国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

電車(高速列車、寝台、夜行、普通)

【インド版ブルートレイン】インドの夜行寝台電車!ゴア⇒コーチン2等エアコン無し車両

【インド版ブルートレイン】
インドのゴアからコーチンまで利用した夜行寝台電車。車両は2等エアコン無しの寝台電­車­を利用。2等エアコ有りしや座席、1等の車両もあります。ゆったりとしたいのであ­れば­2等エアコン付き以上の車両をお勧めします。費用は日本円で900円程でした。
時間は正確ではなく出発の時間が少し遅れ到着も遅れました。
初インド。平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに­­­タイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バ­ラ­ナ­シ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

【インド版ブルートレイン】インドの夜行寝台電車!ムンバイ⇒ゴア!2等エアコン寝台車両!

【インド版ブルートレイン】
インドのムンバイからゴアまで利用した夜行寝台電車。車両は2等エアコン付き寝台電車­を利用。2等エアコン無しや座席、1等の車両もあります。ゆったりとしたいのであれば­2等エアコン付き以上の車両をお勧めします。費用は日本円で2700円程でした。
時間は正確ではなく出発の時間が少し遅れ到着も遅れました。
初インド。平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに­­タイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラ­ナ­シ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

JFN加盟36局ネット/ラジオ番組ON THE PLANET(2016年3月7日放映)出演!世界の電車事情に関して!

・JFN加盟36局ネット/ラジオ番組ON THE PLANET(2016年3月7日放映)に専門家として出演
(海外の電車事情に関して)
ラジオパーソナリティー:テッド・ワダ
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト大川原 明!言及!

世界の電車事情に関して言及。スペインの夜行寝台電車ホテルトレインとは!?

今までに世界数十か国で鉄道を利用してきた自分です。
有名なものでは欧州の高速列車、X2000,タリス、ICE,AVE、アルファベンド­ゥラール、TGV、ユーロスター、ユーロスターイタリア、フレッチャロッサ、RJ。他­に欧州内やタイ、マレーシア、インドにおいて寝台夜行電車+ローカル電車も利用。
電車の旅も面白いものです。

静岡県・伊豆修善寺・虹の郷!ロムニー鉄道!SLカンブリア号

日本で唯一の英国製15インチゲージのSL及びDL
イギリス村ロムニー駅とカナダ村ネルソン駅を結ぶ約2.4km(料金は片道になります­­­ので1kmもしくは1.5km)の路線です。
SLはカンブリア号です

平成28年(2016年)2月12日に静岡・伊豆の修善寺にあるテーマパーク虹の郷を­­再訪。(4年半ぶり4回目)
虹の郷は1990年代初めに開業、日本庭園以外にもイギリス庭園、カナダ庭園とあり、­­­­SLにも乗車出来ます。
花も綺麗に咲いておりますので、心が癒されます。
ちなみに修善寺は、胃潰瘍にかかったかの文豪・夏目漱石が療養のため門下の松根東洋城­­­の勧めで伊豆の修善寺に出かけ転地療養場所です。
しかしそこで胃疾になり、800gにも及ぶ大吐血を起こし、生死の間を彷徨う危篤状態­­­に陥ります。これが「修善寺の大患」と呼ばれる事件である。この時の一時的な「死­」­を­体験したことは、その後の作品に影響を与えることとなりました。
この虹の郷には夏目漱石資料館があります。

スペイン国内を縦横無尽に走るホテルトレイン!まるでホテルの夜行電車とは!?

日本では廃れてしまった夜行寝台電車。しかし、世界各地には寝台夜行電車が走っている­国々は未だに多いです。今回は、スペインの豪華絢爛な夜行寝台電車ホテルトレインをご­紹介いたします。

スペインを周遊旅行される際に、ぜひ乗ってほしいのが夜行電車。なぜなら、スペインで­は通称“ホテルトレイン”と呼ばれるほど、内装も豪華で優雅な旅が出来るのです。もち­ろん、車内には食堂車も完備。スペイン国内だけではなく、マドリッドとポルトガルの首­都結んでいるものもあり、夜行電車で国境を超えるという、稀有な経験も出来るのです。
2014年9月に2年ぶりにスペインのバルセロナを訪問した。(三回目)
その際に、世界遺産ア­ルハンブラ宮殿がある事で有名なグラナダをバルセロナから再訪­­したが、ホテルトレイン­と呼ばれる電車を利用した。
ホテルトレインと呼ばれるだけあって、寝台の夜行電車であ­る。食堂車がついており食­­事も出来る。行きは座席、帰りは寝台電車にした。多くの人々­が利用していた。

TGVリリア線(スイス・ジュネーブ→フランス・パリ)

平成26年(2014年)9月、2年ぶりにスイスを訪問。チューリッヒは2度訪問した­­ものの、ジュネーブは初めて訪問しました。
空路にてポルトガルのポルトかかイージージェットを使いました。
ジュネーヴ(仏: Genève、英: Geneva)はスイス西部、レマン湖の南西岸に位置する都市(コミューヌ)。フラン­­ス語圏に属し、ジュネーヴ州の州都である。

人口は約19万人(2011年)、面積は15.93平方キロメートル、標高は375メ­­ートル。チューリッヒに次ぎスイス第2の都市。2011年の近郊を含む都市圏人口は­約­51万人である。

三日月形のレマン湖の南西側の角を取り囲むように広がり、サレーヴ山(Mont Salève)、ジュラ山脈等の山地に囲まれる。市内をアルヴ川、ローヌ川が流れる。

第二次世界大戦前には国際連盟の本部が置かれ、現在も、国際連合の諸機関等の多くの国­­際機関が所在する世界都市であり、条約の作成やさまざまな国際会議が行われている(­そ­のため、日本も特命全権大使を長とする在ジュネーブ国際機関日本政府代表部、及び­、軍­縮会議日本政府代表部を置いている。ただし、領事業務はこれらの代表部ではなく­、在ジ­ュネーブ出張駐在官事務所(2010年1月1日、それまでの在ジュネーブ総領­事館に代­えて設置)で行っている)。また、サロン・アンテルナショナル・ド・ロト(­ジュネーヴ­・モーターショー)、国際高級宝飾時計展(ジュネーヴ・サロン)をはじめ­とする様々な­国際見本市も開催される。ピクテ銀行やロンバーオーディエ・ダリエヘン­チ銀行等のプラ­イベートバンクの本店が集中しており、プライベートバンクの中心地で­もある。

2014年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス・人材・文化・政治などを対象­­とした総合的な世界都市ランキングにおいて、世界第39位の都市と評価されており、­ス­イスの都市ではチューリッヒに次ぐ第2位である。

スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4言語であるが­­、フランス語圏のジュネーヴでは、ほとんどの場合フランス語が用いられる。

欧州が誇る高速列車・タリス

2年ぶりにベルギーが誇る高速列車タリスを利用し、オランダ、オランダが駄目ならベルギーと思いましたが、ロンドンと同じく混雑しておりパス保持者の空きがなく、断念しました。
ユーレイルパス所持者だと片道たったの9ユーロです。食事付きです。
ベルギーを諦め、8年はんぶりにベネルクス三国の一国である
ルクセンブルクへ。
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
フランス・パリにて 9月21日





フランスの高速列車TGV利用!TGVリリア線!スイス・ジュネーブ→フランス・パリ

スイスのジュネーブからフランスのパリに写真のTGVにて3時間20分かけて移動してきました。
今回の三回目の欧州周遊旅行三回目の旅で最後はパリから飛行機にて祖国日本に帰国!

1981年9月27日、初のTGV営業路線としてパリ – リヨン間のLGV南東線が開業、最高速度260km/h(のちに270km/h)での営業運転が開始されました。
日本の新幹線の開業(1964年)に遅れること17年でありましたが、新幹線の営業最高速度を初めて上回ったことで世界の注目を集めた。

TGVには多くの路線があります。
多くの車両もあります。
今回乗ったのは、TGV Duplex
TGVの編成では唯一、客車に2階建車両を採用しています。

路線に関しては、TGVリリア線です。
日本のJRもJR東日本、西日本、九州などと分かれていると思いますが。
リリアはサービスを運営する会社名(Lyria SAS)でもあります。
Lyria SASはフランス法律によるSAS(簡易株式制会社)として、フランス国鉄(SNCF)が74%、スイス国鉄が26%を所有している。
すなわち2国の資本が入っているのです。
これは同じく欧州の高速列車で有名なタリスも同じく数か国の資本が入っております。

TGVリリア線は、ユーレイルグローバルパス所持の割引率が記憶に正しければ5割で、他の路線は7割、9割引き
であったのですが、割引率が低かったです。
しかし、1等は、無料で機内食を提供してもらうなど満足でございました。

乗車したTGV Duplex
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1等車両・2階部分の席
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機内食堪能
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美味でございました。ワインで合わせました。
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パリに到着
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TGVは今まで過去5回の欧州訪問(3回は欧州周遊)で数多くの回数
乗車しましたが、何度のってもよいものです。
今回乗ったTGV Duplexですが、2階の席でしたが眺めが最高でした。

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スイス&フランスにて 9月19日





ポルトガルの高速列車・アルファベンドゥラール(AP)乗車

ポルトガルの首都であるリスボンから北へ300キロの距離にあるポルトガル第二の都市であるポルトへ移動。
世界的にも有名なポートワインで知られる都市です。
ポルトガルが誇る高速列車であるアルファ・ベンドゥラール(AP)にて移動。なかなか快適でした。
車内でWi-Fi利用出来ました。

下記写真はAPの車体で、リスボンのサンタ・アポローニャ駅で撮影。
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車内
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガルにて 9月16日





スペイン・マドリッド→ポルトガル・リスボン行き夜行寝台電車(ホテルトレイン)

スペインのマドリッドからポルトガルのリスボンに移動。
こちらが、スペインのマドリッドからポルトガルのリスボンまで乗ってきた国際夜行列車です。
スペインのバルセロナからグラナダまで乗車したのとほぼ同じです。

少しこちらのほうが型が古い感じです。しばらく日本とは時差が -7時間(サマータイム実施中)の国々におりましたが、2年4か月前の英国以来となる-8時間の時差です。
電車を出ると朝日と朝焼けの景色が素晴らしかったです^_^

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日