国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2013年

海外に進出する日系外食チェーン タイ・バンコク・ソイ26にあるKビレッジ(通称・日本人街)

タイのバンコクに仕事で赴任していた時にスクンビット通りのソイ26に居住していたのだが、家の近くにKビレッジと呼ばれる日本の外食チェーンが出店する別名日本人街とよばれる場所を毎週のように訪問していた。

最寄りのBTSの駅はプロンポン駅である。 ここには多くのレストラン、お店、スーパー等がある。 日本の外食チェーンもここに進出している。タイでは日本食人気で多くのタイ人もしくは現地在住の日本人がここを訪れている。 有名なカレーのココ壱番やラーメンの大勝軒、大戸屋、リンガーハット等がある。

少子高齢化に伴い、国内市場がこのままだと縮小傾向がさらに進んでいくと思われるが、日系外食チェーンは行き残りをかけて、海外(現在、主にアジア)に進出している。(多くは現地会社がライセンス契約をし、それらが経営している事がおおかったりもするが)

世界では日本食の人気が高まっており、世界の多くの国々で日本食屋を見かける事が出来る。しかし、正直な話し、これが日本食?美味しくない!!と思うような店も正直多いのは事実である。

東南アジアでは日本食屋は日本人経営が多い。しかし、欧米豪では、中国、韓国の移民が経営している事も多々ある。
Kビレッジ内散策

この中にあるとんかつ屋のかつキング訪問

アキーラさん利用!国道157号線・岐阜県・福井県境付近

平成24年11月9日夜、静岡県浜松市から石川県金沢市まで下道を使い、向かった。名古屋までは国道一号。そこから岐阜を通り、国道157号線を利用した。岐阜の途中から山々が険しくあり、道は細く林道のようであった。ガードレールもなく、気をつけないと崖下転落になるところだった。途中、狸や鹿に遭遇した。
朝になるとこのような紅葉が広がり、すごく綺麗であった。

発展途上国のタクシーは基本的に料金交渉が必要なところが多い。

失われた20年と日本は言われているが、(安倍政権になり、経済は回復の兆しを見せているが)まさにその通りである。日本はバブル崩壊後、マイナス成長や0%成長が続き、良くても年間2%超えがよいところでした。しかし、どうでしょう。日本を取り巻く周辺の反日諸国もしくは東南アジア諸国(アフリカ、中東、中南米も)は大幅な経済成長を遂げました。昔に比べたら発展したためか、発展途上国のタクシーでもメーターを使う国が増えてきた感じがします。

しかし、まだまだ発展途上国では、タクシー乗車の際に料金交渉が必要なところが多く、乗車前に料金交渉が必要となります。そして、ぼったくりや遠回り等はよく起こり、日本人観光客はよく被害にあっております。

平成23年(2011年)5月にバングラデシュの首都のダッカについた際に、空港から市内中心までタクシーを利用しました。この国ではメーターを使わないので料金交渉が必ず必要です。

ここではドライバーに直接ではなく、紹介者を介してタクシーに乗りました。

下記が料金交渉した時の動画です。