国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

日本1周

宮城・松島遊覧船!

平成23年3月11日・東日本大震災がおこり、死者・行方不明者含めて2万人近い人々が被害を受けました。自分は、当時は、仕事でタイのバンコクに赴任中で、それを電話上でお客さんから伝えられて悲しみに浸りました。
今回のテーマは
アキーラさん乗船!宮城・松島遊覧船!

遊覧船船着き場付近

宮城県を最初に訪れたのは平成17年3月で2回目の訪問になります。
震災から7か月後の平成23年10月に訪問しました。
前回も仙台市内観光+仙石線にのり、この松島まで来て、遊覧船に乗る。

カモメ達に餌付け

松島は震災の被害が最小限に抑えられタ場所です。多くの島々があり、それが津波を和らげてくれたようです。前回と同じく松島で遊覧船に乗って景色を楽しんだ。
美しい島々

観光客も戻ってきていた。自身、5年半ぶりの宮城であるその際に、​東北新幹線を利用したが、やまびこに乗った。他にもハヤ​テやツバサ等をみた。いつもは東海道新幹線ばかり使うの​だが、久しぶりの東北新幹線であったが、東海道新幹線に​比べ、デザインが斬新で、2階建て等、最新鋭の設備であ​ると思った。電車オタクではないが、思わずシャッターを​押さずにはいられなかった。今では新幹線が青森まで延び​、便利になった。乗り心地は抜群であった。国内は車で行​く事が多いが、新幹線の旅も良かった。

被災者と被災者の家族にご冥福を祈るとともに、早期の復​興を願った。仙台は復興はされていると実感した。松島も​洪水の被害が最小限で観光客も戻っていた。ただ他の沿岸​部は依然として復旧が完了していない。
勇気づけをするために全国から よさこいのチームが駆け​つけ、踊りを披露して皆を元気つけていた。仙台は牛タン​が美味しく、牛タン定食を2度食べたが、最高に美味しか​った。他にも松島ではサザエやつぶ貝等を食べた。
海の幸最高

宮城県は震災で甚大な被害を受けたが、回復を願う。震災で亡くなられた方々のご冥福を祈りいたします

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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アキーラさん街散策!アメリカ・サンタモニカビーチ!

アメリカロサンゼルスに訪問した際に、近郊のビーチリゾートのサンタモニカを訪れた。ここは観光客が多く訪れる場所である。ビーチで海水浴+買い物も楽しめる。(3rd-street) 綺麗で歩きやすい所であった
今回のテーマは
アキーラさん街散策!アメリカ・サンタモニカビーチ!

サードストリート散策

サンタモニカ
カリフォルニア州・ロサンゼルス郡の西部に位置する市である。

大道芸人達

今回、訪れたのはアメリカの西海岸最大の都市であるロサンゼルスとその周辺の都市である。この辺りは気候が暖かく、ビーチもあり雰囲気がよかった。日系人も多く、ヒスパニックも多くエキゾチックな場所だった。

美しいビーチ

人口は2000年の人口調査では84,000人で、2008年現在の人口は87,664人である。

過ごしやすい気候から、20世紀初頭には有名なリゾート都市となっていた。1980年代後半にビジネス、観光とも飛躍的に成長を遂げた。

観覧車のあるサンタモニカ・ピアや、ショッピングモールのあるサードストリート(3rd St.)などが有名である。

ビーチは広く、2月であったのだが、温暖で上半身裸になる事も出来た。
カルフォルニア州は気候が温暖で、温暖な気候が好きな自分には合う場所であると感じた。

サードストリートでは多くのお店に入り、買い物を楽しんだ。

ロサンゼルスから車で1時間程と距離的にもロスから遠くなく、近郊のベニスビーチ等と共に
訪れたい場所である。
ちなみにこの辺りは、1994年のノースリッジ地震で大きな被害を受けた場所である。
気候に関しては、
年間平均晴天日数は325日で、非常に晴天に恵まれ、雨はあまり降らない。そして乾燥をしている。
ロサンゼルスを訪問の際は、是非とも一緒に訪れるべき場所であると思います。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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