国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

沖縄

沖縄県・古宇利島へ!古宇利橋走行!

【ソニーの4KビデオカメラFDR-AX100で撮影】
古宇利島に。2005年2月に古宇利大橋が完成し、名護市の屋我地島と橋で結ばれるまでは、古宇利港と運天港との間に船便でつながれていました。

島は面積3.13平方キロメートル、周囲7.9kmでほぼ円形の形をした隆起サンゴ礁の島です。
琉球人の祖と言われる「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる神話があることで有名な島でもあります。

【本島北部名所】沖縄県・国頭村・やんばる国立公園・茅内バンタ!

沖縄本島最北端の辺戸岬から茅打バンタ へ。
国頭村宜名真に位置する観光地で、高さ約100mの断崖絶壁。
そこからの景色が抜群です。

バンタとは沖縄の方言で崖のことで、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名がついたといわれています。

昔、道路が整備されていなかった頃の往来は断崖絶壁を越えて行かなければならず、岩の裂け目に打ち込んだ杭や木の根を頼りにするという交通の難所でした。

途中で反対方向から来た人と出くわすとどちらか一人が戻って道を譲らねばならなかったことから「戻る道」とも呼ばれていました。

沖縄県那覇市・国際通り界隈・沖縄居酒屋「昭和村」平和通り店!沖縄料理と島唄ライブ堪能!

国際通り界隈にある
沖縄居酒屋「昭和村」に。島歌のライブも楽しめ、雰囲気もよいお店です。チャンプルー系やタコライス、沖縄焼きそばなどを注文。
ビールはオリオン。熱もあるのもありわりと控えめにしましたが、楽しい会になりました。

【沖縄の世界遺産】沖縄県読谷村・座喜味城跡!

【沖縄の世界遺産巡り・琉球王国のグスク及び関連遺産群】
沖縄本島中部の読谷村にある世界遺産に認定されている座喜味城

1416年から1422年に読谷山の按司護佐丸が築城したとされている城です。

沖縄戦前には日本軍の砲台がおかれて、戦後には米軍のレーダー基地が置かれたため一部の城壁が破壊されたが、城壁の復元されました。

1972年(昭和47年)5月15日、沖縄の本土復帰と同時に国の史跡に指定されたが、米軍基地として使用されていた部分は指定し得なかったため、返還を機に追加指定されました。

城跡の高台から西側を望むと残波岬や、晴れた日には慶良間諸島も眺めることが出来ます。城の規模は中規模で同じ世界遺産の今帰仁城や勝連城などに比べるとこじんまりとしていると感じられるのですが
高齢者にとってはあまり歩く必要がないという利点があります。

【ソーキそば元祖の店】沖縄県名護市・我部祖河食堂本店!ソーキそば!御歳89歳の会長(創業者)

名護市にある
ソーキそばの元祖である
我部祖河食堂本店に。
沖縄といったらソーキそばという程、
全国的に認知度が高まりましたが
元祖は1966年創業の我部祖河食堂です。
名護の我部祖河という地名をとり
店名に。

1966年創業、ソーキそばの元祖である我部祖河食堂の名護市我部祖河にある本店。現在は沖縄本島に8店舗➕製麺所。

写真の方は創業者であり現会長の金城源治さん。御歳89歳の方です。
この歳で現場に出ているのは尊敬に値します。言語明瞭で足腰もしっかりしていらっしゃいます。
一緒に記念撮影をとらさせていただきました。

【乗車】TOYOTA car C-HR(CHR)トヨタのC-HR(CHR)次世代世界戦略SUV

【乗車】TOYOTA car C-HR(CHR)トヨタのC-HR(CHR)次世代世界戦略コンパクトSUV

沖縄訪問時にレンタカー会社で2週間借りたトヨタのSUVであるC-HR。
C-HRは平成28年12月14日に発売開始した次世代世界戦略SUV。トヨタにおいては2016年に生産終了した3代目RAV4以来となる3ナンバーサイズのSUVです。

馬力はないのでそこまで加速力はありませんが
走行の安定性がありますし、デザインも斬新的で凝っていると思います。ホイールも18インチを標準装備。
価格帯は250万~320万程。

別れは惜しいですが
最後のお別れをしました。

19歳の時に車を初めて持ち、ホンダ車→フォード車→日産車→日産車と乗り継ぎましたが
やっぱりトヨタ車がよいなと
実感しています。

沖縄県糸満市ひめゆりの塔!ひめゆり平和資料祈念館!

【沖縄戦の戦跡地巡り&慰霊③】

糸満にある「ひめゆりの塔」を再訪。
沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑。

慰霊碑の名称は、当時第三外科壕に学徒隊として従軍していたひめゆり学徒隊にちなんでいます。

「ひめゆり」は学徒隊員の母校、沖縄県立第一高等女学校の校誌名「乙姫」と沖縄師範学校女子部の校誌名「白百合」とを組み合わせた言葉で、元来は「姫百合」でしたが、戦後ひらがなで記載されるようになりました。

昭和20年3月24日に沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名(教師18名・生徒222名)は、南風原にある沖縄陸軍病院に看護要員として従軍。

5月25日には陸軍病院そのものが回復の見込みのない負傷兵・学徒を置き去りにして南部の伊原・山城周辺に撤退し、分散して地下壕に潜みました。

戦局が絶望的になると、6月18日、学徒隊は解散を命じられました。
既に沖縄のほぼ全域をアメリカ軍が支配しており、また周辺も既に激しい砲撃にさらされていたため、地下壕から出ることはほとんど死を意味しました。

職員を含むひめゆり学徒隊240名中、死亡者は生徒123名、職員13名であるが、このうち解散命令以後に死亡したのは117名で全体の86%にものぼり、さらに判明しているだけでも全体の35%にあたる47名が第三外科壕に攻撃があった6月19日に亡くなっています。

沖縄県名護市・名護曲レストラン(国道58号線沿い名護のお薦めレストラン)

名護市の人口は62000人程。人口+観光客の多い那覇に比べるとお店は少ないです。その分、沖縄の田舎らしさ、のんびりとした雰囲気を楽しむ事が出来ます。

夕食をどこでとろうかと考えていましたが
ある方からお薦めいただいていた一覧をみていると名護にも
お薦めのレストランが。

レストランの名前は名護曲レストラン。
ナゴキョクと本土の人は発音すると思いますが
こちらの言葉でナグマガイ。
ナグマガイレストランです。

琉球料理、和食、アメリカ料理と
メニューは豊富でどれにしようか悩むほどです。

今回はお薦めいただいた
名護曲定食(1350円)をいただきました。
一番人気で様々な琉球料理が楽しめます。

料理映像上左から
もずく酢、おから、みそ和えお刺身
中左から
ジーマミー豆腐(ピーナッツ豆腐)、ラフテー(豚の味噌角煮)、グブイリチー(昆布の煮付け)
下左から
クファジューシー(沖縄風炊き込みご飯)、ニガ菜豆腐和え、イナムドゥチ(白みそ汁)

店内は広々としていて雰囲気もよく
名護に来たら是非とも利用していただきたいレストランです。