国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

04月

【クルド人問題だけではない】茨城県内で銅線窃盗相次ぐ!カンボジア人犯行集団(群馬県大泉町在住)を逮捕

【クルド人問題だけではない】茨城県内で銅線窃盗相次ぐ!カンボジア人犯行集団(群馬県大泉町在住)を逮捕!ベトナム人による窃盗も毎日のように起きているが・・不良外国人問題、強制送還、国外退去

茨城県内の太陽光発電所から640万円相当の銅線ケーブルを盗んだとして、カンボジア国籍の男ら3人が逮捕されました。茨城県内では、去年から銅線ケーブルが盗まれる事件が相次いでいて、余罪を調べています。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、群馬県大泉町のいずれもカンボジア国籍▼オック・ケムラ容疑者(29)と、▼チャイ・ソクカー容疑者(24)、そして、▼チャイ・セン・レン容疑者(23)の3人です。

オック容疑者らは今年1月、茨城県内の太陽光発電所内で銅線ケーブルおよそ1600メートル、638万円相当を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、オック容疑者らはすでに逮捕されている、いずれもカンボジア国籍の▼シム・トン容疑者(25)と、▼ラン・ラパナ容疑者(当時36)と共謀して犯行に及んだとみられていて、5人はいずれも知り合いだったということです。

茨城県内では、去年から銅線ケーブルが盗まれる事件が相次いでいて、警察は、オック容疑者らにも多数の余罪があるとみて調べています。

【キャラバン改造カスタム】日産E26-NV350キャラバンVX用にナンバープレート隠し(化粧版)

日産のE26-NV350キャラバン。これから再び海外渡航。これから1年の大半は海外にいる予定ですが、国内滞在時時間を作って日本でまだ行けていない場所をキャラバンで訪問していきます。

改造(カスタム)した点は下記
・タイヤ→東洋タイヤのオープンカントリーRTホワイトレター
・ホイール→ウェッズの16インチ艶無し黒色ホイール
・クラッツィオのシートカバー(キャメル色)
・キャメル色のフロアマット
・黒の社外ステアリング
・ピアノブラック色のパネル
・オーバーフェンダー(これから取り付け)
・JAOSのマットガード(これから取り付け)
・フォグランプ(6000Kこれから取り付け)
・ホーン(アルファII取り付け予定)
・ベッドキット(車中泊)

カスタム検討中
・ロッドホルダー(釣り竿用)
・マフラー(車検対応-柿本?)かマフラーカッター

改造費60万円以上はかけますが
格好良い感じに仕上げていきます。
基本、国内メーカー、日本企業メーカー製品で揃えます。日本の技術、日本企業応援。

NikonZ9撮影!エジプトのカイロからピラミッド巡り‐ギザの3大ピラミッド群、サッカーラ、ダフシュールの屈折ピラミッド、赤のピラミッド、メンフィスのラムセス2世巨像

エジプトのカイロから日帰りでピラミッド巡りをしました。
訪れた場所は下記です。

【エジプト・サッカーラのジェセル王のピラミッドコンプレックス】
カイロから日帰りで行く事が出来るギザのピラミッド群。ギザと共に訪れていただきたいのが、ギザの南約10キロの距離にあるあるサッカーラです。サッカーラは、ピラミッド建設の第一歩を築いたジェセル王の階段ピラミッドが有名な場所です。

東西277m、南北545mの周壁に囲まれ、階段ピラミッドを中心にセド祭殿、葬祭殿の建物が残っており、ピラミッドコンプレックス(複合建築)の仕組みが分かりやすいです。

階段ピラミッドは紀元前2667年~2648年に建設され、
高さ62m、東西125m、南北109mの長方形の底面を持っています。

【世界遺産‐エジプトのダフシユールの赤のピラミッド】
ギザのピラミッド群を訪れる前に寄ってほしいダフシュール。ダフシュールには2つのピラミッドがありますが、これら2つのピラミッドはクフ王の父であるスネフェル王によって造られたと考えられています。

赤のピラミッド。赤っぽい石が使われている事から赤のピラミッドと呼ばれています。断面が二等辺三角形の真正ピラミッドとしては最古のものです。屈折ピラミッド建設で失敗しているため、石を斜め積みではなく、平行に積む方法で建設されました。

【世界遺産‐エジプトのダフシユールの屈折ピラミッド】
ギザのピラミッド群を訪れる前に寄ってほしいダフシュール。ダフシュールには2つのピラミッドがありますが、これら2つのピラミッドはクフ王の父であるスネフェル王によって造られたと考えられています。

ピラミッドは高さ105mの屈折ピラミッド。ピラミッドの真ん中付近から角度が変わっているので、屈折ピラミッドと呼ばれています。下部の傾斜は52度、上部は43度22分となっており、上部は下部に比べて傾斜が緩やかになっています。

上下で屈折している理由は、石を積み上げていく過程で角度が急勾配すぎて石の重量を支えきれなくなったと推測されています。

【エジプト・メンフィス博物館-ラムセス2世の巨像、スフィンクス像】
石化石膏製のスフィンクス像で祐めなメンフィスは、古代エジプト古王国時代には首都として栄えた場所です。

メンフィス博物館には体長15mのラムセス2世の巨像が横たわったまま保存されています。1階だけでなく2階の回廊からも見るとよいでしょう。また、博物館の中庭には、1912年に発見された高さ10m程のスフィンクスがあります。

【エジプトの世界遺産『ギザの3大ピラミッド』】
ギザのピラミッドは約4500年程前、古代エジプト王国第4王朝の時代に造られました。
3大ピラミッドは大きいものからクフ王ピラミッド(建造-紀元前2550年頃、1辺の長さが230m)。2番目はクフ王の息子カフラー王のピラミッド(建造‐紀元前2520年頃、1辺の長さ215m)、カフラー王の息子メンカウラ王のピラミッド(建造-紀元前2490年頃、1辺の長さ103m)

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF2.8 24‐70㎜レンズ

タイを拠点に日本人を標的にしていた中国人らの投資詐欺グループ摘発!タイ拠点に専門家の名前使い投資詐欺

投資家や経済の専門家の名前を勝手にかたり日本人相手に投資詐欺を繰り返していた中国人らがタイで一斉摘発されていたことが分かりました。

 先月29日、中国人とタイ人からなる詐欺グループのメンバー63人が拘束されました。

 グループは「LINE」で専門家をかたり嘘の株式などの情報をもとに投資を呼び掛ける手口で詐欺を働いていました。

 その際、日本語の文章は翻訳アプリで作成していたということです。

 名前を使われた専門家は、「卑劣な行為だ」と批判しだまされないよう注意を呼び掛けています。

NikonZ9撮影【中東】ヨルダンの世界遺産『ペトラ遺跡』映画‐インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のロケ地

死海とアカバ湾の間にある渓谷にあるペトラ遺跡。1985年12月6日にユネスコの世界文化遺産に登録。ペトラ遺跡は紀元前1世紀~紀元後1世紀にかけて建設されたナバタイ人(古代アラブ民族)首都の遺跡です。

遺跡公園内には『エル・ハズネ』『エド・ディル』などの巨大岩窟墓をなど多くのナバタイ、ローマ遺跡を見る事が出来、アメリカ映画『インディージョーンズ最後の聖戦』の舞台になった場所で有名ですが、映画通り素晴らしい迫力と壮大な素晴らしさを感じる遺跡でした。

世界各地から数多くの観光客が来る場所で2007年には新・世界七不思議の一つに数えられています。

入り口から入ってエル・ハズネ(宝物殿)のほうへ行くまで、途中から1.2キロの峡谷(シーク)が続きます。シークとは狭い岩山の裂け目の事で、崖の高さは60~100m。シークにはナバタイ人が水源地から水を引いていた水路やダムの跡がみられます。

ペトラ遺跡の最奥地にあるエド・ディル(修道院)。下から800段の階段をのぼらねばならず、体力のない方や足腰の弱い方にはきついでしょう。徒歩以外で有料のロバで行くという手段もあります。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF2.8 24‐70㎜レンズ

治安注意?【中東】サウジアラビアの首都リヤドの市街地繁華街)を散策

治安注意?【中東】サウジアラビアの首都リヤドの市街地繁華街)を散策!Walking in the city center of Riyadh city,Saudi Arabia

以前は観光目的での査証取得が容易ではなかったサウジアラビアですが、2019年にビザ緩和され、海外から多くの観光客が訪れるようになりました。コロナ禍では観光客受け入れを厳格化していましたが、コロナ禍後に再び外国からの観光客を受け入れ再開。

サウジアラビア入国前、ヨルダンで事前にネットでEVISA取得(約2万円)し、スマホにEVISAをダウンロードして、リヤドの国際空港到着時に無事に入国しました。

リヤドの人口は約770万人の大都市。90年前までは砂漠だったリヤド。現王室のサウード家が、この地を拠点に権力を拡大し、1932年にサウード家の統一、サウジアラビアの誕生と共に、首都をジェッダからリヤドに政府機能が移されてから急成長しました。

戦後の油田開発によるオイルマネーにより潤い、リヤドではここ数十年で出来た高層ビルが多く建っています。

イスラム教の厳格の国であるので酒の製造や販売は出来ず、酒場もなく、酔っぱらいによる喧嘩も起きない点では健全な国だと思います。
アラブの国々はどこも反イスラエルで

サウジアラビアはイスラエルとの国交は断交状態(両国間関係正常化の動き
もあるが)ですが、クウェートと同じく中東諸国の中でh新欧米の国。
日本との関係も密接で

日本の石油輸入先とはしては、サウジアラビアが一番。
日本はサウジアラビアに車を買ってもらい、サウジアラビア国内では数多くの日本車が走っています。

サウジアラビアは石油と石油関連の事業を主産業としていますが、石油が枯渇した後の事を考え、金融や観光にも力をいれはじめています。
観光的側面からすると

ヨルダンやエジプト程は見所は多くないですが、ドバイのように開発する余地はありますし、砂漠があるので砂漠ツアー催行もよいでしょう。
メッカはイスラム教徒しか入れませんが、メディナやサウジアラビア第二の都市であるジェッダは訪問できます。

【中東】ヨルダンのペトラ遺跡の町『ワディムーサ』お薦め共同部屋ホステルRAFIKI HOSTEL

【中東】ヨルダンのペトラ遺跡の町『ワディムーサ』お薦め共同部屋ホステルRAFIKI HOSTEL

前々から訪れたかったペトラ遺跡。1日見学だと短いと思ったのでペトラ遺跡近くの宿に4泊し、3日間ペトラ遺跡を訪れました。

ペトラで宿泊したのは共同部屋宿(ホステル)『Rafiki Hostel』 
4人部屋に宿泊し、イタリア人と仲良くなりました。

非常に大きなホステルで、最上階からのペトラの町の景色は美しく、特に夕景は最高でした。犬が飼われているのですが、最初はかなり吠えられたのですが、気に入られました。ワディラム砂漠のツアーも申し込む事が出来、非常に助かりました。シーシャやコーヒーも提供しています。

ペトラ遺跡からは少し距離がありますが徒歩圏内(坂の上り下り必要)。繁華街から非常に近く、食事するのには困りません。

宿泊費用は
1泊素泊まりで8JOD(約1700円)×4泊⁼計32JOD(約6800円)

月収1000万円?日本人女性が海外に売春渡航?アメリカへの“出稼ぎ売春”を斡旋した疑いで男4人を逮捕

ここ最近、アメリカやオーストリア、マカオなどに売春をしにく日本人女性が増えています。先日、警察は海外への売春を斡旋していたブローカー4名を逮捕しました。

月収750万-1000万と嘘の謳い文句で誘われて海外に売春をしに行く日本人女性がいました。観光目的での入国、滞在では現地で賃金を得る就労は勿論違法です。

さらに、暴力をふるわれたり、監禁やお金の未払い、妊娠や性病にかかる女性もおり注意が必要です。簡単に稼げるなどということはなく、闇バイトも含めてしっかりと考えていかなければならない問題です。