国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

大川原明

ドイツが誇る高速列車ICE

ドイツが誇る高速列車であるICE。今回も乗りました。同じく欧州の高速列車としてしられる、タリス、TGVなどはユーレイルパス所持していても追加料金が必要ですが、ICEは必要ありません。ドイツの列車はラテン系の国々の列車に比べ、時間はわりと正確です。ラテン系の国々だと遅れはあたりまえですし、急に昼休憩などといい、30分程列車が泊まる事も多々あります。ユーレイルパスは2か月有効のものを19万円程で購入しましたが、使わなければ損です。
平成26年(2014年)7月~9月に3度目の欧州周遊旅行。現地にて7月23日撮影

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ドイツ・ミュンヘン中央駅

ミュンヘン中央駅。ここは何度も利用しているので慣れていますが、好きです★次はどこの都市に行こうか考え中です。ノイシュバインシュタイン(ディズニーのモデルとなった城)城を8年ぶりに訪問。
フッセンにあるんですが、ミュンヘンから2時間程。フッセンへはミュンヘンから日帰りでいってもいいのですが。

平成26年(2014年)7月23日撮影。3度目の欧州周遊旅行

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アキーラさん堪能!ドイツ・ミュンヘン・中央駅にてサンドイッチ!

2014年7月に欧州周遊旅行した際にドイツで食した昼食です。ミュンヘン中央駅の中にある店で購入。サラミ、チーズ入りのサンドイッチとコーラ。基本的に、昼食は軽くすませます。これで900円ほどです。(コーラをいれ)もう少し円高だったら安いんですが。
前回4か月に渡る欧州周遊旅行時に必ず1か国で一回以上はフルコースで地の名物を食しましたが。今回も同じように考えています。前回に比べ、1ユーロ40円程もあがり前回のようにはいかないかもしれませんが。
サラミが美味です★日本人なのでご飯が主な自分ですが、パンもいいですね。たまには。(外国暮らしではパンばかりだったので飽きていた自分ですが)
2014年7月23日撮影
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アキーラさんお薦め!ドイツ・ミュンヘン・カレーウルスト(ソーセージ)

2年ぶりにドイツの名物であるカレーウルストを食しました。これはドイツでも、ベルリンのほうの名物なんですが、ここでも食べれます。しかし、使用しているソーセージがミュンヘンとこのあたり特産の白ソーセージを使用しています。
場所はミュンヘン中央駅の構内にある店です。2年ぶりの利用です。
2年ぶりのミュンヘンですが、少し治安悪くなっていますね。8年前に来た時が一番最初ですが、その時は、安全な街だという印象だったんですが。中東系、黒人(ナイジェリアが主)、ユーロ統合により、東欧からの流れ者、ドイツ人の浮浪者、悪集団等 中央駅周辺で多く見かけるようになりました。
まあ、特に、何かされるというわけではありませんし、夜歩けるというのは治安は良い証拠ですが。
ドイツの人口は、8600万人程。そのうち10%が外国人です。日本は比ではありません。日本と同じく少子高齢化が進むドイツ(いや、西欧先進国の多くは)。労働力不足による移民受け入れ。ユーロ統合により、ユーロ諸国内、査証なし、入国審査なしでの入国可能。人的移動は容易になりました。もちろん移民が必要だという需要があったからこそ受け入れたのもありますが。
しかし、それが、それら外国人による犯罪増加を生み、それを危惧した人々による外国人排斥運動、ネオナチの台頭等が見られます。しかし、純粋なドイツ人からしたら、それら外国人をよく思えないのも当然です。

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インド・ビハール州で日本人女性監禁&集団性的暴行被害

インド警察当局は2日、東部ビハール州で日本人女性を2週間近くにわたって監禁して集団性的暴行を加えた容疑で男性3人を逮捕した。

警察責任者のラケシュ・クマー氏によると、容疑者が逮捕されたのは、釈迦が悟りを開いたとされる仏教の聖地ガヤ。

被害者の女性は12月26日に脱出し、ガヤから約450キロメートル離れたコルカタの警察に被害届を出した。AP通信が先に報じたところによれば、女性はコルカタに滞在する研究者。年齢は不明。

原題:Indian Police Arrest Three Men for Gang Rape of Japanese
Woman(抜粋)

【自己の見解】
今年、インド訪問します。このような邦人被害者をなくすために、あえて言及します。日本人は海外で犯罪の被害に多く遭っております。インドで日本人女性が2週間近く監禁され、長期間にわたる集団性的暴行(強姦)の被害に遭いました。
皆さん、インド人というとパール判事の件もあり、良い印象がある人々が多いと思います。私自身、インド本国人との多くと直接接してきましたし、国民の4割がインド系住民であるフィジーに仕事で駐在!そこでも数多くのインド系の人々と交流してきました。
インドは確かに、対中国との関係において国としては重要な関係を気づくべきです。
しかし、インド人はどうか?直接、接してきた私からすれば、中国人と民度はさほど変わらないと思います。
お金に対する執着心は強く、詐欺や騙しの技術は一流です。良くしてもらったあとに、裏に何か一物おいている人々が多いです(もちろん全てではないですが)
性犯罪者も多いのは事実です。
フィジー駐在時に、語学学校(フィジーにあります)のスタッフと一緒に住んでいたのですが、その彼が、語学学校の日本人女子生徒を連れてきた時の話しです。
自分は次の日、朝5時~仕事でしたので、先に就寝していたのですが、2人は深夜まで飲んでおりました。男が、深夜なのにドアを開けたままにしていたところ、インド系住民3人が家に押し入ってきました。
語学学校のスタッフはどこかに逃げ、女の子の「助けて!!!」という言葉に目を覚まし、2階にいた自分は下におりたところ、インド系住民が女の子の上に馬乗りになって襲っているところでした。
自分は猛突進していったら逃げられたのですが、話しを聞いていくと隣の住人の友人との事で、隣の家に殴り込みにいきました。
出てこい!!!!行ったのですが、その犯罪者は出てこず、包丁を持って鉄格子ごしに、どこかに行けの一点張り!
鉄拳制裁をくわえようとしたのですが、出てこないので、警察を呼びました。(しかし、フィジーの警察は優秀ではないので、到着まで1時間30分程かかりました)
翌日、現地警察に行き事情聴取。

インドは今年4月に訪問予定ですが、多くのものを撮影してまいります。
旅人としてはインドは大変、魅力的な国です。

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト
大川原 明

インドネシア沖で墜落のエアアジア機・エアアジアとは?(搭乗経験者が語る)

インドネシア沖で墜落したエアアジア機(乗客乗員162人)について、ロイター通信は、同機が消息を絶つ直前に急上昇を試みた可能性があると報じた。

同通信によると、同機が消息を絶つ5分前の先月28日午前6時12分、操縦士は悪天候を避けるために高度を3万2000フィート(約9750メートル)から3万8000フィート(約1万1600メートル)に上げる許可を要請。だが、当時は別の航空機が上空を飛行中で、管制官は許可しなかった。

その数分後、管制官は3万4000フィート(約1万メートル)に上昇する許可を出したが、操縦士からは応答がなく、その後、航空レーダーを分析したところ、同機は「信じられない急上昇」(消息筋)をしていたという。急上昇で機体に負担がかかり、墜落につながった可能性も浮上している。

一方、インドネシア当局によると、2日までに計30人の遺体が収容された。歯型などから客室乗務員1人を含む男女4人の身元を確認したという。
【以上 読売新聞記事より抜粋】

【自己の見解】
エアアジアといえば、マレーシアのクアラルンプールに本社を置くマレーシアの航空会社です。マレーシアで思い出されるのは昨年2度消息不明の事故(一つはロシア空軍の仕業濃厚)で思い出されるマレーシア航空です。
保有機材数80機、就航地は96都市に及びます。
私は、仕事でタイのバンコク駐在時に10回以上、エアアジアを利用してきました。
エアアジアはいわゆる格安航空会社、通常の航空会社に比べ航空券代金は安いです。早く予約すれば空き状況も良いのでその分安くなります。
機材に関して、かつてはボーイング737-300を主力機材として使ってきましたが、今では全ての機材がエアバスA320‐200(Neo含)です。
席は180席、席の配列は3-3の配列で小さい飛行機です。
エアアジアの場合、シートピッチがないので、大柄な人や長距離路線では疲れると思います。

こちらがエアアジアの機体。平成23年(2011年)7月にタイのバンコクとミャンマーのヤンゴンを往復する際に利用

レザー張りのシート・機内

平成25年(2013年)6月にタイのバンコクとベトナムをホーチミンを往復した際に利用

小さい機体なので、安定せず揺れがよくありました。

 

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト

大川原 明

平成27年(2015年)元旦・世界1周旅行再開!渡航計画!世界100か国渡航へ!


平成27年元旦。新年明けましておめでとうございます。
本年は、日本にとって明るいものとなるでしょう。皆­さまの幸せも祈願致します。本年も宜しくお願い致します。
私事になりますが、今年4月に世界1周旅行を再開いたします。現在59か国訪問しまし­たが、残り最低41か国以上訪問し渡航歴計100か国以上になるように周ります。今回で世界1周を完結します。最後の旅となります。
その後、­日本1周(現在42都道府県訪問済み)、勧善懲悪の旅に出かけます。

世界においては、これから行く国々は中東、アフリカ、中南米、ニューギニア、ソロモン­等の先の大戦の激戦地を周ります。(アジア、欧州、オセアニアは行ってない国を訪問予定。)

今まで訪問した国々は安全な国々が多く、これから周る国は危険な国ばかりで、命を落と­す可能性は十分ございます。単身で乗り込みますし。
その時は、それも天命。その死を受け入れます。(長生きす­る願望は持ち合わせておりません。)
かつて我々の先人が異国の地で日本のために尽力し亡くなられた事を思うと。
どうか、いずれかの地で私が命を落とす結果になろうと、あんな所にいったから、自業自得とは言わないでください。
今の日本人には覚悟がありません。昔の日本人は命を投げ捨ててでも国のために尽力しました。今の日本人には覚悟をもって行動してほしいものです。
もちろん、私は、普通の凡人ではなく、玄人、プロですので的確な危険回避はしますし、危機管理能力を存分に発揮していく所存です。
(飛行機、鉄道、バスの事故だけは防ぎようがありませんが)

現地にて今までのように写真と動画撮影をして、現地よりFBやユーチューブ等でご紹介­させていただきます。

日本は素晴らしい国、先の大戦においての日本が戦ったおかげで、多くの国々が勇気と感­銘を受け、独立したという真実を。

他に、海外日本人墓地慰霊、先の大戦の激戦地訪問、日本関連物発見、海外にいる日系人­や組織訪問。さらに視野や価値観を広め、親日国家を増やす活動等もしていく所存です。
どうぞ宜しくお願い致します。

これから行く予定の国は下記です。
★アジア★
1.モンゴル 2.インド 3.タイ(再訪) 4.ベトナム(再訪) 5.ブータン 6.東ティモール 7.北朝鮮??(不確定)

★欧州★
8.イギリス(再訪) 9.アイスランド 10.マルタ 11.イタリア(再訪) 他に欧州内数か国訪問

★北米★
12.アメリカ(再訪) 13.カナダ

★中南米★
14.メキシコ 15.ベリーズ 16、グアテマラ 17.エルサルバドル 18.ホンジュラス ニカラグラ 19.コスタリカ 20.パナマ 21.キューバ 22.ハイチ 23.ジャマイカ 24.ドミニカ
25.トリニダードドバコ 26.コロンビア 27.エクアドル 28.ペルー 29.チリ 30.ボリビア 31.パラグアイ 32.ウルグアイ 33.ブラジル 34.ベネズエラ 35.ガイアナ 36.スリナム

★オセアニア★
37.オーストラリア(再訪) 38.ニュージーランド 39.パプアニューギニア

★太平洋島嶼国★
40.フィジー(再訪) 41.トンガ 42.サモア 43.ソロモン諸島 44.バヌアツ 45.ツバル 46.キリバス 47.マーシャル諸島 48.ミクロネシア連邦 

★中東★
49.イラン 50.クウェート 51.イラク 52.サウジアラビア
53.カタール 54.イスラエル 55.オマーン 56.イエメン 57.オマーン

★アフリカ★
58.エジプト 59.リビア 60.チュニジア 61.ケニア 62.南アフリカ 63.マダガスカル 64.ナミビア 65.ボツワナ 66.ジンバブエ

★中央アジア★
67.カザフスタン 68.ウズベキスタン 69.トルクメニスタン 70.キルギス

★ロシア・CIS★
71.ロシア 72.ウクライナ 73.ベラルーシ

概要ですので、訪問やめる国もあれば、ここには載っていなくても訪問する国はあります。

単身で乗り込み、写真、動画双方を記録としてとります。ネット普及により全世界より発信できるようになりましたが、世界各地より現地より生の情報を発信させていただきます。

皆さんも、もし時間に余裕があるのであれば、数か国でもご一緒できればと思います。

慰霊の旅に関しても、パラオと同じように同行者を募ろうかと考えております。(フェイスブック内においても)
皆さんも、時間が合えば、一緒に渡航できればと思っております。
当方、海外在住歴は留学、仕事等で計4か国6年の海外居住歴、大学卒業後、東京の旅行会社にて勤務、海外支店でも働き、現地にて犯罪の被害に遭われた顧客の擁護、手助けもしておりました。(ガイド業も兼任)危機管理能力、危険回避能力もプロです。

旅行手配業務も従事、航空券、ホテル、鉄道、オプショナルツアー手配の仕事もしてきたのでそこらへんも慣れています。

2年間の豪国留学において英語力習得(帰国後10年なので、かなり英語力は落ちていますが)、外国人との交渉、折衝もなれております。
各国の文化、宗教、思想、歴史等も熟知しており、一応、いろんな意味で皆さんをエスコート出来ると思います。(護衛としても)

今まで訪問した国は下記です。
1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ) 
3.韓国(インチョン、ソウル) 
4.シンガポール 
5.中国(北京) 
6.カンボジア(シェムリアップ) 
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハンプトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ) 8.ハワイ(ホノルル、ノースショア) 
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ) 
10.デンマーク(コペンハーゲン) 
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット) 
12.スロバキア(ブラティスラバ) 
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント) 
14.バチカン市国 
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド) 
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ) 
17. ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク) 
18.オランダ(アムステルダム)、 
19.ベルギー(ブリュッセル) 
20.ルクセンブルク 
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル) 
22. イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー) 
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問) 
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン) 
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ 
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート) 
28.インドネシア(バリ島) 
29.ミャンマー(ヤンゴン) 
30.フィリピン(マニラ) 
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)

欧州周遊旅行・ドイツ・ミュンヘン国際空港→ミュンヘン市街までSバーン利用

ミュンヘンの空港に到着後、空港からは、Sバーンにてミュンヘン中央駅へ!約40分で到着。ミュンヘンの空港で働いているドイツ人の友人がいるので、2年ぶりに再会しようと思っております。
早速、ユーレイルパスを使用しました★宿にチェックインしましたが、4人部屋なんですが、部屋に不在で、どこの国の人と一緒になるのか楽しみです。しかし、運が悪ければ、韓国人と一緒に。韓国人は平気でものを盗むので注意が必要です。中国人は個人旅行する人々がビザの関係等で少ないのでないと思いますが。しかし、この宿、白人だらけですね。顔や言語で判断出来ますが、ドイツ人もいますが、イギリス人、フランス人、イタリア人、スペイン人が入ることは確認出来ました。10525759_758014930888388_6792005477573709288_n

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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2か月超に渡る欧州渡航調査より帰国。渡航期間 平成26年7月22日~9月25日 合計17か国渡航

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(上記写真はコソボ紛争で有名なコソボ(2008年にセルビアから独立)の都市ペヤから同じく旧ユーゴのモンテネグロの

首都のポトゴリッサに移動する際に使用したバス)

平成26年7月22日に2年ぶり5度目の欧州へ訪問。2年前の前回は4か月程、欧州を周りましたが

今回は、2か月で⒘か国を訪問しました。初めて訪問する国が8か国で渡航歴は51か国から59か国になりました。

今回訪問した国(都市名省略)

1.ドイツ→2.オーストリア→3.スロベニア→4.クロアチア→5.セルビア(新規渡航国)→6.マケドニア→7.コソボ(新規)

→8.アルバニア(新規)→9.モンテネグロ(新規)→10.イタリア→11.サンマリノ(新規)→12.スペイン→13.アンドラ(新規)→14.ポルトガル(新規)→15.スイス→16.フランス→17.ルクセンブルク

 

利用航空会社はANA(全日空 2レター NH)です。

マイレージ利用。

欧州内は鉄道パス(日本で購入)にて鉄道利用、旧ユーゴ諸国では主にバス利用、他にポルトガルのポルト→スイスのジュネーブまで飛行機利用(欧州格安航空会社イージージェット)、クロアチアのドブロブニク→イタリアのバーリまではフェリー利用

宿泊宿はホステルもしくはホテル。

今後、こちらにおいても詳細をアップさせていただきます。

 

国際ジャーナリスト 大川原 明

 

 

ウクライナ上空でマレーシア航空撃墜、親ロシア派濃厚

ロシアは今回のマレーシア航空機撃墜に関して、真実を世界に公表するべきである。ウクライナ東部で活動する親ロシア派による仕業である事がほぼ確実であるが。通常1万メートルの高度を飛んでいる飛行機を撃墜できるロシアのブークという地対空ミサイルの存在を知りませんでしたが。
なぜ撃遂するにいたったのかをしっかりと言及せねばなりません。
前回のマレーシア航空機の事故に関して、中国共産党により撃墜された可能性が高いとの事でしたが、これも闇に葬り去られましたね。しかし、飛行機に乗るのも命がけですね。
日本人搭乗客がいなかったようですが、日本人もよく利用している路線です。
日本から欧州行く際利用できる航空会社ですが、北回りと南回りとあります。北回りは日系のJAL,ANA、欧州の航空会社(欧州各都市へ直行便就航)
航空券値段がわりと安い南回り。(仕事で多々、航空券手配したことありますが)
この南回りというのは、今回のマレーシア航空(クアラルンプール経由)、タイ航空(バンコク経由)、シンガポール航空(シンガポール経由)、ベトナム航空(ホーチミン、ハノイ経由)等があります。
南回りだと北欧行きであれば、ウクライナの領空内をとおります。
しかし、今回、マレーシア航空も認識(1万メートル以上飛んでいるので安心もあり)が甘かったのか迂回路(燃料が余計にかかるので)を通らず、ウクライナ東部上空を飛んでおりました。
しかし、真相を他にあると思われます。とにかく亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。