国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2018年

【沖縄戦の戦跡地巡り&慰霊②】沖縄県南風原・沖縄陸軍病院南風原壕群

【沖縄戦の戦跡地巡り&慰霊②】
敗色が強まりつつある昭和19年5月に陸軍病院は開設され、同年10月の10.10空襲後に現在の南風原小学校に移動し、小学校の近くにある黄金森に米軍上陸にそなえて壕も掘られました。

南風原陸軍病院の本部壕、第一、第二、第三 外科壕があった。第三外科壕は現在の南風原町役場の後方に位置し、本部壕、第一、第二外科壕は黄金森にありました。

昭和20年年4月1日に米軍が上陸してからは負傷兵が次々に運び込まれるようになりました。
麻酔はすぐに底をつき手術は麻酔無しで行われました。
負傷した兵士は手足を切断する必要のある兵士も多く、麻酔無しの手術のために激痛が走り、手術の間、患者が暴れないよう押さえることや切断した手足や死体の処分等も
ひめゆり学徒の仕事でした。
ここで亡くなった兵士も多くいます。

昭和20年5月25日に南部撤退命令が出て
南部に移動。

ここには実際に使われていた当時のままの壕のうち20壕が有料で見学できます。
縦横180センチほどの小さな通路で70メートル程の長さがあります。

壕内は湿っており、電球がないので安全のためにヘルメットを着用し、懐中電灯を借りて案内人の方の説明を聞きながら
進む感じになります。

沖縄県・那覇市と豊見城境・海軍司令本部壕

【沖縄戦の戦跡地巡り&慰霊①】
沖縄県豊見城市と那覇市の市境に位置する海軍司令部壕。
日本で唯一の陸上線である沖縄戦で大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕。

昭和19年、先の大戦において
絶対国防圏を守る上での最重要拠点であるサイパンやグアムなどのマリアナ諸島やパラオ戦線やフィリピン戦線での敗北でそれらを失い、敗色が強まってきました。

戦線が南西諸島付近まで後退したため最前線となった沖縄の軍備が強化されることになりましたが、沖縄における重要な軍事拠点の一つであった小禄飛行場(現在の那覇空港)を守るための防空壕を建設することになりました。

昭和19年8月10日に着工されましたが、実際には十・十空襲以降に始められ同年12月に完成しました。

壕はかなり深さがあり、枝分かれした全長約450mの坑道といくつかの部屋からなり、砲撃に耐えられるよう重要な部屋はコンクリートや漆喰で補強されています。
部屋は作戦室、幕僚室、司令官室、暗号室、医療室、下士官室、兵員室、発電室があり広大な壕です。

昭和20年1月20日から大田実海軍中将が沖縄方面根拠地隊司令官として赴任し現地の指揮を執ることになりました。
アメリカ軍による本格的な攻撃は3月23日頃から始まりましたが、3月31日には那覇市の北西沖約10キロメートルに浮かぶ神山島に上陸し、4月に入ると島に設置された砲台や海上艦船からの攻撃も始まりました。

6月4日午前5時、アメリカ軍は小禄飛行場の北部に上陸し司令部壕のある那覇市南西部を包囲。

6月11日朝、司令部壕に米軍の集中攻撃が加えられ、同日夜には司令部壕からの最後の報告として海軍根拠地隊が玉砕したとの電報が発せられました。
6月13日に大田司令官は自決を遂げ小禄地区における組織的な戦闘は終結し、戦線は南部に。

司令官室には
壁面に大田司令官の愛唱歌「大君の御はたのもとに・・・」の墨書が残されています。

戦後の調査で壕内からは大田司令官をはじめとして800名以上の遺骨が収集された、昭和33年には更に1500名以上の遺骨が収集され、沖縄海友会によって海軍慰霊之塔が建立されました。

沖縄は綺麗なビーチが多く見所が多いですが
先の大戦では日本唯一の陸上戦がおこなわれ、約20万人の方が犠牲になった場所です。沖縄を訪れるのあればこういった戦跡や慰霊をしていただきたいと思います。

万座毛&万座毛ビーチ

たまには贅沢をと今晩は沖縄本島にある万座毛ANAインターコンチネンタルホテルに宿泊。
目の前のビーチは泳げる時期ではありませんが
美しい海の景色を堪能できます。
万座毛いいですね★

沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地である万座毛に。
東シナ海に面し、沖縄海岸国定公園に属しています。
本島の西側に位置しているので夕陽が綺麗に見られることで
有名。数多くの観光客が訪れる名所です。

沖縄・海洋博公園!エメラルドビーチ、トロピカルガーデン、ウミガメ&マナティー館

前回の海洋博公園は美ら海水族館のみの訪問でしたが、今回は公園内の他施設も利用。
公園内で訪れた場所の1つがエメラルドビーチ。
天気にも恵まれ、綺麗な海の景色を楽しむ事が出来ました。

前回海洋博公園で訪問できなかった海がめ館やマナティー館、イルカのショーが見れるオキちゃん劇場に。

海がめにコバンザメがつく姿やマナティーの仕草、イルカのショーはに心を打たれました。

熱帯ドリームセンター。ランやバンダ、カトレア、熱帯植物などを堪能。
昔は花のよさが分かりませんでしたが
最近になり花のよさがわかるようになりました。

美しいものを見ると心は洗われる。
敷地は広く花好きにはたまらない場所です。

沖縄県首里市あやぐ食堂!ゴーヤチャンプルー定食

沖縄本島の東海岸から車を走らせ、首里に。
ある方からお薦めいただいた「あやぐ食堂」を訪問。

様々なメニューがある食堂ですが、沖縄に久しぶりにきて
まだゴーヤチャンプルーを食しておらず、ゴーヤチャンプルー定食を注文。

ゴーヤチャンプルーは正直、そこまで好きなものではないのですが
ゴーヤチャンプルーを食さねば沖縄を去ることが出来ないと思い、選びました。

20時で閉まってしまうので早めにお店に入りました。

沖縄県の絶景場所の1つ果報バンタ

世界遺産に認定されている勝連城跡を訪問後に
本島の東海岸に。海中道路を通り、平安座島、宮城島、伊計島に。宮城島にある「ぬうちなー」の塩工場の横にある果報バンタ。
バンタは沖縄の方言で崖で、標高120メートルの崖の上からはエメラルドグリーンの綺麗な海を見ることが出来ます。

到着時に曇りで晴れ間のときのように
綺麗な写真を撮ることが出来ませんでしたが
晴れたらより綺麗に見ることが出来ます。

沖縄の人気絶景場所の1つ。

沖縄・米軍・嘉手納基地!安保の丘&道の駅嘉手納から撮影

25年ぶりに嘉手納基地に。
知る人ぞ知る米空軍の基地。


基地の総面積は、約19.95km2。3,700mの滑走路2本を有し、200機近くの軍用機が常駐する極東最大の空軍基地である。

滑走路においては成田国際空港(4,000mと2,500mの2本)や関西国際空港(3,500mと4,000mの2本)と遜色なく、日本最大級の飛行場の一つということになっている。

米軍の所在部隊は
・第18航空団
・第353特殊戦航空群
・第733航空輸送隊
・第82偵察隊
・第390情報隊

米軍に関して
日本が真の独立国となるには戦後にアメリカ、GHQにより
押し付けれた憲法を後生大事にし、アメリカのコマとしての
日本ではなく日本自らが自国の領土を米軍無しで守っていけるようにすることが本当の意味での真の独立国家である。(もちろん押し付け憲法下では
日本単独で周辺諸国の脅威を払拭するの不可能に近く米国頼りにならざるを得ないのは事実である=これも米国の思う壷。今、米軍基地が撤退すれば中国や北朝鮮の脅威に耐えられなくなるのも実情。)

戦後のGHQによる公職追放などにより
戦後、保守と称される人々がアメリカの顔色を伺うものばかり。真の国士は一部の民族派くらいなものか。
基地反対派をみれば
大陸寄りの共産党や社民党、沖縄大衆党の左派に毒された人々も多いのであるが、沖縄の基地問題は非常に複雑で一言では語れない。

政治的な話しを言及するときりがないので
ここら辺でやめておくが、嘉手納基地を一般人が見る場合
道の駅嘉手納の最上階か安保の丘である。

ここにくる人々は左右の思想問わず訪れているが
右も左も分からない、政治に興味がない人々もかなりの数訪問している。
政治思想なく単なる軍事オタクの人々やメディアに写真を卸している人々も多くいる。
良い写真を撮るには望遠を持参すべきである。
300mmの望遠で撮影しましたが良い写真と映像を撮ることが出来た。
でも400~500ミリの望遠があったほうがいい。

沖縄の世界遺産の1つ勝連城跡

那覇から車で沖縄のグスクなどの琉球王国の史跡群から構成されるユネスコの世界遺産を構成している1つである勝連城跡に。

城跡は南城、中間の内、北城で構成されていおり、北城は石垣で仕切られた一から三の郭が階段状に連なり、一の郭が最も高く標高約100mの丘陵上にあり、一番上の郭からは360度の絶景を楽しむ事が出来ます。

非常に堅固な城で当時の姿が脳裏に浮かびました。
13世紀~14世紀に茂知附按司により築城されたといわれるお城で、この城の最後の城主が阿麻和利。
阿麻和利はクーデターを起こしてこの地方の按司となり、琉球の統一を目論んだが1458年に琉球王府によって滅ぼされました。その年に廃城に。

昭和47年の沖縄本土復帰とともに日本の史跡に。
平成12年11月に、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界文化遺産に登録。

沖縄の体感型テーマパーク!琉球村!琉球の文化に触れ合える

26年ぶりに琉球村に。
名護から南下して恩納村を訪問。琉球村に。

古きよき沖縄、琉球の文化・伝統を今に伝える体感型テーマパークです。

築約200年の民家など、沖縄各地の古い建物を移築して、古きよき沖縄を再現したテーマパーク。
藍染め、陶芸、織物、紅型(ビンガタ)などの工芸体験教室や、エイサーや舞踊、獅子舞などの沖縄の芸能を楽しむ事が出来ます。

沖縄の古民家も素敵ですね。