国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

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酷道?死の道?パキスタンのスカルドゥ→ギルギットまでの景勝道路

【酷道?死の道?パキスタンのスカルドゥ→ギルギットまでの景勝道路】

スカルドゥからギルギットまで200キロの距離をタクシーで移動。

走っている車内、助手席からNikonのZ9で写真撮影。

至るところで崖崩れや落石があり、に死亡者や交通事故死亡者も多い道路。カラコルム山脈の山々とインダス川の眺望が美しい道路ですが、死の道(Death road)危険な道でもあります。

【スカルドゥのシャングリラホテル‐美しい眺望】

フンザに行くためにイスラマバードからギルギットまでの旅客機を予約しようとしたら、プロペラ機で席数少ないのと直前の予約で予約できず。代わりにギルギットから200キロ離れたスカルドゥまでの旅客機を予約。

こちらは、ジェット機なので席数に余裕がありとることができました。せっかくなので、パキスタンの山岳地帯周遊と考え、スカルドゥに2泊、ギルギットに1泊、フンザに3泊しました。

スカルドゥのホテルをチェックアウトした後、タクシー運転手と料金交渉。200キロ離れたギルギットまでタクシーで移動しました。

タクシー運転手が是非とも見せたい場所があるとのことで、案内されたのが香港に本社を置く高級ホテルグループ『シャングリラホテルリゾート』のスカルドゥにあるシャングリラリゾートでした。ホテルと湖、山々を見ることが出来る丘からの撮影

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF4-6.3 24‐70㎜のレンズ

【世界最大級のモスク『シャーファイサル・モスク、ダマネコ展望台、日本人建築家-丹下健三氏により建築された『最高裁判所』』】


【イスラマバードの世界最大級のモスク『シャーファイサル・モスク』】

サウジアラビアのファイサル王の寄進によって、トルコ人の建築家の手で設計された世界最大級のモスク。

モスク内部に15,000人、外部に85,000人収容することが出来るほどの大きさ。

屋根を囲むように約90mもあるミナレットが4本たっています。

平日にも関わらず数多くの人々が訪れていました。イスラマバードで必ず訪れるべき名所の1つです。

【『ダマネコ展望台』】

イスラマバード市内の名所の1つが『ダマネコ展望台』です。

展望台からイスラマバード市街地の景色を堪能出来ます。

最大都市であるカラチから

1960年に遷都されてから(実際には1969年まで、首都は暫定的にラーワルピンディーに置かれた)

人口が急増して100万人を超える都市になりました。

ブラジルの首都ブラジリアのように計画的に造られた計画都市で

碁盤目のような街路になっています。

カラチやラホール、イスラマバードに比べて綺麗で落ち着いた都市です。

大気汚染からか視界が白く濁っていました。

猿も多く生息。可愛らしい猿達ですが、荷物や食べ物をとられないように注意が必要です。

【イスラマバードの名所『パキスタンモニュメント』】

イスラマバードで訪れていただきたい名所の1つ『パキスタンモニュメント』

パキスタンの1947年の建国と独立闘争を記念して2007年に建てられました。

4枚の大きな花びらは4つの州(バローチスターン州、カイバル・パクトゥンクワ州、パンジャーブ州、シンド州)を表し、3枚の小さな花びらは連邦直轄地区(イスラマバード首都圏、アサド・カシミール、ギルギット・バルティスタン)を表しています。

大きな花びらにはパキスタン建国の父で初代パキスタン大統領であるジンナー大統領と妻が描かれています。造形物の部分は展望台になっており、イスラマバード市街地の景色を堪能出来ます。

パキスタンの歴史や文化を知ることが出来る博物館があり、併せて訪れていただきたいです。

【イスラマバード/日本人建築家-丹下健三氏により建築された『最高裁判所』】

世界を周っていると、世界的に著名な日本人建築家-丹下健三氏や弟子の磯崎新氏、黒川紀章氏の建築物を多く見かけます。

イスラマバードの最高裁判所は丹下健三氏により設計され

1993年に建て替えられました。

永田町のように官公庁街となっており、日本大使館も近くにあります。テロを警戒して、軍隊、警察が厳戒態勢をしいています。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24‐70㎜のレンズ

パキスタンのラホールの名所『バードシャーヒー・モスク、ラホール城、シャーラマール庭園』

【ラホールの名所『バードシャーヒー・モスク』】

ラホールで訪れるべき名所の1つが1673年に完成、ムガール帝国の第6代君主『アウラングゼーブ』の命令によって建設されたモスク『バードシャーヒー・モスク』です。

パキスタン国内で2番目、世界で5番目に大きなモスクで

屋内には1万人、約2万5千㎡の中庭では10万人の礼拝者を収容可能です。

3つのドームと8つのミナレット。砂岩や大理石を使い

非常に荘厳な雰囲気のモスクです。国内外から多くのイスラム教礼拝者、外国人観光客が訪れる場所です。

【ラホールの世界遺産『ラホール城』】


ラホールで必ず訪れていただきたいのが1981年にシャーラマール庭園と共に世界遺産に登録されたラホール城です。


城の起源ははっきり分かっていませんが、11世紀のカズナ朝時代の硬貨が発見されたことから、少なくとも、この頃からこの辺りに人が住んでいたと言われています。


その後、モンゴル帝国やティムール帝国、カーブルのシャイフ・アリーによる征服と破壊を受けました。
現在の城はムガル帝国時代に築かれたものが多く、1566年、アクバルの手によって再建されました。


アクバルの時代には赤い砂岩やレンガなどを使って建造され、この時代の建築物は「ダウラト・ハーナイェ・ハーソ・アーム(謁見の間)」などが残ります。

【ラホールの世界遺産『シャーラマール庭園』】

ラホール市内でラホール城と共に1981年に世界遺産に登録さ

れた『シャーラマール庭園』。

庭園は、1642年に第5代のシャー・ジャハーンによって造園されました。

レンが壁に囲まれた南北658m、東西258mと長方形の庭園。

3つのテラスで構成。園内は給水施設が造られ、運河と噴水が配置され、噴水は410設置されています。

世界遺産として国内外からの観光客は勿論、ラホール市民にとっての憩いの場にもなっています。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24‐70㎜のレンズ

パキスタン・ラホール市街地-モールロード近く

【ラホール市街地-モールロード近く】

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パキスタン第二の都市『ラホール』。宿泊したのはモールロード沿いのホテル。モールロードから少し入った場所は昔ながらの雰囲気を残す繁華街で、多くの人々がおり、熱気に満ちていました。

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※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24-200mmのレンズ

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パキスタンのラホール市-パキスタン人

【パキスタンのラホール市-パキスタン人】

カラチから飛行機でパキスタン第二の都市であるラホールに移動して合計4泊。

NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で市内を撮影。

カラチと同じくラホールでも数多くの人々に撮影依頼をいただきました。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24-200mmのレンズ

パキスタン・カラチ近郊の世界遺産群『チャウカンディ古墓群、バンボア遺跡博物館、シャー・ジャハーン・モスク、マクリの墓地遺跡』

【カラチ近郊-チャウカンディ古墓群】

カラチから100キロくらい離れた世界最大の葬儀場の 1 つ『マクリネクロポリスに』訪問する途中で寄った古墓群。

カラチ中心街から30キロ程の地点にあります。

15世紀から18世紀のムガル帝国統治時期に建造されたムスリム古墓群。彫刻が非常に美しいです。

【バンボアの古代都市バンボア遺跡博物館】

カラチは全部で5泊しましたが、1日は日帰りで同じシンド州のタッター市の世界遺産に登録されている『タッター=マクリの歴史的建造物群』をタクシーと料金交渉して周ってもらいました。

訪問した場所の1つが

バンボアにある

古代都市バンボア遺跡博物館です。

カラチから60キロほどの場所にある古代都市バンボア。

ここは紀元前1世紀から海洋貿易の町として栄えていました。紀元前1世紀から13世紀までの遺物が発見され、博物館内で展示。

遺跡を周る前に博物館員による英語での案内がありました。

館内には古代ペルシやインド、イスラムの発掘物が展示されています。

遺跡はインダス文明で有名なインダス川支流のガロ川沿い。ガロ川の景色と共に記念撮影するとよいでしょう。

博物館員だけでなく、館長も挨拶しにきてくれ

お話しさせていただきました。

【タッタ―市の世界遺産『シャー・ジャハーン・モスク』】

カラチから日帰りで訪れる事が出来る場所、同じシンド州のタッタ―市。世界遺産『タッター=マクリの歴史的建造物群』の1つが『シャー・ジャーハーン・モスク』です。

17世紀半ば、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンにより創建されました。赤煉瓦れんがに青を基調とするタイルが非常に美しく、他地域に住むパキスタン人も数多く訪れる名所となっています。

【タッター市の世界遺産『マクリの墓地遺跡』】

1981年に世界遺産に登録の『タッター=マクリの歴史的建造物群』の1つが『マクリの墓地遺跡』です。

世界最大級の墳墓群で、10㎢に14世紀~18世紀までの50万の墓があります。王族、知事、聖人、学者、哲学者などが、ここに埋葬されており、美しい建物、タイルや装飾、彫刻を楽しむことができます。

敷地は非常に広く、見学には最低でも数時間が必要です。

小銃もった警察官が警備してくれ、案内人が詳細を説明してくれました。

パキスタンのタッター市からカラチまで戻る道。過積載軽トラの荷台の木々の上に座る人々

。パキスタン、インド、バングラデシュ、スリランカなどの南アジアの国々でよく見かける光景。同じ南アジアのブータンは見かけませんでした。アフガニスタンは今年か来年訪問予定です。

世界を周っていると日本の常識では考えられない光景を目の当たりしますが、色々と刺激があって面白いです

※車内からの撮影

パキスタンの最大都市カラチのお薦め名所『フレアホール、モハッタ宮殿博物館』

【フレアホール】

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カラチ市内、日本大使館横にあるフレアホール。パキスタン、インド、バングラデシュには英領時代の建造物が多く残っていますが、カラチ市内の英領時代の建物の1つ。

カラチの経済的発展に貢献したヘンリー・バートル・エドワード・フレア卿の功績を讃え建設され、

英領インド帝国時代は市庁舎として使用されていました。

かつては、横にアメリカ総領事館があったのですが、テロ発生で他の場所に移転されました。

【モハッタ宮殿博物館】

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カラチ市内で国立博物館、フレアホール共に訪れていただきたい 名所の1つが英領インド帝国時代、1927年に建設された『モハッタ宮殿博物館』です。

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中心のドームと横の9つの八角形ドームは、屋上に通じる螺旋階段になっています。内部撮影禁止ですが、

パキスタン建国の父ジンナーの姉が住んでいた美しい宮殿で立派な外観と重厚感のある内部。美しい庭園。

内部は博物館となっており、昔の家々や家具の展示やパキスタンの様子が分かる展示品。

【『カラチ』市街地】

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人口約1500万人(都市圏人口は2000万人を超える)、パキスタンのカラチ最大都市カラチの市街地。タクシー車窓からの撮影。

カラチはアラビア海に面し、イスラマバードに首都が移転されるまで首都だった都市。

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現在もパキスタンの経済の中心地であり、金融、貿易、工業が盛んです。

港湾都市として古くから栄えており、現在もパキスタンの貿易量の約40%を占めています。日本企業(自動車会社など)が現地生産拠点(工場)を設けており、日本人駐在員も多い都市です(今世紀に入りテロが頻発して以前より日本人駐在員の数は少ないが)。

【パキスタンの最大都市『カラチ』市街地-エンプレスマーケット‐サダル地区】

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※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24‐200㎜のレンズ

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【空港検査‐盗難注意-対策は?】羽田空港の保安検査員を逮捕-乗客の手荷物から現金盗んだ疑い「8月ごろから150万円ほど盗んだ」海外の空港の手荷物検査では当たり前?

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パキスタンの名物『ギンギラバス』日本のバスを改造!カラチ市街地

【パキスタンの名物『ギンギラバス』日本のバスを改造!カラチ市街地】

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フィリピンのジプニーと同じように
パキスタンの名物となっているのが『ギンギラバス』です。

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ギンギラバスとは駐在日本人などが呼ぶ
パキスタンのローカルバスの呼称。
文字通り、派手派手しいバスです。

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ジャラジャラと装飾品をつけ、外装はもちろんのこと、内装も派手です。デコトラならぬデコバス。

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ギンギラバスは
マツダ、トヨタ、日野、いすゞなどの日本の自動車メーカーのバスが使用されています。

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※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF4-6.3 24‐200㎜のレンズ

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パキスタンのカラチ近郊-過積載のトラック

【パキスタンのカラチ近郊-過積載のトラック】

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カラチからタクシー運転手と交渉し。1日、ユネスコ世界遺産のチュカンディ、マクリ ネクロポリス、タッタのシャー ジェハン モスクを訪れました。そこからカラチまで戻る道中。発展途上国では、過積載は当たり前です。法律もしっかりと制定されていないのでしょう。

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日本では法律厳しいので過積載だと取り締まり対象です。過積載の良し悪し云々抜きにして、見ごたえがありました(笑)。

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※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF4-6.3 24-200㎜のレンズ夜間、そして動いている車内からの撮影。写真にブレがありますが申し訳ございません。

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