国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

西欧(西ヨーロッパ)

アキーラさんお薦め!ドイツ・ミュンヘン・カレーウルスト(ソーセージ)

2年ぶりにドイツの名物であるカレーウルストを食しました。これはドイツでも、ベルリンのほうの名物なんですが、ここでも食べれます。しかし、使用しているソーセージがミュンヘンとこのあたり特産の白ソーセージを使用しています。
場所はミュンヘン中央駅の構内にある店です。2年ぶりの利用です。
2年ぶりのミュンヘンですが、少し治安悪くなっていますね。8年前に来た時が一番最初ですが、その時は、安全な街だという印象だったんですが。中東系、黒人(ナイジェリアが主)、ユーロ統合により、東欧からの流れ者、ドイツ人の浮浪者、悪集団等 中央駅周辺で多く見かけるようになりました。
まあ、特に、何かされるというわけではありませんし、夜歩けるというのは治安は良い証拠ですが。
ドイツの人口は、8600万人程。そのうち10%が外国人です。日本は比ではありません。日本と同じく少子高齢化が進むドイツ(いや、西欧先進国の多くは)。労働力不足による移民受け入れ。ユーロ統合により、ユーロ諸国内、査証なし、入国審査なしでの入国可能。人的移動は容易になりました。もちろん移民が必要だという需要があったからこそ受け入れたのもありますが。
しかし、それが、それら外国人による犯罪増加を生み、それを危惧した人々による外国人排斥運動、ネオナチの台頭等が見られます。しかし、純粋なドイツ人からしたら、それら外国人をよく思えないのも当然です。

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アキーラさん偶然の再会!ドイツ・ミュンヘン市街地でインド人友人!

びっくりしました!2年前にミュンヘン滞在時に宿で友達になったインド人(げんちざいじゅう)にいきなりミュンヘン中央駅で呼び止められました。事前に伝えていなかったんですが、偶然、駅で再会するとは。フェイスブックでは友達になっているので、自分の顔は認識出来たようです。たまにチャットでやりとりしていたので、あまり久しぶりという感覚はなかったのですが。今晩、あたり連絡しようとしていたのですが、偶然でした。
2年前に初めて会った時に、チナ?チナ?(シナ)と言われ、中国人と間違えられた自分ですが。

平成26年(2014年)7月22日3回目の欧州周遊旅行初日に再会
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欧州周遊旅行・ドイツ・ミュンヘン国際空港→ミュンヘン市街までSバーン利用

ミュンヘンの空港に到着後、空港からは、Sバーンにてミュンヘン中央駅へ!約40分で到着。ミュンヘンの空港で働いているドイツ人の友人がいるので、2年ぶりに再会しようと思っております。
早速、ユーレイルパスを使用しました★宿にチェックインしましたが、4人部屋なんですが、部屋に不在で、どこの国の人と一緒になるのか楽しみです。しかし、運が悪ければ、韓国人と一緒に。韓国人は平気でものを盗むので注意が必要です。中国人は個人旅行する人々がビザの関係等で少ないのでないと思いますが。しかし、この宿、白人だらけですね。顔や言語で判断出来ますが、ドイツ人もいますが、イギリス人、フランス人、イタリア人、スペイン人が入ることは確認出来ました。10525759_758014930888388_6792005477573709288_n

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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2か月超に渡る欧州渡航調査より帰国。渡航期間 平成26年7月22日~9月25日 合計17か国渡航

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(上記写真はコソボ紛争で有名なコソボ(2008年にセルビアから独立)の都市ペヤから同じく旧ユーゴのモンテネグロの

首都のポトゴリッサに移動する際に使用したバス)

平成26年7月22日に2年ぶり5度目の欧州へ訪問。2年前の前回は4か月程、欧州を周りましたが

今回は、2か月で⒘か国を訪問しました。初めて訪問する国が8か国で渡航歴は51か国から59か国になりました。

今回訪問した国(都市名省略)

1.ドイツ→2.オーストリア→3.スロベニア→4.クロアチア→5.セルビア(新規渡航国)→6.マケドニア→7.コソボ(新規)

→8.アルバニア(新規)→9.モンテネグロ(新規)→10.イタリア→11.サンマリノ(新規)→12.スペイン→13.アンドラ(新規)→14.ポルトガル(新規)→15.スイス→16.フランス→17.ルクセンブルク

 

利用航空会社はANA(全日空 2レター NH)です。

マイレージ利用。

欧州内は鉄道パス(日本で購入)にて鉄道利用、旧ユーゴ諸国では主にバス利用、他にポルトガルのポルト→スイスのジュネーブまで飛行機利用(欧州格安航空会社イージージェット)、クロアチアのドブロブニク→イタリアのバーリまではフェリー利用

宿泊宿はホステルもしくはホテル。

今後、こちらにおいても詳細をアップさせていただきます。

 

国際ジャーナリスト 大川原 明

 

 

感動もの!ベルギーブリュッセルの世界遺産グランプラスのショー

ベルギー・ブリュッセルの大広場である世界遺産のグラン・プラスを6年半ぶりに訪問。­(夜は初めて)。王の家に入り(入場料5ユーロ)そこから市庁舎の景色を堪能。花壇が­広場の中にあり綺麗であった。そこで夜になると30分に一回の割合で、素敵なショーが­おこなわれた。5分少々であるが、感動しました。
下記、がショーです。動画におさめました。

グランプラスは、ブリュッセルの中心地にある大広場。ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したこ­とでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつと見なされている。199­8年にユネスコの世界遺産に登録された。
グラン=プラスは美しい広場であるが、華やかな歴史ばかりに彩られていたわけではない­。1523年にプロテスタントの最初の殉教者たちであるヘンドリク・フォエス(Hen­drik Voes)とヤン・ファン・エッセン(Jan van Essen)がこの地で火刑に処された。

大同盟戦争中の1695年8月13日に、当時木造だった広場の家屋はヴィルロワ元帥に­率いられたフランス軍の砲撃によって大半が破壊された。市庁舎の塔は砲撃の的になった­が、石でできた壁は放火による火災に耐えた。広場を囲む家々は様々なギルドによって石­造りで再建された。このため、市庁舎以外のほとんどの建物は、この時以降のものです。

オーストリア・ウイーンのオペラトイレ!

2012年7月に6年半年ぶりにオーストリアウイーンを訪問しました。アップダウン
前回は、1月であったので雪が積もっており、マイナス10度程であった。すごく寒かったがショック!しょぼん
今回は、夏で暑かったです。ドンッメラメラガーン
今回のテーマは
アキーラさんお薦め!オーストリア・ウイーン・オペラトイレ

オーストリアといえば音楽モーツアルト等の偉大な音楽家を輩出してきた国である。
首都のウイーンもしくは西部のザルツブルクには様々な国から音楽を学ぶために留学している。♪♪♪
オペラ地区、地下鉄オペラ駅地下でオペラ音楽が流れる面白いトイレを発見しました。目ラブラブ!にひひべーっだ!ドキドキラブラブ

これがオペラ・トイレ


有料(50セント)だが、この音楽を聞いたら入りたいという衝動にかられた。えっえっ
中は非常に綺麗なトイレであったラブラブ!べーっだ!得意げドキドキラブラブ

ウイーンを訪問してオペラ座周辺を訪れた場合、
このトイレもついでに訪れてみるといいです。ラブラブ!得意げべーっだ!ドキドキラブラブ

フランス・パリ・ジャパンエキスポ!(韓国による文化侵略)

一昨年7月にフランスパリを訪問した際に
訪れたジャパンエキスポ
ジャパンエキスポ、最近、韓国の文化侵略で著名となったイベントである。
これから、しばらく連載でかかさせていただきます。

今回のテーマは
アキーラさん取材①フランス・パリ・ジャパンエキスポ

TV取材 ジャパンエキスポとは

フランスのパリ。ここでは毎年7月ジャパンエキスポが開催される。

最寄駅

漫画・アニメ・ゲーム・音楽などの大衆文化と書道・武道・茶道・折り紙などの伝統文化を含む日本の文化をテーマとして2000年からフランス・パリ郊外で開催されている、総合的な日本文化の博覧会である。

入場まで2時間待ち

侍たちとの記念撮影が出来る

日流は韓国のように国家ぐるみで韓流ごり押し、サクラ等を使い集客、PV数アップというのではなく、フランス人が自然に、日本の文化、伝統を認め、受け入れている結果である
これに関して、日本人は自信をもつべきであると思う。
お土産屋付近

同人誌ブースやコスプレイベントもあるものの、実際は企業中心の展示でフランスの各漫画出版社、DVDやグッズ販売会社、大手漫画喫茶、ゲームメーカー、ビジュアル系などの日本の音楽CDの輸入会社などが出展しており、漫画家のサイン会なども催されている。他に日本文化紹介コーナーとして囲碁将棋や模擬縁日、日本の伝統スポーツや書道などの体験コーナーもある。同人ブースには現地のフランス人グループの他、日本から持込で参加している人達なども見られる。
カラオケ熱唱するフランス人の女の子

2010年には、韓国政府所管のコンテンツ振興院のブースが設けられ、韓国ドラマ、K-POP、韓国漫画が出展された会場を視察していた経済産業省の渡辺哲也クール・ジャパン室長は「韓国はとうとうここまで来たのか」とショックを受けたという。

出店していた友人に取材

2011年には、剣道の韓国起源説を主張している韓国の海東剣道(Haidong Gumdo)の団体が出展すると発表されていたが、これを危惧した日本側の抗議により、公式サイトから海東剣道のページが削除された

韓国人による文化略奪、侵略は、平和ボケした日本人が気付かぬうちに進められております。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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スペイン・バルセロナのビーチ!

平成24年(2012年)8月にスペインバルセロナを6年半ぶりに訪問した。

前回は、平成18年(2006年)前回は訪れなかったが­、今回はビーチも訪れてみた。バルセロナにこのようなビーチがあるとは知らなかった。

今回のお題は、

アキーラさん海水浴!スペイン・バルセロナのビーチ!

 

バルセロナは、スペイン北東部に位置するカタルーニャ州の州都で、バルセロナ県の県都­でもある。スペイン国内では、首都マドリードに次ぐ第2の都市。

地中海沿岸に位置する港湾都市で、フランスとの国境であるピレネー山脈から160km­南に位置する。カタルーニャ州及びバルセロナ県のいずれにおいても、人口の大半を占め­るプライメイトシティ(一極集中型都市)であります。

寝椅子で日焼け

しかし、海水浴が出来るビーチがあるというのは、前回の訪問は冬だったのもあり、気がつきませんでした。

多くの人々が海水浴を楽しんでいる
波止場からの海岸の景
中にはトップレスにしている女性もおりました。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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アイルランド・ギネスビール工場訪問

平成24年(2012年)5月18日にアイルランドダブリンにあるギネスビールの工場を訪問した。ギネスビールの生産工程を垣間見ることができた。入場料にはギネスビール1杯ついており、ギネスビールを堪能した。
今回のテーマは
アキーラさん訪問!アイルランド・ギネスビール工場

入口付近

内側入口付近

ギネスは、1756年創業のビール醸造会社である。1759年以来、アイルランド・ダブリンのセント・ジェームズ・ゲート醸造所に生まれた「ギネス」あるいは「ギネス・ビール」として広く知られる黒スタウトを生産している。

上映されるビデオ

これは皆さんがギネスというと想像する黒ビールである。しかし、実は黒ビール以外にも普通の色のビールも製造している。

創業者のアーサー・ギネスは、1759年に当時使われなくなっていたこのセント・ジェームズ・ゲート醸造所を年45ポンドの対価で向う9000年間の契約で借り受けている。 今日ではギネスは認可に基き世界各地で生産されているが、その生産されるビールはあらゆる報告から鑑みればそれぞれ著しく異なっている。一例として、ナイジェリアで生産されているギネスは、アフリカの気候下で流通・保存されるためにアルコール分が8%と非常に高くなっている。これは近年になってアフリカへの旅行者を中心に有名になり「アフリカのギネス」という触れ込みで本国アイルランドなどに逆輸入・販売されている。なおロンドンのギネス醸造所は2005年に閉鎖された。
製造工程が学べる

1997年末にグランドメトロポリタン社と合併してディアジオ社を形成し、今はディアジオ社のビール部門という扱いになっている。日本国内でのビールの販売権はサッポロビールが2009年6月まで持っていたが、2008年11月にディアジオ社と関係の深いキリンビールが販売権を取得したと発表、2009年6月からキリンビールが販売を行なうようになった(サッポロビールは日本での販売権を獲得した当初、将来的にサッポロビールでギネスを製造するという構想を立てていた)。
館内散策

アーサー・ギネスは最初はライスリップ(Ruislip)、その後1759年からアイルランド、ダブリンの聖ジェームズ・ゲート醸造所でエール醸造を始めた。彼は使われていない醸造所を年45ポンドの対価で9,000年間の賃貸契約をした。10年後の1769年にギネスは初めて製品を輸出し、その時6樽半がイギリスに送られた。
最上階のパブ

館内は大変広く、全てを周るには3時間程かかる。
入場券には一番上のパブでグラス一杯飲める券がついており、ビールを飲む事が可能である。ビール好きにはたまらないかもしれない。
ビールを飲んだが、つまみがあれば最高だと思った。

ギネス最高

製造工程も垣間見る事が出来、どのような方法でビールが出来るかを知る事が出来る。
ダブリンにきたら是非とも訪れるべき場所であります
皆さんも訪れてみてください。


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TGV利用!ベルギー・ブリュッセル⇒フランス・ニース

世界三大高速列車の一つであるTGV
TGVはフランスが誇る高速列車である。2006年1月~2月に欧州周遊旅行をした際、2012年5月~8月に欧州周遊旅行をした際に、利用した。アップダウン
今回のテーマは
アキーラさんTGV利用!ベルギー・ブリュッセル⇒フランス・ニース

TGVでベルギーのブリュッセルからフランスのニースまで7時間半かけて移動した。アップダウン
ブリュッセル南駅を出発

ベルギーのブリュッセルからパリなどのフランス主要都市を一気に南下した。高速列車でこれだけの時間を利用するのははじめて。得意げ得意げ得意げ途中、機内食が出るので楽しみだ。通常であれば、この距離であれば300~400ユーロするのだが、ユーレイルパス所持しているので追加料金は25ユーロのみであった。
一等車内

ちなみにTGVが最初に考案されたのは1960年代で、日本が1959年に東海道新幹線の工事を始めた直後である。目耳

食堂車

当時はフランス国内でも、他の国々と同様に、アエロトランのような空気浮上式鉄道(ホバークラフトに類似)や磁気浮上式鉄道について研究が行われていた。目耳しかし、実用性や費用の点で数多くの問題があったため、浮上式鉄道による高速化を断念し、鉄道の高速化は鉄軌道と鉄車輪方式により実施することになった。フランス政府はすぐさま計画を支持し、SNCFは鉄軌道・鉄車輪方式の高速鉄道車両について、1967年より本格的に研究を開始した。
パスタの食事

食堂車で購入し、座席で食事をしました。

1981年9月27日、初のTGV営業路線としてパリ – リヨン間のLGV南東線が開業、最高速度260km/h(のちに270km/h)での営業運転が開始された。この2都市の都心間を航空機よりも短時間で結ぶ最速の交通手段となった。得意げ得意げなお、日本の新幹線の開業(1964年)に遅れること17年であったが、新幹線の営業最高速度を初めて上回ったことで世界の注目を集めた。

7時間半にも及ぶ電車での移動
これが飛行機のエコノミークラスもしくは鈍行であれば、疲れは出るが、快適な電車移動を楽しむ事が出来た。走行中、車体も安定していた。シートも座り心地はよく、車内も清掃が行き届いているのか綺麗である。ラブラブ!ドキドキラブラブべーっだ!
欧州周遊旅行をされる方、フランス国内での移動が多い人は、ユーレイルパスを日本で購入される事をお薦めします。
車窓を楽しむ

よく利用されるようなら、お得になります。TGVは路線により、軽食も提供されます。欧州を巡る旅は、飛行機で時間短縮を図るのもよいですが、鉄道での移動も面白いのでお薦めします。ラブラブ!得意げべーっだ!ドキドキラブラブパーグッド!


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