国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

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【海外(日本車)レクサス人気】親日国タイ・バンコクのトヨタ‐レクサスのショップアソーク駅近く④

タイのバンコク市内
アソーク駅近くにあるレクサスのショップ。
今では世界で高級ブランドとしての認知が進んだ
トヨタ・レクサス。
タイでは富裕層がレクサスを購入。

欧州を抜かした地域では日本車の市場占有率が1番の国は非常に多くあります。その中でタイでは約9割が日本車。トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、三菱、スズキ、スバル、ダイハツ、日野、いすゞなどの車両を多く見かけます。

タイに生産拠点を設けている企業が数多く、自動車関連では自動車メーカー以外に自動車部品メーカーも付随して多く生産拠点を設けています。

日本経済はバブル崩壊後、経済が停滞。家電メーカーは日本が今まで資金や技術援助してきた周辺諸国に市場占有率奪われてきています。自動車メーカーは現在安泰ではありますがそれら新興国の台頭が見られています。

愛媛県-佐田岬半島先端(伊方町)→三崎港(国道九四フェリー/大分市の佐賀関港まで)までドライブ(運転)!八幡浜市から日帰りで佐田岬半島に!伊方原発

【愛媛県-佐田岬半島先端の灯台】 佐田岬灯台は瀬戸内海国立公園に属し、日本一細長く突き出た佐田岬半島の先端にそびえ立つ白亜の灯台です。

灯台は豊後水道の航行安全の主役を務める形で建設され、レンズ‚灯器類一式を同灯台から移設し、大正7年4月に点灯されました。 灯台までは駐車場から灯台まで約1.8km 遊歩道で徒歩で約20分程度かかります。

途中、旧日本軍の司令部跡や豊予要塞の砲台があります。 戦艦大和が最後にここから見える豊後水道を通過したかと思うと感慨深い気持ちになりました。 先端を出るころには暗くなる時間でしたが 伊方町の三崎港から国道九四フェリーで大分市、四国から九州に移動。

愛媛県佐田岬半島の三崎港から大分県の佐賀関まで31キロの距離を70分かけて国道四九のフェリーで移動。費用は10200円。 先月17日の地震の震源地となった豊後水道を通り無事に到着。 先の大戦下に戦艦大和が通過した水道です。


現地実録【釧路湿原メガソーラー建設問題】野口健氏など?北海道‐釧路市、釧路町、標茶町、鶴居村に広がるラムサール条約登録の日本最大の湿原!釧網本線の無人駅「細岡駅」

釧路市、釧路郡釧路町、川上郡標茶町、阿寒郡鶴居村の4市町に広がる釧路湿原。面積は約2万6000haで、このうち中心部の7863haがラムサール条約登録の日本最大の湿原です。

2か月の北海道周遊で3泊した釧路市。
2日間、釧路湿原を訪問。
湿原の展望台から写真とビデオ撮影。

あとは
北海道には無人駅が多くあるとの事で釧路湿原に赴く前に
訪れた釧網本線の細岡駅。

細岡駅は
昭和2年(1927年)9月15日に開業。昭和62年(1987年)に完全無人化。平成5年(1993年)に旧駅舎を解体し、改築。現駅舎は平屋建てのログハウス。

美しい大自然
湿原の近くに大規模なメガソーラー建設が計画されているとのこと。
アルピニストの野口健さんのXで取り上げられ、建設に反対する声は日増しに高まっています。

出版本『日本人のための世界探訪記 ~百か国を巡る旅から学ぶ~ 』

世界には未承認国家を含めれば二百か国ほどの国があります。日本とは異なる民族、文化、風習、宗教があり、日本人の常識が通じない国が多くあります。また、治安が悪い国も多く、犯罪被害に遭う日本人が多いです。

本書では治安が悪い国や危険回避術の記述、また、事実上独立状態にある未承認国家や先の大戦下に多くの日本人が亡くなった日本と連合国の激戦地、「日本人墓地」も紹介しています。

ロシアとウクライナの戦争、イスラエルとイスラム系の戦いなど国際情勢が緊迫した状態にあります。第二次世界大戦が終結してから八十年ほど経過しますが、今後、第三次世界大戦勃発の可能性も否定できず、国際情勢に注視していかなければなりません。

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タイ北部-メーホーンソンの寺院『ワット・プラノーン』内の日本兵(ビルマ戦線将兵)鎮魂(慰霊)之碑

10年ぶり2回目のタイ北部、ビルマ(ミャンマー)の国境から近い距離にあるメーホーンソン。前回同様、メーホーンソン内、クンユアムの日本兵慰霊碑を慰霊訪問しました。

メーホーンソン中心街外れにある寺『ワット・プラノーン』内には日本兵慰霊碑(ビルマ戦線将兵慰霊之碑)があります。1人の日本人として焼香、合掌、慰霊をさせていただきました。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF2.8 24-70㎜のレンズ

【人口約3万】愛媛県-八幡浜市-繁華街(中心街)市街地をドライブ(運転)佐田岬半島付け根の都市、九州と四国を結ぶフェリー発着地点

人口約3万人。愛媛県八幡浜市に。 昭和の最盛期は6万人程だった人口も少子高齢化により 最盛期の半分に。四国と九州を結ぶフェリーの発着所 佐田岬半島の付け根の都市で交通の要衝です。 ちゃんぽんも有名とのことで 市街地のお店で八幡浜チャンポンを堪能しました。

タイ・バンコク!夜の繁華街‐プロンポン、アソーク界隈のマッサージ屋&バーをハシゴ!ソイ26のクイーンビー(Queen Bee)、ウッドボールなどソイ22、33、26など

タイのバンコク。 アソーク駅とプロンポン駅の間、 スクンビット通り、ソイ22にあるムーカタの店で夕食をとつた後、 同じソイ22のマッサージ屋でフットマッサージ。 その後、ソイ26のバー『クイーンビー(Queen Bee)』 ソイ33/1のウッドボール シメはソイ33のラーメン屋『鶏そば七星』を利用しました。

【治安注意】日本人が首謀?フィリピンのマニラの日本人2名-拳銃強盗殺人事件!?逮捕の兄弟に依頼?

フィリピンの警察当局は19日、記者会見し、首都マニラで日本人男性2人が射殺された事件の首謀者は日本在住の日本人である可能性が高いと明らかにした。

 被害者らとの間に金銭トラブルを抱え、逮捕された比人の男に殺害を依頼したという。報酬は900万ペソ(約2300万円)で、頭金として1万ペソ(約2万6000円)が支払われていた。

 警察当局などによると、逮捕されたのはいずれも比人で実行役のアルバート・マナバット容疑者(50)とツアーガイドのアベル・マナバット容疑者(62)。2人は兄弟という。

 首謀者とみられる日本人は頻繁にフィリピンを訪れており、その際、アベル容疑者が運転手を務めていたことから、日本人2人の殺害を依頼したとされる。

 また、被害者はサトリ・ヒデアキさん(53)=福岡県出身=とナカヤマ・アキノブさん(41)=静岡県出身=と確認された。サトリさんらは15日夜、ホテルの近くでタクシーから降りた直後に射殺された。2人はカジノ目的などでたびたびフィリピンを訪問していたといい、今回は事件の前日14日に入国していた。サトリさんはシステムエンジニアだという。

 警察当局は19日、アルバート容疑者らを送検。共犯者の比人男1人の行方を追っている。検察当局は同日、殺人などの疑いで尋問を行った。

【カンボジア特殊詐欺拠点】愛知県警の捜査員80人をカンボジアに派遣 特殊詐欺疑いの29邦人逮捕へ!タイ、フィリピン、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナムなど東南アジアに特殊詐欺拠点が・・

 カンボジア北西部ポイペトで特殊詐欺をした疑いがあり、現地当局に拘束された日本人男女29人を移送するため、愛知県警の捜査員ら約80人が19日、中部空港(同県常滑市)から同国へ出発した。近く全員をチャーター機で日本に移し、詐欺容疑で逮捕する。  

午前8時半ごろ、家族連れの旅行客などでにぎわう中部空港で、白シャツ姿の捜査員らが列を作り、搭乗手続きカウンターに向かった。  捜査関係者によると、29人は10~50代。共謀して5月、警察官をかたる電話を関東地方の人にかけ、現金をだまし取った疑いが持たれている。中国系の管理者の下「かけ子」をしていたという。


【治安悪い国-海外危険回避術】フィリピンのマニラで日本人2人死亡の拳銃強盗③ここ最近多発!要注意!マニラ、セブ、アンヘレス、クラーク、スービック、オロンガポなど訪問してきたが・中米、南米の危ない国々も

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