国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外で流行る日流(日本)文化

ベトナム・ホーチミンの日本食屋台街・東京タウン

かつて仕事でベトナムのホーチミン(サイゴン)に赴任していた自分ですが、平成25年(2013年)6月 ベトナムのホーチミンを2年ぶりに訪れました。そして1週間ほど滞在し、多くの場所を訪れました。そのうちの一つがホーチミンに2012年に出来た東京タウンという屋台街です。

今回のテーマは

アキーラさん訪問!ベトナム・ホーチミンの日本食屋台街・東京タウン!
これが東京タウンです
日本食屋がありましたが、この4年程で多くの日本食屋が開業したようです。

欧米豪では、日本食屋経営には中国(シナ)人、韓国人が経営している事が多いです。もちろん、日本人や現地人経営も多くありますが。

しかし、東南アジアに関しては、日本人が経営している事がほとんどです。この東京タウンは日本食屋が終結し、テーブルにつけば全ての店の注文が出来、料理も持ってきてくれ、会計も一緒に出来ます。
現地で働く日本人の方々と会食
中は非常に広くゆったりと出来、少人数、中人数での宴会部屋もあります。

ベトナム戦争終結前まではサイゴンの都市名で親しまれていました。現在もサイゴンを使う人は多い。19世紀後­半、カンボジア、ラオスと同じようにベトナムはフランスの植民地となりました。 

第二次世界大戦が始まり,1940年に日本軍は北部仏印(ハノイのあたり)に進駐しました。太平洋戦争が始まり、南部仏印も1941年に進駐しました。海洋からサイゴン川を軍艦等­が上り、サイゴンに上陸し多くの日本兵が駐留した日本人としても懐かしの場所であります。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

アキーラさんユーチューブチャンネルは下記

http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1

アキーラさん日本語表記発見!イギリス・ロンドン・地下鉄・券売機!

前回は、アメリカをテーマにしたが、
今度は、欧州のイギリスをテーマにします。ラブラブ!ドキドキラブラブ

今回のテーマは
アキーラさん日本語表記発見!イギリス・ロンドン・地下鉄・券売機

イギリスのロンドンに2012年5月に再訪した。(前回は2006年2月訪問。)およそ10日の滞在でほぼ毎日、地下鉄を利用したのだが、地下鉄の券売機では、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン語に混じり、日本語表記がある。はたはたはた日本語に変換して、安心して券を購入することが出来る。英語が理解出来ない人には重宝する。間違ってもここに中国語や韓国語の表記はない。日本人はこの国でも歓迎されているようだ。(観光客も多いが。)日本人として嬉しく思う。パーグッド!ドキドキラブラブ

こちらが、日本語表記の券売機

日本は世界のいろんな場所で優遇されています。
自分は、現在50か国の渡航歴があります。海外にも長期居住国は計4か国、計5年です。
日本人だから得したという事は多々ありました。はたむっにひひ
世界には親日の国が多く、日本人はある一定の国を除いて好かれている事を知りました。ラブラブ!べーっだ!

フィンランド・サンタクロース村の北極圏到達地点の碑(日本語表記看板あり)

2012年6月2日にフィンランド北部のラップランド州の州都であるロヴァニエミにあるサンタクロース村を訪問しました。ここは北極圏の起点となる場所です。敷地はそんなに広くはなく、乗り物があるわけではないのだが、雰囲気はよく、サンタクロースと一緒に記念撮影出来たり、サンタクロースの建物を見たり、郵便局を訪れたり、北極線にて記念撮影をしたり出来ます。買い物も楽しいです。

中には、北極圏到達地点の碑があり、日本語でも表記されています。
このように、世界の観光地では日本の表記が多くあります。これには、日本の観光客が多いというのと同時に、世界に認められた国、好かれている国であるというのも一理あります。
しかし、ここには日本が嫌いな反日諸国である中国、韓国の表記はありません。

サンタクロース村は、ラップランドのフィンランド国内部分にあたるラッピ州にあり、州都・ロヴァニエミ市中心街から北東へ8km離れた北極線上にある。一方、サンタクロース(フィンランド語ではJoulupukki、ヨウルプッキ)は、サンタクロース村から北へ300km離れたコルヴァトゥントゥリ(ラップランド内)の山中で、サンタクロースの手伝いをする妖精のトントゥと一緒に住んでいると信じられています。

サンタクロース村には、サンタクロース・オフィス、サンタクロース郵便局、クリスマスグッズの店などが建てられており、毎年、世界中から何十万人もの人々が訪れるフィンランド随一の観光スポットである。サンタクロース村では毎日サンタクロースに会うことができ、記念撮影も可能。また、サンタクロース郵便局では、事前に申し込むと、エアメールでクリスマス前にサンタクロースから手紙が届きます。

アキーラさんお薦め!ミャンマー・ヤンゴン・ショーダスシ!!

ミャンマーのヤンゴンを2011年7月に訪れた際にお寿司屋さんがあるとの事で興味を示し、訪れました。
日本のお寿司屋で修業したミャンマー人がオーナーであり、塩梅も悪くなかったです。
可愛い女の子たちア握っており、見惚れてしまった。ヤンゴン滞在中に日本食を食べたくなったらお薦めします。
店の名前はショーダ寿司です。

日本語看板・日本語が飛び交う・ギリシャ・アテネ・旧市街プラカ地区

ギリシャ。そして首都のアテネ。アテネの観光の中心は、プラカ地区。そこには多くの飲食店、店があります。
ここで、日章旗を発見したり、日本語の看板を見つけたり、日本語で話しかけられた。
欧州危機発端の場所で破たんしたギリシャだが、治安は悪化の一途をたどってきています。

ラトヴィア・リガの日本文化研究所

ラトヴィア・リガの日本文化研究所訪問。今は研究所移転中で内装は出来上がっていなかった。ちなみに、ここは独立後の1991年に出来、21年の歴史がある。前の校長先生が創設したとのこと。小さな子供~学生、社会人が学ぶ。なかにはいろいろな展示物があった。
日本文化研究所の先生(メガネをかけた男性)は 旧ソ連時代は自由がなかったとのことである。常に監視され、言いたいことが言えなかったとのこと。日本には2度来ているそうだ。日本に対しての知識があり、親日、知日派である。先生これからも日本語、日本文化をラトヴィアで広めてください。
3人の生徒が日本語を学んでいた。3人共に若い大学生。この学校の出身者は、日本と関係のある仕事に就く人が多いとの事。ラトヴィアは小さな国で人口も少ないが、このような機関があり、日本人として嬉しく思った。今回の生徒さんは、そこまで日本語力は高くはないものの、一緒に会話相手の練習にもなった。
西欧+米国では日本語を学ぶ人々は多くはないが、アジアをはじめ、これらバルト3国、東欧、オーストラリアなどでは、日本語を学ぶ人は結構多い。

海外で流行る日本車改造(日本の改造車人気)・フランス・パリのジャパンエキスポにて

昨年、平成25年(2012年)7月にフランスのパリでおこなわれた日本をテーマにした祭典であるジャパンエキスポを訪問した。日本の武道、アニメ、伝統芸能文化、日本食、音楽グループ等が紹介され、日本人気が日増しに高まりつつあるフランスにおいて多くのフランス人が訪れた。なんと、入場するのに待ち時間は2時間!それだけ日本に対する人気が高い事をうかがえたのだが。

その中で今回、ご紹介するのは、日本の改造車。

海外で人気を博す日本車。日本の改造車。スポコン、ローライダー、走り屋系の車展示
フランスのパリ。ここでは毎年7月にジャパンエキスポが開催される。漫画・アニメ・ゲーム・音楽などの大衆文化と書道・武道・茶道・折り紙などの伝統文化を含む日本の文化をテーマとして2000年からフランス・パリ郊外で開催されている、総合的な日本文化の博覧会である。

そこの一角でこのように日本のスポーツカーの改造した車を展示しているブースがあった。
走り屋系のアニメやゲームセンター(海外のゲームセンターは基本的には日本製のゲーム機ばかり)にある車のゲーム等で日本の改造車の人気が高まり、米豪以外にも一部欧州諸国、一部アジア諸国で人気が出てきているのは事実である。

バルト3国・エストニア・タリンのメイド寿司店

昨年、平成24年(2012年)に6年半ぶりに欧州を訪問し、4カ月弱周遊旅行をした。その中で旧ソ連崩壊の時期に旧ソから独立を果たしたバルト3国。北からエストニア、ラトビア、リトアニアも訪問した。

これらの国々はかつて日本が日露戦争において、大国ロシアに勝利した事に関して、感銘を受けた国々である。

そのバルト3国の最北端に位置するエストニア。首都はタリンである。バルト3国の首都の旧市街は全て美しくそれぞれが世界遺産に認定されている。

私的にはエストニアのタリンの旧市街が一番良いと感じた。

そんなタリンに寿司キャットというお寿司を提供するお店があった。店外はアニメオタクの方々が好きそうな可愛らしい猫の絵が描かれていた。店内に入ると秋葉(秋葉原)を彷彿とさせるような光景が。

店員達は皆可愛らしい女の子達で、コスプレに身をつつんでいた。ダブルキャットとよばれるものを注文し、可愛らしいコ達を見ながら食したせいか、余計に美味しく感じた。

海外に進出する日系外食チェーン タイ・バンコク・ソイ26にあるKビレッジ(通称・日本人街)

タイのバンコクに仕事で赴任していた時にスクンビット通りのソイ26に居住していたのだが、家の近くにKビレッジと呼ばれる日本の外食チェーンが出店する別名日本人街とよばれる場所を毎週のように訪問していた。

最寄りのBTSの駅はプロンポン駅である。 ここには多くのレストラン、お店、スーパー等がある。 日本の外食チェーンもここに進出している。タイでは日本食人気で多くのタイ人もしくは現地在住の日本人がここを訪れている。 有名なカレーのココ壱番やラーメンの大勝軒、大戸屋、リンガーハット等がある。

少子高齢化に伴い、国内市場がこのままだと縮小傾向がさらに進んでいくと思われるが、日系外食チェーンは行き残りをかけて、海外(現在、主にアジア)に進出している。(多くは現地会社がライセンス契約をし、それらが経営している事がおおかったりもするが)

世界では日本食の人気が高まっており、世界の多くの国々で日本食屋を見かける事が出来る。しかし、正直な話し、これが日本食?美味しくない!!と思うような店も正直多いのは事実である。

東南アジアでは日本食屋は日本人経営が多い。しかし、欧米豪では、中国、韓国の移民が経営している事も多々ある。
Kビレッジ内散策

この中にあるとんかつ屋のかつキング訪問