国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

レイキャビク

【総額1万5千円?世界最大露天風呂】アイスランド・ブルーラグーン!

念願のブルーラグーンに。 アイスランドといえばブルーラグーン。 ブルーラグーンは、自然に湧出する温泉ではなく、隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設です。

1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになりました。排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節しています。 面積は約5,000平方メートルで、露天温泉としては世界最大です。

白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があり、アイスランド国内はもとより欧米各国からも多くの人が訪れています。 費用は旅行会社に往復送迎付き、タオルその他のパッケージつきで15000円程です。

風呂の中での撮影は自由。しかし、カメラを落とさないように気をつけなければなりません。出来れば水中カメラ、スマホなら首からぶら下げれる防水ケースに入れるのが好ましいです。

平均温度は38度。 寒い中の風呂では日本人としては物足りない温度(白人は熱い風呂を好まないが)。 隅にいくと40度〜42度くらいの場所がありますのでオススメです。 海岸での温泉はハンガリーのブダペスト、ブルガリア以来です。

食後は、アイスランドのビールとサンドイッチ堪能
ビールはアイスランドのビールGULLビール。サンドイッチとともにいただきました。

ブルーラグーンを見ながら食事や飲む事が出来るカフェレストラン併設していますが、温泉入ったあとにオススメです。

日本と同じ捕鯨国家アイスランドで捕鯨問題に関して考える!

【アイスランド名物の1つ鯨料理を堪能】 私は必ず中長期海外渡航で1か国に1回はその国の名物料理を食べるようにしています。お金はそれなりにかかりますが、せっかく他国に来たのであれば、その国の名物料理を食べなければです。

アイスランドは前述したとおり、日本と同じ漁業国家です。日本と同じく、年々、漁師の数は減ってはいるものの、漁業国家として名を馳せています。そして日本と同じ捕鯨をおこうなう国家としても有名。 よって、アイスランドの家庭には海鮮系料理は良く出ますし、鯨も食べている人々は多いです。

アイスランド近海では、北大西洋海流と北極方向からの寒流がぶつかり潮目を形成しており、この付近の海域は世界有数の漁場となっています。このため漁業は、古くからアイスランドの基幹産業。
タラやアロンガ、ハドック、カレイ、ヒラメなどが獲れます。 日本はアイスランドから大量のカラフトシシャモを輸入しています。 アイスラドはEU非加盟国ですが、漁業資源の統制を失う懸念、捕鯨国であるという事が、EUへの加盟を拒否している理由です。 海外にあまり出たことなく、世界を知らない人々からすると白人=反捕鯨みたいな人々が多いのですが、それは間違いで、白人国家の中にも色々とありますし、白人の中にも色々な民族があり、白人全体を一色にして話す無知な人々がいるのは悲しいものです。

捕鯨国家は白人国家の中にも多くあります。アイスランド、ノルウェー、ロシア、フェロー諸島(デンマーク)、カナダなど。 アメリカも反捕鯨を訴えながらも一部で捕鯨がおこなわれています。 国際捕鯨委員会加盟国で 今後、捕鯨を行うことに賛成か、反対かの対立構造があり、2010年5月時点で国際捕鯨委員会(加盟国88カ国)の内、捕鯨支持国は39カ国、反捕鯨国は49カ国です。

一部の過激な反捕鯨団体であるシーシェパードやグリーンピースなどをあげて、アメリカやオーストラリア、イギリス、フランスなどの反捕鯨国が全てあのように捕らえてしまう人々がいますが、それは間違いです。 私は豪国に2年間居住(留学)しましたが、確かに豪国人の94パーセントは反捕鯨の考えです。
しかし、一部の海外を知らない自称自認保守(ネット情報を鵜呑みにして世界事情を知らずにネトウヨと揶揄されている)の人々はオーストラリアは反捕鯨、日本を提訴したから反日だ!反日糾弾!などと言っている姿にはどれだけ、世界を知らない井の中の蛙なんだといいたいです。 現地踏査、現地で聞きとり調査(居住が望ましい)すればわかります。 確かに、豪国人のほとんどは反捕鯨。しかし、なんで、日本人は鯨を食べるんだ?食べる必要ないだろ?と思う程度で、裏から金をもらって活動している偽善団体の人々とは違います。(日本でも政治活動をおこなっている団体は裏から金がまわり活動している連中が多いが。それでもって豪国人が反日だというのはあまりに単純すぎます。

現地に長期居住した身からすると思っていても口に出していわないですし、そこまで考えていない。先の大戦では太平洋戦線で戦いあった中ですが、戦後は貿易&人的交流で密接な関係にある日豪両国家。 日本の文化も入り、対日感情も良い国です。高校の授業では外国語の選択授業で日本語があるほど日本語学習者も多い。白人国家の中(正確にいうと移民も多いが)で一番日本語学習者が多いのではないか。

アイスランド!ケプラヴィーク国際空港!

アイスランドの国際空港であるケプラヴィーク国際空港。 人口が少ない国ですので規模自体は大きくないものの、一通りの設備が整っている空港です。 レイキャビク市街地から50キロ程の距離。国内線はレイキャビク市内にあります。

捕鯨国家アイスランド・レイキャビク・鯨料理堪能!捕鯨問題を考える

【アイスランド名物の1つ鯨料理を堪能】
私は必ず中長期海外渡航で1か国に1回はその国の名物料理を食べるようにしています。お金はそれなりにかかりますが、せっかく他国に来たのであれば、その国の名物料理を食べなければです。

アイスランドは前述したとおり、日本と同じ漁業国家です。日本と同じく、年々、漁師の数は減ってはいるものの、漁業国家として名を馳せています。そして日本と同じ捕鯨をおこうなう国家としても有名。
よって、アイスランドの家庭には海鮮系料理は良く出ますし、鯨も食べている人々は多いです。

アイスランド近海では、北大西洋海流と北極方向からの寒流がぶつかり潮目を形成しており、この付近の海域は世界有数の漁場となっています。このため漁業は、古くからアイスランドの基幹産業す。

タラやアロンガ、ハドック、カレイ、ヒラメなどが獲れます。
日本はアイスランドから大量のカラフトシシャモを輸入しています。

アイスラドはEU非加盟国ですが、漁業資源の統制を失う懸念、捕鯨国であるという事が、EUへの加盟を拒否している理由です。

海外にあまり出たことなく、世界を知らない人々からすると白人=反捕鯨みたいな人々が多いのですが、それは間違いで、白人国家の中にも色々とありますし、白人の中にも色々な民族があり、白人全体を一色にして話す無知な人々がいるのは悲しいものです。

まず捕鯨国家は白人国家の中にも多くあります。アイスランド、ノルウェー、ロシア、フェロー諸島(デンマーク)、カナダなど。
アメリカも反捕鯨を訴えながらも一部で捕鯨がおこなわれています。

国際捕鯨委員会加盟国で
今後、捕鯨を行うことに賛成か、反対かの対立構造があり、2010年5月時点で国際捕鯨委員会(加盟国88カ国)の内、捕鯨支持国は39カ国、反捕鯨国は49カ国です。

一部の過激な反捕鯨団体であるシーシェパードやグリーンピースなどをあげて、アメリカやオーストラリア、イギリス、フランスなどの反捕鯨国が全てあのように捕らえてしまう人々がいますが、それは間違いです。

私は豪国に2年間居住(留学)しましたが、確かに豪国人の94パーセントは反捕鯨の考えです。しかし、一部の海外を知らない自称自認保守(ネット情報を鵜呑みにして世界事情を知らずにネトウヨと揶揄されている)の人々はオーストラリアは反捕鯨、日本を提訴したから反日だ!反日糾弾!などと言っている姿にはどれだけ、世界を知らない井の中の蛙なんだといいたいです。
現地踏査、現地で聞きとり調査(居住が望ましい)すればわかります。

確かに、豪国人のほとんどは反捕鯨。しかし、なんで、日本人は鯨を食べるんだ?食べる必要ないだろ?と思う程度で、裏から金をもらって活動している偽善団体の人々とは違います。(日本でも政治活動をおこなっている団体は裏から金がまわり活動している連中が多いが。最近では保守を標榜する団体がカルト宗教から)それでもって豪国人が反日だというのはあまりに単純すぎます。

現地に長期居住した身からすると思っていても口に出していわないですし、そこまで考えていない。先の大戦では太平洋戦線で戦いあった中ですが、戦後は貿易&人的交流で密接な関係にある日豪両国家。

日本の文化も入り、対日感情も良い国です。高校の授業では外国語の選択授業で日本語があるほど日本語学習者も多い。白人国家の中(正確にいうと移民も多いが)で一番日本語学習者が多いのではないか。

いずれにしても、氏素性の知れない人々が書いたネットでのフェイクニュースは多いですが、マスゴミなどと揶揄する前に(マスコミの情報とネット情報ではマスコミの情報のほうが真実が多い)しっかりと見極めれる力を身につけてほしいものです。

アイスランド・レイキャビクにて鯨料理!捕鯨国家アイスランド!Prir Frakkar restaurant

アイスランドの11000円の鯨料理・最後の晩餐】
I ate whales meat at Prir Frakkar restaurant in Reykjavic city in Iceland. I ordered 3 dishes and 1drink cost about 90Euro.
前述したとおり、アイスランドは漁業国&捕鯨国です。アイスランドの人々は昔に比べたら鯨を食べなくなったものの、家庭で鯨を食べる人々は多いです。

イギリスとの間にタラ戦争で揉めるほど、タラをはじめとした他の魚介類をとっており、レイキャビク市内には魚介料理を出す店は非常に多く、鯨を出す店は少なくなったものの、まだまだあります。

今回、利用したのは
レイキャビク市街地にある「スリール・フラッカル」レストラン。魚介系料理を中心に出すお店で、鯨料理も提供しています。

3品+飲み物を合わせて11000円ほどでしたが、
せっかく、アイスランドに来たのであれば現地の名物を
お金をかけてでも食さねばです。

まずはスープは野菜コンソメスープ


前菜は鯨の刺身(メニューには日本式鯨料理サシミと記載)

メインは鯨のステーキ。

前菜とメインどちらかだけ鯨料理にして
どちらかを好物のタラにしようかと思ったのですが
両方鯨料理にしました。

正直な話し、鯨を食したのは数年前の高知訪問時に食して以来です。昔から日本では鯨漁を伝統としておこなってきましたが、一部地区で食されていた感じで、日本全体が鯨を食すようになったのは戦後の食糧難の時代の貴重な蛋白源として給食などで出された感じ。

高度経済成長より後に生まれた世代では、あまり鯨を食したことがないのが実情。

それでも、日本の一部地域では伝統として鯨漁がおこなわれており、鯨を出すお店もあります。

人生で2回目の鯨料理ですが、想像以上に美味でした。
前菜は日本式刺身、醤油やワサビ、ガリなどが用意されました。
味は馬肉に似ている。

メインのステーキは
焼き加減を聞かれませんでしたが、ミディアムレアで提供されました。ウェルダーンだと固くなるからシェフが美味しい焼き加減にしたのでしょう。
ソースも上手く肉に合い、味加減も丁度良い。シェフの腕の良さを実感しました。

ホールは3人いましたが、ノルマン系のアイスランド人の女の子に対応してもらいました。
I’m new hereと新人だと言っていましたが、対応や笑顔が素晴らしく、顔も整った綺麗な女の子でした。

鯨に関して
質問したんですが、答えが曖昧。
周りに反捕鯨国からの客が多くいるので当然ですが、もし、会話中に反捕鯨国民が文句言ってくるならば、1人の日本男児として英語で論破するとこでした。
でも、鯨を提供するレストランで鯨を食べることに文句をいうのも礼儀としておかしな事。
心の底では思っても口に出していう人はほとんどいません。非礼、無礼にあたるからです。

日本では政治話を公共の場でするのはタブー視、他国ではそうでもないという人がいますが、他国においても、公共の場での政治話はタブー視される傾向にあります。

政治信条が反対の人々がいたら
気分を害して、揉める可能性もありますからね。

自分の後に入ってきたアメリカ人カップルが店員にグジラの味に関して質問していましたが、グジラにしようかサメにしようか悩んでいましたが、結局、サメにしていました。

世界各地を渡り歩いていると様々な文化を知る事が出来ます。食もその1つですが、世界には様々な食文化があり、現地の名物料理を食べるようにしています。

今までパラオでコウモリ、オーストラリアでカンガルー、エミュー、クロコダイル、ベルギーでウサギ、他にカエルやヘビなども食してきました。

ベトナムでは孵化寸前の雛が入っている卵、ホビロン、タイ北部やラオスでは昆虫、中国や韓国では犬料理。
犬料理などは賛否両論あるでしょうが、それも食文化の1つなんです。

アイスランド・レイキャビク・ハットルグリムス教会からの絶景堪能!

レイキャビク市内の名所を複数周りました。
そのうちの1つが、ハットルグリムス教会。
プロテスタント・ルター派のアイスランドで一番大きな教会です。

1945年に建設が開始され、1986年に完成。
建設に41年の歳月を要しました。73メートルの高さを誇る塔ですが、アイスランドで最も高い建物です。
有料(2000円程)ですが、エレベーターで上までのぼれます。塔の上からは360度のパノラマの景色を堪能できます。

良い写真を撮りたい場合、都市の高層ビルや教会鐘楼、塔の上にのぼると綺麗な景色を撮ることが出来るのでお勧めです。

教会内には、ドイツ・ボンのオルガン製作者ヨハンネス・クライスの手による大型パイプオルガン(手鍵盤4段と足鍵盤、実働ストップ72、パイプ5,275本)が設置されており、時折、引き手がきてパイプオルガンの音色を楽しむ事が出来ます。

アイスランド・レイキャビク市街地!深夜1時!白夜の様子!

アイスランドの首都のレイキャビク。現在の現地時間は深夜0時10分。白夜か。 6年前の北欧周遊でスウェーデンやフィンランドの北緯70度の町ロバニエミ訪問した時に経験しましたが、久しぶりです。

アイスランド・レイキャビクのNoodles station in Reykja

I ate noodles for dinner at Noodles station restaurant 夕食はレイキャビク市内のNoodles stationにて食事。水いれて2000円程。ロンドンの場合、マックやバーキンなどのファーストフード、イスラムやインド系の人々が経営するようなとこでは安く食べれますが、アイスランドには皆無。 珍しくマックがない。サブウェイはありますが。 注文したのは チキンヌードル。辛くしてもらいましたが美味でした。 こんな小さい国でも華人?華僑がいます。

アイスランド・レイキャビク市街地・サッカー観戦(2018年ワールドカップ)特別観戦会場

アイスランドの首都のレイキャビク市街地の広場。
サッカーワールドカップ2018の観戦が出来るモニターを特別設置。
試合になると多くの人々が集まり熱狂しています。

また、この広場はスケート場としても機能しており
多くのスケーターがスケートを楽しんでいます。

アイスランド・レイキャビク市街地の広場!

アイスランドの中心部であるレイキャビク市街地を散策。首都としては世界最北の北緯64度8分に位置しています。
人口は市内のみで約12万人、周囲の市を含めた首都圏全体で約21万人。観光客も多くいるので市街地を歩いていると多くの人々がいます。

市街地中心にはチョルトニン湖と呼ばれる野鳥が多く生息する湖が市民の憩いの場&観光名所となっています。冬場になると湖面は凍り、スケート場に。

ファクサ湾の先にある山々の景色を堪能できる場所もあり、そこも名所の1つです。