国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

国際バス

セルビアとクロアチア国境検問所

スロベニアの首都のリュブリャナからセルビアの首都のベオグラードまで
国際バスを利用して訪問した際に、クロアチア領内を通りました。
クロアチアからセルビアに入る際の検問所。入国審査はバスからおりなければ
なりませんでした。

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平成26年(2014年)7月~8月 3度目の欧州周遊旅行
旧ユーゴスラビア セルビアとクロアチア国境付近にて撮影 8月4日

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スロベニア・リュブリャナ⇒セルビア・ベオグーラド行き国際バス利用

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セルビアの首都のベオグラードまでスロベニアの首都のリュブリャナから移動してきました。

写真が乗ってきたバスの内部です。スロベニアの首都のリュブリャーナから550キロ程離れた都市。途中、クロアチア領を通り、セルビアへ入国しました。検問所は2つ。セルビアとクロアチアの国境の検問所は厳しかったです。険しい顔したセルビア人が一人一人、しっかりと見ておりました。バスには、セルビア人が主体でしたが、アルバニア系も複数おりました。顔立ち、名前から判断出来ました。
重たい荷物を背負い、迷いながらもなんとか今晩の宿に到着。
バスの隣に座ったセルビア人の若者と後ろの中年女性が席を後ろに下げすぎとのことで、小言をいって喧嘩になっていました。(若者は大きいので大変だとは思いましたが)、隣の若者は、自分には優しく、お菓子を分けてくれました。

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スロベニア・リュブリャナ⇒クロアチア・ポレチュ行きバス

スロベニア到着の翌日に、スロベニアの首都から2時間30分ほどの距離にあるピランへ行く予定だったのですが、こちらのバスの車内で寝過ごしてしまい、パスポートコントロール!!!との声がし起きました。スロベニア内なのにパスポートコントロールはおかしいし、まさかと思ったら、クロアチアに入国しておりました。かなり焦ったのですが、荷物がリュブリャナにおいてあるので。しかしなんとかリュブリャナに戻れました。
今回の旅で4か国目となるクロアチア。
クロアチアのに行きましたが、すばらしかったです。しかし、荷物はリュブリャーナにおいてあったので戻ってきました。
寝過ごしてしまうという失態をかましましたが、すばらしい所を訪問出来ました。
行き帰りのクロアチアの検問所で、警察が、同じ男性だったんですが、もう帰るのか?と笑われました^_^こんにちはと日本語を話してきましたが

下記がスロベニア・リュブリャナ⇒クロアチア・ポレチュ行きバス

 

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平成27年(2015年)7月~9月 生涯三回目の欧州周遊旅行
スロベニア・リュブリャナのバスターミナルにて撮影 8月3日


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欧州鉄道旅行・ユーレイルパスに関して!

今まで、欧州渡航は合計5回、その中の3回は、ユーレイルパスを購入し、欧州周遊旅行­。
西欧では、鉄道網が網羅されており、鉄道で多くの場所へいけます。バルト3国や旧ユー­ゴスラビアもしくは東欧の一部諸国では、鉄道網が充実していないくところも多くあり、­その場合は、バスで移動する感じになります。シラー
鉄道パスに関してはいくつかの種類があります。ユーレイルグローバルパス、セレクトパ­ス、連続型などありますが、それぞれの日程、旅程をみて、どれが自分に合うのかを考慮­し、購入するとよいと思います。得意げ
私は、かつて、大手旅行会社に勤務し、ユーレイルパスを手配してきましたが、スタッフ­により、詳しくない人もいるので、詳しいスタッフに相談し、話しをきくとよいと思いま­す。
ちなみに西欧はほとんど行かずに、東欧やバルト3国、旧ユーゴスラビア諸国を主に周る­場合、バスでの移動が中心になるので、ユーレイルパスを購入する必要がありません。
ユーレイルパスを購入するべき対象の人々は、1都市滞在が短く、多くの都市を訪問する­方です。主に西欧を旅行される方は重宝します。
ドイツの高速列車ICEは無料で乗れます。フランスのTGV,イタリアのフレッチャロ­ッサ、スペインのAVE、スウェーデンのX2000、ポルトガルのアルファ・ベンドゥ­ラール等は、半額~9割引きになります。ラブラブ!
普通列車、急行はパス保持者は無料。寝台電車は割引料金適用。
欧州鉄道の旅もすごくよいものです。各国の高速列車や普通の列車にのり車窓からの景色­を楽しめます。


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旧ユーゴスラビア・モンテネグロ・コトルのバスターミナル

旧ユーゴスラビア・モンテネグロの世界遺産都市のコトル。コソボのペヤからバスで7時間かけて入国。コトルを出た後は、クロアチアのドブロブニクに2時間半の所要時間のバスを利用しましたが、双方ともに下記動画のバスターミナルを利用しました。
平成26年(2014年)8月訪問の旧ユーゴスラビア・セルビアから分離独立したモン­­テネグロを訪問!
モンテネグロの世界遺産都市であるコトルを訪問。アドリア海沿いですが、位置している­­のは入り江の奥です。このような険しい岩山に囲まれております。この地形をいかし、­か­つて、背後の山に沿って城塞が築かれるなど、堅固な要塞都市として栄えました。
1979年に地震により多大な損害を受けましたが、ユネスコの復旧作業により、かつて­­の姿を取り戻しました。
宿泊場所は旧市街から1キロほどの距離で対岸にしましたが、旧市街からは遠いですが、­逆­に、対岸からの景色が美しくみれました。

世界のバス陸路越境(国際バス)!バルト三国・エストニア→ラトビア!

世界を旅、渡航する際の移動手段は多くあります。飛行機、船、バス、車、バイク、自転­車、徒歩、タクシー等。
鉄道網があまりよくない陸路越境の場合、バスは重宝します。今まで59か国の渡航で、­数多くの国際バス(国内バスも)を利用してきました。
発展途上国のバスは、古いバスも多く、エアコン、トイレがないなど機能性は優れており­ませんが、発展途上国内の都市間を移動する際は、バスが主になります。(鉄道網がない­所は特に)

バルト3国訪問時に、3国内は全て鉄道ではなくバス利用しました。鉄道は時間が遅れた­り利便性に劣るからです。

Lux-express。このバス会社はバルト3国、東欧、一部西欧諸国までいける国­­際バスを運行している会社であります。
エストニアのタリンからラトヴィアのリガに­行く際に利用しました。
車内でWIFIが利用でき、コーヒー紅茶も無料。シートピッチもあ­り、車内も綺麗で­、新しい車体を使用している。お薦めのバス会社であります。

2か月超に渡る欧州渡航調査より帰国。渡航期間 平成26年7月22日~9月25日 合計17か国渡航

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(上記写真はコソボ紛争で有名なコソボ(2008年にセルビアから独立)の都市ペヤから同じく旧ユーゴのモンテネグロの

首都のポトゴリッサに移動する際に使用したバス)

平成26年7月22日に2年ぶり5度目の欧州へ訪問。2年前の前回は4か月程、欧州を周りましたが

今回は、2か月で⒘か国を訪問しました。初めて訪問する国が8か国で渡航歴は51か国から59か国になりました。

今回訪問した国(都市名省略)

1.ドイツ→2.オーストリア→3.スロベニア→4.クロアチア→5.セルビア(新規渡航国)→6.マケドニア→7.コソボ(新規)

→8.アルバニア(新規)→9.モンテネグロ(新規)→10.イタリア→11.サンマリノ(新規)→12.スペイン→13.アンドラ(新規)→14.ポルトガル(新規)→15.スイス→16.フランス→17.ルクセンブルク

 

利用航空会社はANA(全日空 2レター NH)です。

マイレージ利用。

欧州内は鉄道パス(日本で購入)にて鉄道利用、旧ユーゴ諸国では主にバス利用、他にポルトガルのポルト→スイスのジュネーブまで飛行機利用(欧州格安航空会社イージージェット)、クロアチアのドブロブニク→イタリアのバーリまではフェリー利用

宿泊宿はホステルもしくはホテル。

今後、こちらにおいても詳細をアップさせていただきます。

 

国際ジャーナリスト 大川原 明

 

 

陸路越境!タイ・マレーシアの国境地帯Padan-besar!

平成26年(2014年)4月9日現在、世界51か国へ渡航いたしましたが、周遊旅行の際、2か国以上訪問の場合、国をまたぎ越境をいたします。

飛行機の場合、空路での越境。

普通の人々であれば、空路越境がほとんどだと思います。

しかし、他にもバスや鉄道等での陸路越境。船(フェリー)での海路越境があります。

今年6月からの世界1周旅行再開において、同じく、陸路、空路、海路越境をする予定です。

今回のテーマは

アキーラさん陸路越境!タイ・マレーシアの国境地帯Padan-besar!

タイ南部の国境地帯の街!イスラム教徒が目立つ!!

2012年2月にタイのバンコクからマレーシアのクアラルンプールに行く際に ハジャイまで寝台列車を利用し、ハジャイからクアラルンプールまではバスを利用しました。­

国境地帯

途中の国境地帯でバスを降り、入国審査を受け、陸路越境してみた。その後、再びバスに­乗ってクアラルンプールまで向かいました。

国境地帯

入国審査には多くの人々が並んでおりました。タイの南部は、爆弾テロタイからの独立をのぞむイスラム教徒による爆弾テロが多発し、治安はあまりよくはないのですが。

入国審査は国によっては、時間がかかります。

タイ→マレーシアへの国際バス

日本のような世界で信頼をされている国家であれば、信頼性があるので、あまり時間がかかりません。

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