国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

東南アジア

タイ・バンコク・ソイ22(スクンビット)繁華街!ガールズバー!

以前、バンコクには仕事で駐在­した経験があり、スクンビット通りソイ26に住んでいました。
久しぶりにタイのバンコクを訪問した際に宿泊したホテルは、スクンビット大通りのソイ22のホテル。昨年火災­の被害に遭った旧グランド・アベニュー・メルキュールホテルに宿泊しました。現在のホテル­の名前はマーベルホテルです。
近くには日本人御用達で、大型ホテルであるインペリア­ルクイーンズパークがある。(このホテルはマリオット系のホテルに変わる予定。
他にこの通りにはホリデイインホテルもあります。

このソイ22にには日本人向けのマッサージ屋や飲み屋が多く、日­本語表記や片言の日本語出来るタイ人であふれています。

【フィリピン売春事情】フィリピン・セブ・売春斡旋タクシー運転手

買春斡旋をするフィリピン・セブのタクシー運転手。タクシー運転手は買春を斡旋することによりビキニバー等の風俗店もしくは売春婦から紹介料(コミッション)をもらえます。そのために買春を斡旋してくるタクシー運転手は多いです。
調査のためにタクシー運転手と話しを合わせて金額等の調査をしました。
世界を渡り歩くとこのように、売春を斡旋する人々、売春をする人々等がおります。いわゆる発展途上国においては法律では違法としていても貧困層救済のために暗黙の了解で認めている事もあるのです。
売春をすることにより、普通では稼げない額を稼ぎだす。売春婦たちは貧困からの脱却や夢をかなえるために身を売っているのです。(なかには身売りされてブローカーづたいに店で働いている人々も多くいます。=昔に比べてその率は低くなりましたが)

売春婦達の周りには利権があり、紹介料をもらうために路上キャッチや
タクシー運転手等が売春斡旋業者として活動しています。
やはりメーターを使いたがらないタクシー運転手は多いですね。こちらからいわねばメーターを作動させなかったり。言えばまわしてくれるんですがね。もしくはメーター部分を隠してすでにメーターを作動させてるのを気づかせないように工作していたり。

 

下記は現地実録映像!聞きとり調査。

下記をクリックしてください。

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ベトナム・ホーチミン・べンタン市場(お土産購入&観光名所)潜入!

ベトナムのホーチミンにある観光客にも人気のベンタン市場。大規模な市場である。1907年に建設が決定し、1914年に完成。1950年に改修が行われ現在に至ります。お土産を購入するのにはもってこいの市場ですが、スリやひったくりが多いので注意が必要です。他にすり替え詐欺にも注意です。

平成28年(2016年)4月にベトナムのホーチミンを再訪。2年10か月ぶりに再訪。前回と同じく数多くの場所を訪問しました。2年10か月ぶりの再訪で感じたのはクラッションを鳴らす人々が減ったこと。そして、高層ビルが増えた事です。
日本のODAによる資金と技術援助によりホーチミン市内には地下鉄が建設中です。これからさらなる発展が望まれます!
今回は前回と同じくミトメコンデルタやクチトンネル、カオダイ教の総本山も再訪。

【海外日本車人気】タイ・バンコク・トヨタハイエースの救急車!

タイの救急車両に認定されるトヨタのハイエース。私は世界各国各地で日本製品の市場占有率の調査をしております。特に自動車に関しては。昔から変わらず、タイは非常に日本車が多いです。目視調査では、9割近くの車が日本車。ベンツやBMWのドイツ車もたまに見かけます。他にアメリカ車や他の欧州者、韓国車をかなり少数ですが走ってます。
こないだのインド渡航においてはスズキ自動車の車(スイフトやワゴンR等)が非常に多く、インドの市場占有率の5割程を占めているとお伝えしましたが、ここタイに関しては、トヨタが一番走っております。これはダントツです。タクシーはほぼ全てがトヨタのカローラ(極たまに違うのもありますが)。一般人でもカローラが人気です。そしてハイエース。これは、一般人というよりも社用車やハイヤー、都市間を結ぶミニバンとして使用。
他にアルファードも最近は多くなってきております。VIOSなども。他にホンダも多く、日産、三菱、スズキ、いすゞ、マツダといった感じです。
バスは日野自動車のが多いです。トラックはいすゞが。

世界61か国を周り、数多くの国々で日本車がその国の警察車両や救急、消防車両として使われているのをみてきました。
日本人としてはうれしいことですね。
日本車は安心、安全、性能がよく長持ち、故障しにくいというのが世界の人々のブランドイメージです。

【治安注意喚起】フィリピン・セブのタクシー乗車注意点

世界の発展途上国では、タクシー運転手と観光客の揉め事はよくあることです。日本人観光客はお金を持っている、抵抗しない、反論しないと思われ海外犯罪者集団の悪人たちからカモにされる傾向にあります。

フィリピンにおいても同じく悪いタクシー運転手が多いのが実情です。
メーターを使いたがらない、こちらからいわねばメーターを作動させなかったり。言えばまわしてくれるんですがね。
もしくはメーター部分を隠してすでにメーターを作動させてるのを気づかせないように工作していたり。少しでも被害者を減らしたいと思い、現地実録映像にて日本人観光客にむけて治安の注意喚起をさせていただきます。

【タイ風俗】タイ・パタヤ・夜の歓楽街潜入(ゴーゴーバー&売春地帯、ニューハーフ、ゲイ)

パタヤはバンコクから160キロ程離れた所にあるビーチリゾートであります。
ここはかつてベトナム戦争時に米兵達の休息の地として発展し、米兵相手のバーやクラブが­多­く出来、当時の小さな漁村であったこの町は発展していきました。開発は非常に素早く、ビーチ開発などのほか、ゴー・ゴー・バーや売春などのセックス産業が発達した。
映画の舞台にもなっており、1977年の千葉真一主演映画『激殺! 邪道拳』でロケーション撮影されました。

昼間は海岸沿いで­海水浴は楽しみ、夜は歓楽街へ!ここまでの規模はタイで一番である。
夜はパタヤの街全­体が怪しい雰囲気に包まれる。
日本には関東 神奈川の横浜の黄金町、川崎の堀之内、東京の町田駅JR駅側ホテル街に同じような赤灯­のちょんの間街があったが(今は警察による規制強化により撲滅)が、それに光がにております。

忠告しておかなければならないのは、タイ人はエイズ患者が100万人程おります。すなわち、タイ国民の60人に1人程の割合であるといわれております。(アメリカ、ロシア、東欧諸国、インド、アフリカ諸国でも非常にエイズ患者が多いですので、外国人との性交渉は控えねばなりません。)
よく、買春をしている人々をみていると、大丈夫かと心配になります。見ているだけなら問題ありませんが、そこらへんを考えたうえで行動されてください。

ベトナム・ホーチミン・ベトナムに進出したマクドナルド!その裏には何が?米系資本参入緩和?

マクドナルドがベトナムに進出。ベトナム戦争終結後にロシアや中国共産党から支援をうけた北ベトナム政府(べトナム共産党)がアメリカ寄りであった南ベトナムと統一。他の共産社会主義陣営と同じく外国資本の投資に対して規制をかけていたわけですが、1986年に敷いたドイモイ政策以降もアメリカ資本の受け入れを拒否してきました。
しかし、21世紀以降、米系会社が進出していくのですが、いわゆるマクドナルド、バーガーキングやスターバックスにみられるような米系のコーヒーやハンバーガーチェーンはなかなか進出できませんでした。
ここ最近になり、マクドナルドやバーガーキング、スターバックスが進出。その裏には何があるのか?中国とは南沙諸島の問題で揉めており、アメリカからの支援も増大しております。そんな中、アメリカ資本が入ってこれるようになっていきました。
ベトナム政府がかつての盟友である中国共産党やロシアとは距離を置き、アメリカに接近しております。

サイゴンはもともと南ベトナムの首都。民主主義的な思想をもった人々もおります。ハノイに比べたら商業的で自由な雰囲気があるサイゴン。ハノイはお役所的で共産社会主義の匂いがプンプンする。
実際に、南ベトナムの人々はハノイなどの北ベトナムの人々を嫌う傾向にあるのです。

フィリピン・マニラ・セブ!日本のODA援助で建設された橋(マルセロ・フェルナン橋)!

フィリピンのセブ。中心のセブシティーがあるのがセブ島。空港とリゾートが立ち並ぶのがマクタン島です。この両島を結んでいる橋がマルセロ・フェルナン橋(第二マンダウエ・マクタン大橋です。)
この橋は、日本のODAによる資金と日本の技術援助により建設された橋です。橋の長さと高低差があり、橋脚もしっかりしています。

フィリピンにある長大なプレストレスト・コンクリート橋(エクストラドーズド橋)。マクタン・セブ国際空港やビーチリゾートのあるマクタン島のラプ=ラプ市と、セブ島のマンダウエ市とを結ぶ。セブ市を中心とするフィリピン第二の大都市圏メトロ・セブの交通網の一部をなす。
マクタン島とセブ島の間には1973年にマクタン=マンダウエ橋が架かっているが渋滞が激しいため、二本目の橋として1999年8月に開通した。橋の長さは1,237mで、中央径間は185m。4車線の車道と歩道がある。フィリピンではもっとも幅が広く長い橋の一つであり、日本の円借款と日本企業の施工により完成した。橋の名は、セブ市の有力な政治家で上院議員でもあるマルセロ・フェルナンの名にちなむ。

そんな中、日本にたいする感謝の気持ちをこめてこのような碑があります。フィリピンにはこのような日本への感謝の碑をいたるところで見ることが出来ます。
今まで世界各地を訪問し、タイ、ラオス、ベトナム、スリランカ、バングラデシュ、パラオ、コソボ、セルビア等でこれらの碑をみて撮影をしてきました。

ベトナム航空VN340便!ホーチミン⇒セントレア(名古屋)!

【世界の航空会社・ベトナム航空編】

今まで世界30以上の航空会社利用&110回程飛行機を利用。

平成28年(2016年)4月30日にベトナムのホーチミンのタンサニャット国際空港からからセントレア中部国際空港(名古屋)まで利用したベトナム航空の機体!VN340便。機材はエアバスのA321-200 3-3の配列

ホーチミン出発が0時5分、セントレア着が7時30分。搭乗時間は5時間程。モニターがない小さい機材でした。

乗機はベトナムのサイゴンを発ったあとに南シナ海に抜けて、台湾近くや沖縄を通り、鹿児島と宮崎をとおり、四国南方を通り、紀伊半島和歌山と奈良、三重を通りました。
鹿児島に入ったときに、地図をみなくとも桜島だとわかりました。1年半前にいったのですが、懐かしいです。

【海外日本食人気&海外に積極進出する日本の外食産業】ベトナム・ホーチミン・丸亀製麺の店舗!

数年前に日本でも御馴染みの丸亀製麺がベトナムにも進出。たまたまホーチミン(サイゴン)市訪問時に潜入!
値段は日本と変わらないような値段。味は、なぜか汁が酸っぱいWWたのんだのがたまたまなのか。麺はコシがあり美味でした。
日本では少子高齢化で人口減少が進んでいきますが、国内市場規模の縮小。こういった外食産業も生き残りをかけてこれからさらに海外に進出していくものと思われます。
客はほとんどがベトナム人でした。アジア各国の経済発展による人々の賃金向上、日本食人気により今後益々需要が高まっていくものと思われます。

ホーチミンにある丸亀製麺の店舗は、株式会社トリドール(兵庫県神戸市に本社)が、ベトナムで水産加工物製造や飲食店経営などを行う現地の企業体LOTUSグループが新たに設立した運営会社との間で、フランチャイズ契約を締結し、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」をベトナムで展開。
2014年1月11日「イオンショッピングモール・タンフーセラドン店」1号店を開業。ベトナムでは2016年7月現在8店舗、カンボジアとマレーシア、オーストラリアが1店舗ずつ、台湾が18店舗、インドネシアが26店舗、ロシア6店舗、香港9店舗、韓国11店舗、中国41店舗、タイ2店舗、ハワイ2店舗となっており、積極的に海外進出を図っています。

現地実録動画は下記
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