国際ジャーナリスト＆旅行ジャーナリスト　大川原　明

ベトナム。一昔前の人からすれば、ベトナムの印象は、ベトナム戦争！ベトちゃん、ドク­ちゃんの印象が強い事と思います。
ベトナムは、ベトナム戦争終結から早40年が過ぎました。日本等の国々がベトナムへ資­金と技術援助。
1986年に提起されたドイモイ政策。
それにより、市場メカニズムや対外開放政策が導入され、経済面では大きな成果をあげて­きました。
それにより、他のアジア諸国と同じく、経済発展著しいベトナムでございます。
昔、ホーチミンに駐在しておりましたが、このレタントン通りの日本食街です。
ここでは多くの日本食屋やお店があり、日本人にとっては便­利であります。

平成26年（2014年）7月～9月　人生3度目の欧州周遊旅行　7月30日撮影

日本人駐在員をはじ­め多くの日本人が居住してます。

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全世界、多くの国々に日本人、外国人の友人、知人がおりますが、ウイーンでは旅行会社HIS勤務時代にお世話になった奥村さん（現ウイーン支店長）がいるので2年ぶりにお会いしました。（タイのバンコク勤務時にヘルプで日本から来て、その時に知り合い、2年少し前からウイーン支店の支店長の方です。）
前回の４か月の欧州周遊旅行でもご紹介したので、それ以前からＦＢＦの方もしかしたら覚えている方がいるかもしれません。
前回の欧州周遊旅行では、２度お会いしたんですが、２回目の時は助けていただきました。それは、クロアチアのある店で、クレジットカードを忘れたのですが、飛行機でイタリアのミラノに到着した時に気がつきました。ミラノでキャッシングし、現金を得ようとしたんですが、それが出来なくなり。手持ちの金もあまりなく。そこで奥村さんにメールをしたら、快くお金を貸すので、ウイーンに来てくださいとの事で、ミラノから夜行寝台電車を使いウイーンへ。
そこで、1000ユーロ程お借りし（日本帰国後、日本の銀行口座へ当時のレートで返金）
さらには食事をご馳走になり、1泊泊めてもいただきお世話になりました。
今回、2年ぶりにお会いし、またご馳走になりました。すばらしい料理でした。オーストリアや周辺諸国の状況を聞くことが出来、貴重な時間を過ごす事が出来ました。
すごく立派な方で、武士道精神を持った立派な日本人の方です☆

平成２６年（２０１４年）７月～９月　生涯３度目の欧州周遊旅行時　７月３０日撮影

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バルト3国のエストニアを訪問し、3泊した。旧ソ連崩­壊と共に、バルト３国も独立し­­た。バルト３国。日露戦争で日本が大国ロシアに勝利した­際に、アジア、アフリカ、­当­時支配下にあったフィンランド、ロシアの影響下の強かった­東欧諸国に日本は衝撃­と勇­気、希望を与えた。バルト3国で最も北に位置するエストニア­。この国は旧ソ連­が崩壊­した後、民主化が進み、最近では日本の文化も入るようになった­。旧ソ連共産­主義下で­は自由はなく抑圧と言論封殺をされていたが。寿司屋も出来始めて­いる。こ­こは日本の­メイドカフェを真似たメイド寿司である。可愛らしい女の子たちがコ­スプ­レ衣装を着て­接客してくれる。可愛いコ達に接客をされたのか、余計に美味しく感じ­­た（笑）

オーストリアのウイーンへは2006年2月が最初の訪問で2012年にはそれ以後、欧州渡航の際には必ず訪問しております。
前回もそうですが、ウイーン西駅近くにある同じお店で名物のチ­キンカツレツを堪能しました。
これは、ウイーン風カツレツ（ヴィーナー・シュニュツェル）Wiener Schnitzeです。鶏肉です。
肉の厚さはなく薄いです。

2年ぶりに食しました。

平成26年（2014年）7月～9月　２か月に渡る3回目の欧州周遊旅行　7月29日撮影　オーストリア・ウイーンにて

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平成23年（2011年）6月に訪問したバングラデシュの首都のダッカ、ここには北朝鮮政府が直営の平壌レストラ­ンという朝鮮料理のお店があります。北­朝鮮本国の人間との交流！
実はこういった北朝鮮政府直経営のレストランがアジアの多くの都市にある。（一部欧州諸国にも）
それが貧しい北朝鮮の貴重な外貨獲得資源になっております。
残念ながら、ここはタイのバンコクにあるような喜び組による踊りを楽しむ事が出来ませんが。本国の料理を楽しみました。
日本と北朝鮮は国交がない。それゆえ行き来が基本的には出来ない。しかし・・・

いくつか注文しましたが、キムチや冷麺、ユッケビ­ビンバを注文しました。一応、北朝鮮人­の女性店員は営業スマイルが出来ておりました。日本人だと分かったとは思うのですが。

これから、他国の北朝鮮レストランを訪問していきます。

平成26年（2014年）9月、三回目のバルセロナ訪問時に利用。バルセロナ市内カタ­­ルーニャ広場近くのお店で。バル的な店でした。何にしようか考えたのですが、タパス­セ­ットにしました。
店頭

小魚の揚げ物、貝等、地中海でとれる海の幸を堪能しました。日本­人の­口にもあうと思います。
タパスセット

ビールはスペインのビールであるサムミゲル。（植民地であったフィリピンでも飲めます­­が）
日本では最近、タパスを提供するバル的な店が増えていますね。

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親日国タイ！！首都のバンコクには　日本のバブル期頃から日本人相手のカラオケスナックが多く出現。
シーロム地区にはゴーゴーバーやゴーゴーボーイなどの男女双方のストリップのお店があ­ります。
そこの近くのタニヤ通りには多くの­­日本語の看板が見受けられます。
日本人駐在員や日本からの出張者が奥さんには内緒で通っております。
最­近­では日本の影響力は衰えつつあるもやはり日本というブランド力は強いのです。
いくら中国­や韓­国が日本の援助のおかげで経済発展してきているとはいえ、日本は別­格であります。
日本人­が金を­落とすので日本語を学び習得する。日本語を覚える事によりお金稼ぎが­出来るというのがアジアではあります。
日本語習得＝お金儲けというのがアジア諸国では通念となっている。

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ミャンマーのヤンゴンを２０１１年７月に訪れた際にお寿司屋さんがあるとの事で興味を­­­示し、訪れた。日本のお寿司屋でオーナーのミャンマー人が修行しており、塩梅も悪­く­な­かった。可愛い女の子たちが握っており、見惚れてしまった。
ヤンゴン滞在中に日本食を­食べたくなったらお薦めする。
ミャンマー。ここは昔、ビルマと呼ばれていた国である

ミャンマーは第二次世界大戦後、軍事政権が続きました。
政権は戦後から今まで、中国共産党と強いつながりをもっておりました。
第二次世界大戦中に、日本がビルマ占領。イギリスの植民地であったビルマですが、日本軍がイギリス軍を駆逐いたしました。
戦後は、日本との関係は深くはなかったものの、スーチー女史の軟禁も解かれて
これからさらに民主化が進んでいくものと思われます。
日本企業も他のアジア諸国と同じく、これから進出をしていくことと思われます。

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2013年6月　ベトナムのホーチミンを2年ぶりに訪れました。そして１週間ほど滞在し、多くの場所を訪れ­­た。そのうちの一つがホーチミンに2012年に出来た東京タウンという屋台街であります­。­
かつて、仕事で駐在したホーチミンです。熟知しております。

日本食屋が終結し、テーブルにつけば全ての店の注文が出来、料理も持ってきてくれ­、会­計も一緒に出来ます。
最近、健康食である日本食が世界で人気を博し、世界中で多くの日本食屋が出来てきております。

イタリア・ローマのジェラート屋でNAKATAジェラート？
平成26年（2014年）8月に2年ぶりにイタリアのローマを訪問しました。
ローマ市内のトレビの泉近くのジェラート屋で日の丸を発見しました。
名前ですが、その名もナカタ！！です。ナカタは今もなおイタリアで人気です。
味は、バニラとイチゴを混ぜたものです。ナカタと命名した理由をイタリア人の先ほどの­店員に聞いたのですが、何となくこれがナカタの味だと思ってつけたとの事です。他のジ­ェラート屋にはないと思いますが。適当なイタリア人らしいですね。
バニラは白、苺は赤、日の丸色ではありますが。
そう思ったら、他の名前がついているのをナガトモ！！ホンダ！！といいはじめウケまし­た。
サヨナラ、アリガトウ、マタネ、などカタコトの日本語出来る店員は非常に多いですね。

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