していきます。
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国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明
アキーラさんユーチューブチャンネルは下記
今年4月からの世界1周旅行再開において、最初に訪問する国はタイです。
親日国タイ・バンコクのカオサン通り を散策。
かつて、タイのバンコクには1年3か月居住していた自分。たまにカオサン通りに遊びにきていました。
今回のテーマは
アキーラさんお薦め!タイ・バンコク・カオサン通り!
ここはバックパッカーの聖地として有名な場所である。ここにはパックパッカー向けの多くの安宿、レストラン、お店、マッサージ屋、旅行代理店等がある。出店も多く、ここを拠点にタイの多くの場所を訪れる事が出来ます。
夜のカオサン通り散策
外国人バックパッカーの溜まり場として知られる。
ちなみに「カオサン」とはタイ語で「白米」の意味だが、元々はこの周辺に米問屋が多かったことに由来する。
タイガービール堪能
長さ300メートルほどの通りにはバックパッカー向けのホテルやゲストハウスが軒を連ね、レストラン、インターネットカフェ、旅行代理店、古本屋、ランドリー、衣料品店、土産物店等、旅行者に必要な店がずらりと並ぶ。 生絞りのオレンジやタイ風ミルクティーなどの飲料や果物、パッタイ、ガイヤーン、ロティ、ケバブ、食用の虫などを売る屋台が多い。
多くの人で賑わう
中には海賊版のCDやDVDを売る店や国際運転免許証や国際学生証など身分証明書の偽造を引き受ける怪しげな店やタトゥーやパーマ、タイマッサージをする店なども存在し、混沌とした情景を醸し出している。セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニやマクドナルドやバーガーキング、サブウェイなどのファーストフード店、スターバックスなどの喫茶店なども、通り沿いやその周辺に存在する。現在はカオサンロードを中心としてバックパッカー向けの施設を提供する地域が拡大傾向にある。
タイ料理堪能
タイのバンコクはちなみに、東南アジアの旅行のハブとして重要な地位を占めている。これは人によって異なるが、東南アジア周遊旅行の際は、バンコクのカオサン通りを拠点に、旅行している人々は多い。
きな臭い勧誘
タイのバンコク発で他の東南アジア諸国への格安航空券は手に入りやすく、多くの場所へ飛行機が就航しているために、便利な場所である。
カオサン通りは店も遅くまでやっているので、遅くまで飲んだり食事したりできる。
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明