カナダのバンフのダウンタウン。人口8000人程の小さな町ですが観光客が国内外から押し寄せるので活気に満ちています。
日本人観光客の姿を多く見かけました。
この時期に家族4~5人でくれば総額が軽く100万は超しますね。普通のサラリーマンでは厳しいと思います。
現地在住30年の日本人とお話ししましたが
バブル時代は数多くの日本人がバンフを訪れたようです。
しかし、近年では日本人観光客が減少。
ここ10年で中国や韓国の観光客が増えたようです。
カナダのバンフのダウンタウン。人口8000人程の小さな町ですが観光客が国内外から押し寄せるので活気に満ちています。
日本人観光客の姿を多く見かけました。
この時期に家族4~5人でくれば総額が軽く100万は超しますね。普通のサラリーマンでは厳しいと思います。
現地在住30年の日本人とお話ししましたが
バブル時代は数多くの日本人がバンフを訪れたようです。
しかし、近年では日本人観光客が減少。
ここ10年で中国や韓国の観光客が増えたようです。
バンフで訪れるべき名所の1つ
ボウ氷河の末端を源流とするボウ川の流れの途中に存在しており、この湖の主な流入河川と流出河川は、共にボウ川です。
氷河の雪解け水が流れてきているので色がエメラルド色です。
ボウ川はバンフ、カルガリーを通り、グラッシーレイクの町の近くでオールドマン川と合流しサウスサスカチュワン川となります。
バンフのお薦め名所の1つ
バンフのダウンタウンから路線バスにて20分程の距離にあるサルファー山です。
山頂までは高額なゴンドラを利用しなければいけませんが
山頂からは世界遺産カナディアンロッキーの山々を360度のパノラマで楽しむ事が出来ます。
バンフからヨーホー国立公園までは高速道路を使用しましたが、両側が野生動物が飛び込んでこないように、事故が起こらないように金網が張られています。そうるすと動物達が移動できなくなるので
行政機関は野生動物が移動できるようにアニマルオーバーパスと呼ばれる橋を高速道路上に2つあります。
場所は、トランス・カナダ・ハイウェイ(カナダ国道1号線)バンフとルイーズ湖の間に2カ所あります。匂いを動物が嫌うため、人間の通行は禁じられています。
現在1箇所が建設中(写真)、もう1箇所が計画中で将来的には増やしていくようです。
国立公園内での楽しみの1つが野生動物や野鳥観察。
アルバータ州のバンフからブリティッシュコロンビア州のヨーホー国立公園を訪問。
途中の道でマーモットを発見。車をとめてもらい車の窓から撮影。
マーモットは、主にアルプス山脈、カルパチア山脈、タトラ山脈、ピレネー山脈、ロッキー山脈、シェラネバダ山脈、ヒマラヤ山脈などの山岳地帯に生息しています。
北米のマーモットはウッドチャックマーモットです。
一般に巣穴の中で生活しており、冬季は冬眠すします。
大部分のマーモットは社会性の高度に発達した動物で、危険が迫るとホイッスルのような警戒音でお互いに知らせ合います。。
野生の熊登場!生まれて初めてみる野生の熊です。
ヨーホー国立公園内にて。
ベリー系の赤い木の実を食していました。
子熊です。まだ大人になりきれていない大きさ。
バンフから世界遺産に認定されているカナディアンロッキー山脈公園群へ。(3000メートル超の山々が多くある)
カナダに来たのであればバンフもしくはジャスパーを訪問し、そこから世界遺産であるカナディアンロッキー山脈公園群を訪れなければ意味がないといっても過言ではありません。
個人でいくのには限界があり(車の制限など)、ツアーに参加するのが望ましいですが、本日は、ヨーホー国立公園を訪問しました。
バンフがあるのはアルバータ州。
ヨーホー国立公園があるのはバンクーバーと同じブリティッシュコロンビア州です。
自然保護のために人口抑制策がとられヨーホー国立公園内にある町は人口がたったの300人程です。
ヨーホー公園のヨーホーは先住民インディアンの言葉で
「驚異や畏怖」を表す言葉。
それだけ素晴らしい自然が残っています。
まずヨーホー国立公園で最初に訪問したのは
タカカウの滝。
滝の落差は380メートル程(実際の落差は254メートルという説あり)。
川の水はワプティク氷原から流れ出す氷河の1つ、デイリ氷河の末端部で融解した水で非常に冷たいです。
これに申し込みました。もう一つのオプショナルツアーも。
費用は結構かかりましたが2つ合わせて250ドル+160ドル=410ドル(4万円弱です)少し金のかかるツアーです。
バンフに来たのであれば周辺の湖や大氷原にはいかなければ来た意味がないといっても過言ではありません。
自分でいけるようなとこは基本的にはツアーに頼らずに
自分でいきますが、ツアーのほうが総合的にみて安かったり、個人ではいきづらい、手配しずらい時、疲れている時はツアーに参加します。
英語は出来るので
基本的に海外の現地で参加するツアーは日本語ツアーより現地の会社で英語ガイドツアーに申し込みますが《英語ガイドのほうが安い》、たまに日本語ガイドツアーにも参加します。
バンフにはJTBのツアーデスクがあるのでJTBのツアーデスクで申し込みました。(かつて、日系大手の旅行会社は多くの会社がここに支店をおいていたのですが。日本人観光客減少により、閉鎖。現地手配会社と提携し、手配を依頼。)