国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2015年

フランス・パリ・シャンゼリゼ大通り横の公園で昼寝

パリ市内のシャンゼリゼ大通りの両側にある公園で昼寝しました。
1時間30分程です。気持ち良かったです。
自己なりの防衛策を講じて昼寝しましたが、初心者は真似しないでください。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
フランス・パリにて 9月23日





フランス・メスの町

ルクセンブルグからパリへの帰りの電車で、メスで乗り換えが必要であ­ったので、おりて駅周辺を散策。
メス(Metz、ドイツ語の発音ではメッツ)は、フランスの北東部に位置する都市で、­ロレーヌ地域圏の首府、モゼル県の県庁所在地である。

かつてのアウストラシアの首都、のちにカロリング朝の都市であったメスは、3000年­前に始まった歴史とその遺産の豊富さで証明される。フランスの文化に、ドイツに併合さ­れた遺産が建築上、特に象徴的な図面を維持している。市内にテクノポールを抱える情報­通信の都市であると明確に示されており、古くからの商業都市は『田園都市』であること­を望んでその都市景観から脱却し、都市生態学に関するフランス国内の政治的開拓者を通­じて、水の流れと公園のある都市をつくりあげた。

鉄道駅

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メスの大聖堂

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
フランス・メスにて 9月22日





ベネルクス三国・ルクセンブルク再訪

ベネルクス3国の1国であるルクセンブルクを8年半年ぶりに訪問しました。パリから日帰り訪問しました。国の人口は48万人強。国民一人当たりの国民総生産は世界一(人口少ないのもあり)。面積は神奈川県程。
アンリ大公がいる立憲君主国でルクセンブルク大公国。
首都ルクセンブルクの人口は8万人程です。のどかな風景が広がり、落ち着く事が出来る国です。
国民はドイツ系が主流で、ドイツ語系ルクセンブルク語が主に話されています。

下記は世界遺産に認定されている
ルクセンブルク市の古い町並み
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要塞付近です。この要塞と古い町並みは世界遺産に認定
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TGVでパリからルクセンブルク公国に向かっている車内で、日本人男性に「アキーラさんですか?動画アップされている?」と話しかけられました。いきなり声をかけられびっくりしました。
古いほうのYouTubeチャンネルは4年4か月前に作成したものですが、既に6000程の動画をアップしております。国内外を旅した主に旅に関する動画を紹介しております。
しかし、よく分かったなとびっくりしました。世界を訪問し、動画撮影、顔出しし、説明しているのはあまり日本人ではいないのもありますが。

出会いも偶然です。候補地として上げていたロンドン、アムステルダム、ブリュッセル行きの列車がとれずに第四候補であるルクセンブルクにしたわけですが、他のところがとれていれば出会えなかったわけですし、同じ列車、車両でなければ、出会えてなかったかもですね。出会いに感謝です。

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下記は市街地
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ルクセンブルグにて 9月22日





フランス・パリ・日本の書店ジュンク堂

おっと!ジュンク堂を発見!パリのオペラ地区です。ジュンク堂は神戸に本社があり、東京の池袋に本店、大阪の堂島に本店がある書店です。池袋勤務していた時は、よくジュンク堂の池袋の店舗にお世話になったものですが。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
フランス・パリにて 9月21日





欧州が誇る高速列車・タリス

2年ぶりにベルギーが誇る高速列車タリスを利用し、オランダ、オランダが駄目ならベルギーと思いましたが、ロンドンと同じく混雑しておりパス保持者の空きがなく、断念しました。
ユーレイルパス所持者だと片道たったの9ユーロです。食事付きです。
ベルギーを諦め、8年はんぶりにベネルクス三国の一国である
ルクセンブルクへ。
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
フランス・パリにて 9月21日





フランス・パリ・オペラ地区日本食街!日本食人気!

世界で人気の日本食。パリのオペラ地区の日本食街の日本人経営の日本食屋で寿司を楽しんでいたフランス人女性達。道ばたで撮影中に、店内から手をふられ、呼ばれました。撮影してほしいとの事で、窓越しに撮影。お寿司に満足したようです。
欧米人も健康食思考の人々が増え、健康的な日本食を食す人々が増えております。

醤油メーカー最大手のキッコーマンは、寿司、照り焼き人気により海外に販路を広げ利益を拡大しております。
しかし、世界での日本食経営において欧州、豪州においては中国人経営が多く(もちろん、日本人、現地人経営も多いですが)、米国に関しては韓国人主流。東南アジアにおいては日本人主流(現地人経営も)というのが実状です。
なかにはこれが日本食??と思えるところも多く、しっかりとした日本食検査機関が必要とされております。

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
フランス・パリにて 9月20日





フランス・パリ・オペラ地区日本食街のラーメンひぐま

2年ぶりにフランスのパリ訪問。2年ぶり4回目のパ­­リ。前回と同じく訪問したオペラ地区。
ここは、日本食屋が多くある。フランスのパリでは日本食­が人気があり、多くの日本食­­店があります。

日本食屋がたまる地区がこのオペラ地区である。­多くは日本人が経営して­い­るのだが、最近、中国人よる日本食屋が増えております。

 

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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
フランス・パリにて 9月20日





フランスの高速列車TGV利用!TGVリリア線!スイス・ジュネーブ→フランス・パリ

スイスのジュネーブからフランスのパリに写真のTGVにて3時間20分かけて移動してきました。
今回の三回目の欧州周遊旅行三回目の旅で最後はパリから飛行機にて祖国日本に帰国!

1981年9月27日、初のTGV営業路線としてパリ – リヨン間のLGV南東線が開業、最高速度260km/h(のちに270km/h)での営業運転が開始されました。
日本の新幹線の開業(1964年)に遅れること17年でありましたが、新幹線の営業最高速度を初めて上回ったことで世界の注目を集めた。

TGVには多くの路線があります。
多くの車両もあります。
今回乗ったのは、TGV Duplex
TGVの編成では唯一、客車に2階建車両を採用しています。

路線に関しては、TGVリリア線です。
日本のJRもJR東日本、西日本、九州などと分かれていると思いますが。
リリアはサービスを運営する会社名(Lyria SAS)でもあります。
Lyria SASはフランス法律によるSAS(簡易株式制会社)として、フランス国鉄(SNCF)が74%、スイス国鉄が26%を所有している。
すなわち2国の資本が入っているのです。
これは同じく欧州の高速列車で有名なタリスも同じく数か国の資本が入っております。

TGVリリア線は、ユーレイルグローバルパス所持の割引率が記憶に正しければ5割で、他の路線は7割、9割引き
であったのですが、割引率が低かったです。
しかし、1等は、無料で機内食を提供してもらうなど満足でございました。

乗車したTGV Duplex
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1等車両・2階部分の席
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機内食堪能
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美味でございました。ワインで合わせました。
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パリに到着
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TGVは今まで過去5回の欧州訪問(3回は欧州周遊)で数多くの回数
乗車しましたが、何度のってもよいものです。
今回乗ったTGV Duplexですが、2階の席でしたが眺めが最高でした。

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スイス&フランスにて 9月19日





タイ・バンコク・トンロー・らーめんチャンピォンズ!

2010年秋にOPENしたタイ・ラーメンチャンピョンズ。タイのバンコク・BTSト­­ンロー駅から徒歩20分くらいの所にある ラーメンチャンピョンズを訪問。
日本に有名なラーメン屋がバンコクに集結。せたが屋 つじ田 きび 初代けい助 大勝軒 つけ麺 助屋 吟屋。 値段は日本とさほど変わらない。いろいろなラーメンが楽しめて楽しいものである。
在タ­イ日本人も多いが、日本食ブームがおこっているタイにおいてタイ人も多く利用し­ている­。
 日本の外食産業は少子高齢化等、日本の不景気等も起因となり停滞気味である。 
家賃、人件費、材料費、光熱費は日本と比べかなり安いが、値段は日本とあまり変わらな­­い。利益率も高い。
少子高齢化が益々進む日本。市場縮小。これからは外食をはじめとした日本のサービス業­は生き残りをかけど­んどん海外進出をはたすべきではないかと思う。