国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

ユーゴスラビア

セルビア・ベオグラード市街地(共和国広場周辺)

セルビアのベオグラード到着後、宿にチェックインし、早速
ベオグラード市街地を散策。
16年程前までコソボ紛争の当事国となっていた国です。
NATOによるベオグラード空爆も経験しましたが、今では復興しております。

下記は共和国広場近くの歩行者天国
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こちらは共和国広場
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コソボ紛争の印象が強かっただけに、治安は良くないだろうと
思っておりましたが、そんなに悪いとは思いませんでした。

平成26年(2014年)7月~9月 生涯3度目の欧州周遊旅行
セルビアの首都のベオグラードにて 8月5日

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コソボ紛争!セルビア・ベオグラード・NATO空爆ビル!

スロベニアの首都のリュブリャナから国際バスを利用し、セルビアのベオグラードへ移動。
ベオグラードのバスターミナルから、共和国広場近くの宿まで歩いていきました。

途中、空爆通りで、コソボ紛争中にNATOによる空爆を受けたビルを発見!
コソボ紛争中の平成11年(1999年)に、セルビアの首都のベオグラードでNATO­­による空爆をうけたビルです。
コソボの問題は複雑です。20世紀を通じて、セルビア人とアルバニア人の民族間の対立­­がありました。
これに関してはまた別途、動画を編集し言及いたします。

コソボは大アルバニア人を掲げたアルバニア人の国です。

1999年の3月24日から6月10日にかけて行われたNATOによるアライド・フォ­­ース作戦、この間、NATOはユーゴスラビア軍や民間の標的に対して攻撃を加え、ア­ル­バニア人勢力はユーゴスラビア軍との戦闘を続け、コソボにおいて大規模な人口の流­動が­起こりました。
NATOによるセルビア空爆は、
6月11日まで続き、最大で1千機の航空機が、主にイタリアの基地から作戦に参加し、­­アドリア海などに展開されました。
巡航ミサイル・トマホークもまた大規模に用いられ、航空機や戦艦、潜水艦などから発射­­されました。

NATOの全ての加盟国が作戦に一定の関与。
10週間にわたる衝突の中で、NATOの航空機による出撃は38,000回を超えた。­­ドイツ空軍は、第二次世界大戦後で初めて戦闘に参加しました。

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下記が、現地撮影動画です

平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行

旧ユーゴスラビア セルビアの首都のベオグラードにて 8月4日

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セルビアとクロアチア国境検問所

スロベニアの首都のリュブリャナからセルビアの首都のベオグラードまで
国際バスを利用して訪問した際に、クロアチア領内を通りました。
クロアチアからセルビアに入る際の検問所。入国審査はバスからおりなければ
なりませんでした。

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平成26年(2014年)7月~8月 3度目の欧州周遊旅行
旧ユーゴスラビア セルビアとクロアチア国境付近にて撮影 8月4日

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スロベニア・リュブリャナ⇒セルビア・ベオグーラド行き国際バス利用

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セルビアの首都のベオグラードまでスロベニアの首都のリュブリャナから移動してきました。

写真が乗ってきたバスの内部です。スロベニアの首都のリュブリャーナから550キロ程離れた都市。途中、クロアチア領を通り、セルビアへ入国しました。検問所は2つ。セルビアとクロアチアの国境の検問所は厳しかったです。険しい顔したセルビア人が一人一人、しっかりと見ておりました。バスには、セルビア人が主体でしたが、アルバニア系も複数おりました。顔立ち、名前から判断出来ました。
重たい荷物を背負い、迷いながらもなんとか今晩の宿に到着。
バスの隣に座ったセルビア人の若者と後ろの中年女性が席を後ろに下げすぎとのことで、小言をいって喧嘩になっていました。(若者は大きいので大変だとは思いましたが)、隣の若者は、自分には優しく、お菓子を分けてくれました。

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スロベニア・リュブリャナ⇒クロアチア・ポレチュ行きバス

スロベニア到着の翌日に、スロベニアの首都から2時間30分ほどの距離にあるピランへ行く予定だったのですが、こちらのバスの車内で寝過ごしてしまい、パスポートコントロール!!!との声がし起きました。スロベニア内なのにパスポートコントロールはおかしいし、まさかと思ったら、クロアチアに入国しておりました。かなり焦ったのですが、荷物がリュブリャナにおいてあるので。しかしなんとかリュブリャナに戻れました。
今回の旅で4か国目となるクロアチア。
クロアチアのに行きましたが、すばらしかったです。しかし、荷物はリュブリャーナにおいてあったので戻ってきました。
寝過ごしてしまうという失態をかましましたが、すばらしい所を訪問出来ました。
行き帰りのクロアチアの検問所で、警察が、同じ男性だったんですが、もう帰るのか?と笑われました^_^こんにちはと日本語を話してきましたが

下記がスロベニア・リュブリャナ⇒クロアチア・ポレチュ行きバス

 

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平成27年(2015年)7月~9月 生涯三回目の欧州周遊旅行
スロベニア・リュブリャナのバスターミナルにて撮影 8月3日


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旧ユーゴスラビア・コソボの首都のプリシュティーナのバスターミナル

平成26年(2014年)8月に旧ユーゴスラビア諸国再訪。マケドニアは2年ぶりの再­訪でしたが、そこからバスで3時間程の距離にあるコソボ紛争で有名なコソボ(2008­年独立)を訪問。マケドニアの首都のスコピエから国際バスを利用し陸路越境し、コソボ­の首都のプリシュティーナへ。
こちらが利用したバス。コソボ国境で、コソボ側の入国審査官に怪しまれ、銃を持った3­人の警察官に囲まれ、いろいろと尋問されたが、明確に回答。日本人と答えると安心した­のか、納得し、無事に入国できました。

旧ユーゴスラビア・マケドニア・スコピエ・オスマントルコ朝時代に建てられた石橋

スコピエの石橋は1451年から1469年にメフメト2世の庇護の下造られた。石橋はスコピエの過去と現在をつなぐ象徴としてスコピエの市章に描かれている。 石橋はスコピエのメインとなる広場であるマケドニア広場とスタラ・チャルシヤを結んでいる。2014年7月に旧ユーゴスラビアの1国であるマケドニアの首都のスコピエを2年ぶりに再訪しました。ここはコソボ紛争でも話題になったコソボ自治州からわずか数十キロの距離に位置している。
通称マケドニアは、東ヨーロッパのバルカン半島に位置する共和国。前身はユーゴスラビア連邦の構成国の1つで、南はギリシャ、東はブルガリア、西はアルバニア、北はセルビアおよびコソボと、四方を外国に囲まれた内陸国である。
これら周りの国との関係は決して良好ではない。特にギリシャに関してはマケドニアという国名の問題で対立している。

マケドニア共和国は、地理的にはマケドニアと呼ばれてきた地域の北西部にあり、マケドニア共和国はマケドニア地域全体の約4割を占めている。残りの約5割はギリシャに、約1割はブルガリアに属している。また歴史上、マケドニア共和国の多数民族はマケドニア人と自称・他称されるが、彼らはスラヴ語の話し手で南スラヴ人の一派であり、ギリシャ系の言語を話していたと考えられる古代マケドニア王国の人々と直接の連続性はない。これらの理由から、ギリシャがマケドニアという国名を拒否し、同国との間で激しい国名論争(マケドニア呼称問題)が生じている。

憲法上の正式名称はマケドニア共和国であり、約125ヶ国はこの呼称を用いている一方、欧州連合や日本等はこれを認めず、国際連合に加盟したときの暫定呼称マケドニア旧ユーゴスラビア共和国を使用している
住民はマケドニア人が64.2%、アルバニア人が25.2%、トルコ人が3.8%、ロマ人が2.7%、セルビア人が1.8%、その他が2.3%である。
マケドニア人は5世紀から7世紀ごろにこの地に移り住んだスラヴ人の子孫であり、スラヴ系のマケドニア語を話す。マケドニア語はブルガリア語と極めて類似しており、ブルガリア人からはマケドニア人・マケドニア語はブルガリア人・ブルガリア語の一部であるとみなされている。マケドニア人の多くは自らをブルガリア人とは異なる独自の言語を持った独自の民族であると考えている

旧ユーゴスラビア・コソボ・プリズレン市の石橋

平成26年(2014年)8月に旧ユーゴスラビア・セルビアから平成20年(2008­年)に独立したコソボを訪問!首都のプリシュティーナ、南西部中心都市であるプリズレ­ン、北西部中心都市のペヤの三都市を訪問。

プリズレン旧市街のオスマン朝時代に建てられた石橋とモスクです。山の上には城塞があります。もう1泊滞在しようとした理由はこの美しさにあります。素晴らしいです

アキーラさん発見!旧ユーゴ・コソボ・プリズレン市にある日本のゲームセンター

平成26年8月・旧ユーゴスラビアのセルビアの自治州であったコソボ。2008年に独­立。
3都市訪問。動画は、コソボのプリズレン市街にあるゲームセンター東京。現地語でTO­KIOは東京です。日本のゲーム機がおいてあります。ソニーのPS3等。他にビリヤー­ド、卓球も出来ます。

平成26年8月・旧ユーゴスラビアのセルビアの自治州であったコソボ。2008年に独­立。
3都市訪問。動画は、コソボのプリズレン市街にあるゲームセンター東京。現地語でTO­KIOは東京です。日本のゲーム機がおいてあります。ソニーのPS3等。他にビリヤー­ド、卓球も出来ます。

旧ユーゴ・クロアチア・ドゥブロヴニクのクロアチア人家庭

平成24年(2012年)8月、旧ユーゴ諸国を訪問しました。

その際に訪れた旧ユーゴ諸国の1構成国であるクロアチア。

クロアチアは首都のザグレブと世界遺産都市のドゥブロブニクを訪問しました。両都市間は夜行寝台バスで移動いたしました。

今回のテーマは

アキーラさん民泊!旧ユーゴ・クロアチア・ドゥブロヴニクのクロアチア人家庭

 

民3

 

クロアチアのドブロクニクで泊まった宿。旧市街にはホテルはなく、サービスアパート的なプライベートルームのみ。これは、クロアチア人が家を解放し部屋を
貸している感じ。ホームステイみたいなものである。1泊8000円は少し高いが、旧市街内は値段はする。家のクロアチア人のオバサンと仲良くなった。旧市
街の住人になったような気分である。オーストラリア以来のホームステイ。

民2

旧市街に位置しているので、夜遅くまで旧市街散策は楽しめます。

旧市街内は治安が旅行であります。怪しい輩も見かけはしましたが。路地裏で深夜でも危なくはないと思います。

路地裏

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部屋

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しゃれた部屋!熟睡

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日本語!?

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果物を出してもらいました

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家のお母さんと息子さん。お母さんは着物に興味あるとのこと。息子さんは柔道を昔しており、日本にも興味があるそうだ。(昔はクロアチアで柔道がブームになったそうだ。)

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昨晩はラスト侍の映画をみたそうで、武士道を少し理解しているようだ。自分の事を典型的な昔ながらの日本人と言ってくれた。

さらに日本を好きになってもらえるように万華鏡、しゃもじ、日本地図をプレゼントしました。


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